Home
Packages
Forums
Wiki
GitLab
Security
AUR
Download
コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
目次
コミュニティに貢献
最近の出来事
おまかせ表示
特別ページ
交流
ヘルプ
貢献
最近の更新
最近の議論
新しいページ
統計
リクエスト
ArchWiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
AMDGPU PROのソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
AMDGPU PRO
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[Category:グラフィックス]] [[Category:X サーバー]] [[en:AMDGPU PRO]] [[zh-hans:AMDGPU PRO]] {{Related articles start}} {{Related|AMDGPU}} {{Related|Vulkan}} {{Related|GPGPU}} {{Related|DaVinci Resolve}} {{Related articles end}} このページでは、AMD GPU 用のクローズドソースドライバーについて説明します。 {{Tip|ほとんどのユーザにとって、これらのプロプライエタリドライバは必要ありません。}} == プロプライエタリなコンポーネントの用途 == AMD は、標準的な配布経路を通じてオープンソースドライバをリリースしています。また、定期的に ''Radeon Software for Linux'' スイートもリリースしています。このスイートにはオープンソースなコンポーネントとプロプライエタリなコンポーネントの両方が含まれています。オープンソースなコンポーネントについてはそのスイートから取り出す必要はありません。プロプライエタリなコンポーネントは最新の Ubuntu lts バージョンから再パッキングされます。それらは AUR の [https://aur.archlinux.org/pkgbase/amdgpu-pro-installer amdgpu-pro-installer] パッケージベースで配布されています。 AMD の John Bridgman による[https://www.phoronix.com/forums/forum/phoronix/latest-phoronix-articles/1316628-radeon-software-for-linux-22-10-driver-being-prepared-for-release?p=1316713#post1316713 コメント]では、AMD がまだクローズドソースドライバをパッケージングしている理由が説明されています: :最近では、私達のパッケージングされたドライバは主に以下のようなお客様を想定しています: :* 最新のグラフィックスドライバを自動的にピックアップしない、変動の遅いエンタープライズ/LTS ディストロを使用しているお客様 - 私達はそのようなお客様にオープンソースのオプションとプロプライエタリ/ワークステーションのオプションの両方を提供しています。 :* ワークステーションアプリを使用しており、ワークステーション指向のドライバによるさらなるパフォーマンス/認定を必要とするお客様 (とはいえ、Marek 氏は昨年、ワークステーションアプリにおける Mesa のパフォーマンスを向上させるために多くの素晴らしい仕事をこなしてくれました)。 :* 3番目に、パッケージングされたオープン/クローズドのドライバ、または最近のディストロの上流ベースのスタックを使うために、すぐに使える OpenCL を探しているお客様。 プロプライエタリなコンポーネントはいくつか存在します: OpenGL、OpenCL、Vulkan、AMF。オープンソースなコンポーネントにはない特定の機能のためにこれらのコンポーネントを使いたい場合があります。 AMDGPU PRO OpenGL はプロプライエタリな、バイナリのユーザランドドライバです。オープンソースの amdgpu カーネルドライバの上で動作します。[https://www.phoronix.com/vr.php?view=27266 Radeon Software 18.50 vs Mesa 19 benchmarks] の記事によると、OpenGL ゲームの場合、RadeonSI Gallium3D ドライバは プロプライエタリな AMD OpenGL ドライバを圧倒しています。Radeon Pro 以外のグラフィックカードユーザは [https://www.amd.com/en/support/kb/release-notes/amdgpu-installation amdgpu グラフィックスタックを使用することをおすすめします]。これは、一部のソフトウェアが必要とする互換レイヤが存在しないため、主に利用されています。 [[#参照|下記]]の gentoo wiki のリンクを参照してください。 AMDGPU PRO Vulkan - AMF が依存関係としてこれを必要とします。 AMDGPU PRO OpenCL - Mesa OpenCL が完全ではないため、使用されています。Polaris GPU 専用のプロプライエタリなコンポーネントです。それ以降の GPU はオープンな ROCm OpenCL を使用します。 AMDGPU AMF - gpu エンコード/デコードに使用されます。 == インストール == プロプライエタリな OpenGL 実装については、[https://aur.archlinux.org/pkgbase/amdgpu-pro-installer amdgpu-pro-installer] パッケージベースを使用してください。これには、以下のパッケージすべてが含まれています: * {{AUR|amdgpu-pro-oglp}}: プロプライエタリな OpenGL 実装 * {{AUR|lib32-amdgpu-pro-oglp}}: プロプライエタリな OpenGL 実装の 32 ビットアプリケーションサポート * {{AUR|vulkan-amdgpu-pro}}: プロプライエタリな Vulkan 実装 * {{AUR|lib32-vulkan-amdgpu-pro}}: プロプライエタリな Vulkan 実装の 32 ビットアプリケーションサポート * {{AUR|amf-amdgpu-pro}} : Advanced Media Framework 実装 {{Note|OGLP は OpenGL のパフォーマンス最適化ではありません。これは、PAL アーキテクチャに基づく、ゼロから書かれた全く新しい GL ドライバコードベースです。バージョン 22.20.5 より後では、libgl を置き換えます。}} 利用可能な OpenCL の実装については [[GPGPU#AMD/ATI]] を見てください。 == 使用方法 == === プロプライエタリな OpenGL を使う === progl を使ってアプリケーションを実行してください。例: $ progl glmark2 ==== AMDGPU-PRO ドライバを使用しているかどうかを確認する ==== 以下のコマンドを実行してください: $ glxinfo | grep "OpenGL vendor string" | cut -f2 -d":" | xargs {{ic|AMD}} と出力された場合、オープンソースドライバを使用しています。{{ic|Advanced Micro Devices, Inc.}} あるいは {{ic|ATI Technologies Inc.}} と出力された場合、プロプライエタリドライバを使用しています。 または、[[ベンチマーク#glmark2|glmark2]] を実行してください。オープンソースドライバを使用している場合、OpenGL Information で以下のように出力されます: GL_VENDOR: AMD GL_RENDERER: Radeon RX 580 Series (POLARIS10, DRM 3.40.0, 5.10.7-arch1-1, LLVM 11.0.1) GL_VERSION: 4.6 (Compatibility Profile) Mesa 20.3.3 しかし、クローズドドライバを使用している場合: GL_VENDOR: ATI Technologies Inc. GL_RENDERER: Radeon RX 580 Series GL_VERSION: 4.6.14756 Compatibility Profile Context === プロプライエタリな Vulkan を使用する === {{ic|vk_pro}} を使ってアプリケーションを実行してください。例: $ vk_pro vkmark さらなる情報は [[Vulkan#AMD Vulkan Prefixes で選択する]] を見てください。 === Advanced Multimedia Framework を使う === [[FFmpeg#AMD AMF]] を見てください。 == トラブルシューティング == === Intel + AMD のハイブリッドグラフィックス === Intel GPU と AMD GPU の両方を使用しているユーザは、MESA の実装の違いにより、プロプライエタリの AMDGPU Pro Workstation Driver が期待通りに動作しないかもしれません。 症状としては次のようなものです: マシンを起動すると、ブラックスクリーンになり、マウスカーソルのみが通常通り動く。 残念ながら、[[PRIME#Reverse PRIME|Reverse PRIME]] は解決策にはなりません。[https://gitlab.freedesktop.org/drm/amd/-/issues/985#note_359417 開発者の返答]を見てください。 === パッケージのアンインストール === 問題が発生した場合 (例えば、ブラックスクリーンによりシステムにログインできない場合)、AMDGPU PRO 関連のすべてのパッケージをアンインストールすることにより、もとに戻せます。 ({{ic|Ctrl+Alt+F2}} を押すなどして) [[仮想コンソール]]に切り替えて、システムにログインしたあとで次のコマンドを実行してください: # pacman -R $(pacman -Qg Radeon_Software_for_Linux | cut -f2 -d" ") そして、再起動してください。 === Southern Islands (SI) または Sea Islands (CIK) GPU === Southern Islands (SI) または Sea Islands (CIK) GPU を使用している場合、{{ic|clinfo}} を実行すると以下のようなメッセージが表示されます: amdgpu_device_initialize: DRM version is 2.50.0 but this driver is only compatible with 3.x.x. この場合、radeon ドライバではなく amdgpu ドライバを使用していることを確認してください。 現在どのドライバが使用されているかを確認してください: {{hc|$ lspci -k| 03:00.0 Display controller: Advanced Micro Devices, Inc. [AMD/ATI] Opal XT [Radeon R7 M265/M365X/M465] Subsystem: Acer Incorporated [ALI] Aspire V5 Radeon R7 M265 '''Kernel driver in use: radeon''' Kernel modules: radeon, amdgpu }} さらなる情報については [[AMDGPU#Southern Islands (SI) と Sea Islands (CIK) のサポートを有効化]] を見てください。 === ファームウェアと AMD ドライバ === AMD ドライバとファームウェア (特に最近のファームウェア) は、同期が取れずに、問題が発生したり全く機能しなかったりする可能性があります。 [[Journal]] で {{ic|VCN}} と検索することで確認できます: system VCN FW Encode interface version=1.9, expected version=1.8 ファームウェアを[[ダウングレード]]することで、この問題は解決するようです。 {{Tip| * 2024年1月29日現在、{{Aur|linux-firmware-git}} バージョン 20240126.8fa621d2-1 は 23.40 (6.0.1) ドライバで動作します。 }} == 参照 == * [[Gentoo:AMDGPU-PRO]] {{TranslationStatus|AMDGPU PRO|2025-06-11|830267}}
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:AUR
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Aur
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Hc
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Ic
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:META Related articles start
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Note
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related articles end
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related articles start
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Tip
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:TranslationStatus
(
ソースを閲覧
)
AMDGPU PRO
に戻る。
検索
検索
AMDGPU PROのソースを表示
話題を追加