PuTTY

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PuTTY は Windows 用の SSH, Telnet, RLogin, シリアルポート接続の人気 GUI クライアントの移植です。高度なログ出力や termcap オプションをサポートしており、外観を細かく設定したりポート転送、SSH 経由の SOCKS トンネルを作成する機能が備わっています。起動するには、PuTTY を実行して、接続したいホストのホストネームを入力して Open を押してください。

インストール

putty パッケージをインストールしてください。

設定

設定は左のタブから変更できますが、保存しないとリセットされます。設定を保存するには Saved Sessions の下のボックスに名前を入力して save をクリックしてください。後でロードするには、保存した名前をクリックして load をクリックしてください。使用するホストごとに外観や termcap、接続設定などを永続的に保存することができます。"Default Settings" は PuTTY を起動すると自動的にロードされるため、この名前で保存するときは注意してください。

ヒント: PuTTY gained support for ECDSA, Ed25519 and other standard SSH key types with version 0.68 (February 2017).[1] Test it and remove eventual fallbacks to legacy key types you used.

キーのインポート

PuTTY は独自の形式を使用して、クライアント側に秘密鍵を保存します。 以前に生成したキーをインポートするには、puttygen コマンドを使用する必要があります。

$ puttygen keyfile -o output-keyfile.ppk

ここで、 keyfile は既存の秘密キーファイルであり、 output-keyfile.ppk はキーを受け取るファイルです。

keyfile がパスフレーズで保護されている場合は、パスフレーズを入力するように求められますが、その後も output-keyfile.ppk でキーが保護されます。 }。

その後、それをインポートして SSH 接続を確立できます: Connection > SSH > Auth > Private key file for authentication そして 参照... をクリックして追加します。

256色のサポート

Settings > Connection > Data : Terminal-type string = putty-256color

色のサポートをテストするには、以下のコマンドを実行してください [2]:

for code in {0..255}; do echo -e "\e[38;05;${code}m $code: Test"; done

詳しくは 256colours を参照。