「AgenDAV」の版間の差分

提供: ArchWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(カテゴリ変更)
(英語版と同期)
 
1行目: 1行目:
 
[[Category:WebDAV]]
 
[[Category:WebDAV]]
 
[[en:AgenDAV]]
 
[[en:AgenDAV]]
  +
[[es:AgenDAV]]
 
{{Related articles start}}
 
{{Related articles start}}
 
{{Related|DAViCal}}
 
{{Related|DAViCal}}
32行目: 33行目:
 
}}
 
}}
   
{{ic|php.ini}} で {{ic|pgsql.so}} (他のデータベースを使用する場合はそれに対応した拡張) と {{ic|iconv.so}} を有効にしてください。
+
{{ic|php.ini}} で {{ic|1=extension=pgsql}} (他のデータベースを使用する場合はそれに対応した拡張) と {{ic|1=extension=iconv}} を有効にしてください。
   
 
設定ファイルの {{ic|/etc/webapps/agendav/{config,caldav,database}.php}} を自由に編集します。
 
設定ファイルの {{ic|/etc/webapps/agendav/{config,caldav,database}.php}} を自由に編集します。

2019年3月21日 (木) 14:13時点における最新版

関連記事

AgenDAVPHP で書かれたオープンソースの多言語対応 CalDAV ウェブクライアントです。リッチな AJAX インターフェイスを備えておりカレンダーの共有をサポートしています。

インストール

agendavAUR パッケージをインストールしてください。

データベース

AgenDAV には SQL データベースが必要です。ここでは例として PostgreSQL を使います。

PostgreSQL の記事に従ってインストールを行ってください。そして agendav ユーザーとデータベースを作成してください:

# createuser agendav
# createdb -O agendav agendav

設定

データベースを設定したら、手動でテーブルを作成します:

# psql -U agendav agendav < /usr/share/webapps/agendav/sql/pgsql.schema.sql
# bash /usr/share/webapps/agendav/bin/agendavcli dbupdate

php.iniextension=pgsql (他のデータベースを使用する場合はそれに対応した拡張) と extension=iconv を有効にしてください。

設定ファイルの /etc/webapps/agendav/{config,caldav,database}.php を自由に編集します。

アプリケーションは Apache なら /etc/webapps/agendav/apache.example.conf、nginx/php-fpm なら /etc/webapps/agendav/nginx.example.conf で使用することができます。