Samsung Series 7 Slate XE700T1A

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仕様

  • CPU: Intel® Core™ i5 プロセッサ 2467M (1.6GHz, 3MB L3 キャッシュ)
  • メモリ: 4GB DDR3 システムメモリ (1333MHz)
  • ハードドライブ: 64GB ソリッドステートドライブ (128GB も選択可)
  • ディスプレイ: 11.6" LCD (1366x768)
  • 内蔵グラフィック: Intel® HD Graphics 3000
  • タッチスクリーン: Atmel maXTouch Digitizer (10点)
  • 加速度計: STMicroelectronics 6-Axis Accelerometer/Magnetometer (LSM303DLH)
  • WiFi: Intel® Centrino® Advanced-N 6230, 2 x 2 802.11abg/n
  • Bluetooth: Bluetooth 3.0

インストール

BIOS メニューを開くには以下の手順を実行します:

  • タブレットの電源を入れてホームボタンを数回押してください。
  • メニューが表示されたらすぐにボリュームボタンを押してください。ここでホームボタンを押すとダイアログが閉じてしまうのでホームボタンを長く押してはいけません。
  • ボリュームボタンでセットアップオプションを選択して画面ロックボタンを押してください。BIOS がロードされます。

BIOS メニューを直接開くには、電源ボタンを押してからメニューがポップアップするまでホームボタンを押し続けてください。

BIOS では、ホームボタンが取り消しでロックボタンが決定です。ボリュームボタンが上下選択で、ボリュームボタンとロックボタンを同時に押すと左右選択です。

Legacy USB を有効にしてください。USB キーボードが使えるようになり、USB から起動できるようになります。そこからは通常通りに Arch をインストールします。詳しくはインストールガイドを見てください。

ネットワーク

ワイヤレス

無線チップは特に特別な設定をしなくても動作します。ただし、ディスプレイマネージャの前に NetworkManager デーモンを動作させようとした場合、ワイヤレス接続がときどき切断することがあります。

Bluetooth

Bluez をインストールしてお好きなフロントエンドを使用してください。bluetooth.service有効化することでブート時に起動するようになります。

ボタン

ボリュームボタンや電源ボタンはデフォルトで認識されます。ただし回転ロックボタンやホームボタンは使えません。

ロックボタンやホームボタンを押してから、以下のコマンドを実行してみてください:

$ dmesg | tail

以下のような出力がされるはずです:

[11888.422895] atkbd serio0: Use 'setkeycodes e027 <keycode>' to make it known.
[11888.664814] atkbd serio0: Unknown key released (translated set 2, code 0xa7 on isa0060/serio0).
[11888.664820] atkbd serio0: Use 'setkeycodes e027 <keycode>' to make it known.
[11890.058469] atkbd serio0: Unknown key pressed (translated set 2, code 0xad on isa0060/serio0).
[11890.058476] atkbd serio0: Use 'setkeycodes e02d <keycode>' to make it known.
[11890.058941] atkbd serio0: Unknown key released (translated set 2, code 0xad on isa0060/serio0).
[11890.058947] atkbd serio0: Use 'setkeycodes e02d <keycode>' to make it known.

Setkeycodes の記事を読んでキーを設定してください。

以下のコマンドを使うことでキーが設定されているかどうか確認することができます:

# getkeycodes | grep ###

### は確認したいキーコードに置き換えてください。

グラフィック

xf86-video-intel ドライバーは特に設定をしなくても動作します。

輝度はバックライト#ACPI に書かれているように ACPI を使うことで簡単に変えられます。

タッチスクリーン

タッチスクリーンは xf86-input-evdev で動作しタッチペンは xf86-input-wacom で動作するようになります。

ペンのボタンを右クリックとして扱いたい場合、Wacom タブレットを見てください。

GNOME FilesChromium などのアプリケーションはタッチスクリーンを指で操作するデバイスとして認識するため、ドラッグしてもテキストが選択されずにページがスクロールされてしまうことがあります。

画面の回転

タブレットを縦向きで使いたい場合、画面を回転するだけではタッチスクリーンやタッチペンの入力が横向きになっているため困ることになります。

タッチスクリーンWacom タブレットは以下のように設定することで回転できます:

回転 XRandR Evdev Axis Inversion Evdev Axis Swap Wacom Rotation
0 0 0 0 0
90° 1 1 0 1 2
180° 2 1 1 0 3
270° 3 0 1 1 1

マルチタッチ

mtview-gitAUR を実行することでマルチタッチをテストできます:

# mtview /dev/input/event##

加速度/磁気センサー

LSM303DLH のページを見てください。

サウンド

スピーカーは特に設定をしなくても鳴ります。側面のボリュームボタンも問題ありません。

ウェブカメラ

ウェブカメラを使うには gstreamer0.10-bad-pluginsAUR などのパッケージが必要です。

アクセサリ

ドック

ドックに問題はありません。期待通り動作します。

キーボード

Bluetooth キーボードを見てください。

スタイラスペン

wacom のドライバーをインストールすればスタイラスペンが使えるようになります。

タッチペンを使っているときにタッチスクリーンを無効にしたい場合、以下のコマンドを実行してください:

$ xinput set-prop 13 "Device Enabled" 0

以下のコマンドで再度有効にできます:

$ xinput set-prop 13 "Device Enabled" 1