「自動起動」の版間の差分
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この記事では、何か特定のイベントが発生したときに、スクリプトやアプリケーションを自動的に起動するための様々な方法についてリンクしています。 |
この記事では、何か特定のイベントが発生したときに、スクリプトやアプリケーションを自動的に起動するための様々な方法についてリンクしています。 |
2024年3月16日 (土) 22:31時点における最新版
この記事では、何か特定のイベントが発生したときに、スクリプトやアプリケーションを自動的に起動するための様々な方法についてリンクしています。
目次
起動時・シャットダウン時
関連する systemd サービスを 有効化 して下さい。アプリケーションが systemd サービスを提供していない場合は、独自のサービスを 作成 して下さい。
ユーザーログイン/ログアウト時
デバイスのプラグイン/アンプラグ時
udev ルールを使用する。
タイムイベント時
ある時刻、日付、間隔で定期的に行う。
- systemd/タイマー を使用する。
- cron の場合
ある日時に1回だけ
- systemd/タイマー を使用する。
- at
ファイルシステムのイベント時
inotify イベントウォッチャーを使用します。
- inotify-tools, inotifywait(1) を参照してください。
- incron
- fswatchAUR
- entr-gitAUR
- systemd は systemd.path(5) ファイルを使用してファイルシステムのイベント時にユニットを起動することができます。
シェルのログイン/ログアウト時
コマンドラインシェル#設定ファイル を参照してください。
Xorg のスタートアップ時
- xinit で手動で Xorg を起動する場合は xinitrc を使用します。
- ディスプレイマネージャ を使っている場合は xprofile を使用します。
デスクトップ環境のスタートアップ時
ほとんどの デスクトップ環境 は、XDG 自動起動 を実装しています。
デスクトップ環境に記事がある場合は、自動起動 の項をご覧ください。
ウィンドウマネージャのスタートアップ時
多くの ウィンドウマネージャ は XDG Autostart を実装しています。
ウィンドウマネージャ に記事がある場合は、自動起動 セクションを参照してください。