「ZTE MF626/MF636」の版間の差分

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==ヒントとテクニック==
 
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上記の設定を全て自動的に行ってくれるオールインワンスクリプトである {{AUR|sakis3g}} が存在します。以下のようにインストールできます:
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上記の設定を全て自動的に行ってくれるオールインワンスクリプトである {{AUR|sakis3g}}{{Broken package link|パッケージが存在しません}} が存在します。以下のようにインストールできます:
   
 
wget "http://www.sakis3g.org/versions/latest/$ARCH/sakis3g.gz" # where $ARCH is either i386 or amd64
 
wget "http://www.sakis3g.org/versions/latest/$ARCH/sakis3g.gz" # where $ARCH is either i386 or amd64

2020年12月31日 (木) 14:48時点における最新版

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ZTE MF626 / MF636 は 3G+/3G と EDGE/GPRS がコンパクトな端末にまとまっている USB モデムです。マイクロ SD カードリーダーが内蔵されています。3G+ ネットワークで送信は最大 4.5 Mbps、受信は最大 7.2 Mbp でデータ通信できます。Rogers (カナダの携帯キャリア) レッドスティック USB ドングルとも呼ばれています。

デバイスの CD モードを無効化

Windows マシンを使って、USB デバイスを接続してからインストールウィザードを進めてください。完了したら、起動した Rogers のアプリを閉じて、デバイスマネージャ (Control Panel -> System -> Hardware -> Device Manager) を開いてください。Ports セクションから

USB モデムに接続された COM ポートを探してください (Diagnostics モードは無視してください)。ハイパーターミナル (スタートメニューのアクセサリにあります) を使って COM ポートに接続してください。接続パラメータは:
Bits per Second: 115200
Data bits: 8
Parity: None
Stop bits: 1
Flow Control: None

接続したら、以下のコマンドを入力してください:

AT+ZOPRT=5
AT+ZCDRUN=8

上記によってモデムがコンピュータに接続されたときに CD モードが使われなくなります。ハイパーターミナルを終了して USB モデムを取り外してください。これで Windows での動作は終わりです。

wvdial を使ってデバイスの CD モードを無効化

usb-storage をアンロードしてから usbserial をロードしてください:

# rmmod usb_storage
# modprobe usbserial

/etc/wvdial.conf を編集:

[Dialer Defaults]
Modem = /dev/ttyUSB0
Modem Type = Analog Modem
ISDN = 0
Init1 = AT+ZOPRT=5
Init2 = AT+ZCDRUN=8

wvdial を実行すると上記のコマンドが使われ接続に失敗します。

終了したら、スティックを切断してもう一度接続してみてください。モデムとして認識されるはずです。

udev ルールの設定

以下の udev ルールを作成:

/etc/udev/rules.d/90-zte.conf.rules
ACTION=="add", SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="19d2", ATTRS{idProduct}=="0031", RUN+="/sbin/modprobe usbserial vendor=0x19d2 product=0x0031", MODE="660", GROUP="network"

wvdial 設定の作成

Wvdial は使いやすい pppd のフロントエンドです。以下のようにわかりやすく設定できます。/etc/wvdial.conf として保存してください。/dev/ttyUSB0 は実際に USB モデムを接続したときのノードに置き換えてください (dmesg で確認できます)。

[Dialer Defaults]
Modem = /dev/ttyUSB0
ISDN = off
Modem Type = USB Modem
Baud = 7200000
Init = ATZ
Init2 =
Init3 =
Init4 =
Init5 =
Init6 =
Init7 =
Init8 =
Init9 =
Phone = *99#
Phone1 =
Phone2 =
Phone3 =
Phone4 =
Dial Prefix =
Dial Attempts = 1
Dial Command = ATM1L3DT
Ask Password = off
Password = off
Username = na
Auto Reconnect = off
Abort on Busy = off
Carrier Check = off
Check Def Route = off
Abort on No Dialtone = off
Stupid Mode = on
Idle Seconds = 0
Auto DNS = on

上記の設定で動作しない場合、Etisalat Misr 用の以下の設定を試してみてください (他のネットワークでも動作する可能性があります):

[Dialer Defaults]
Modem = /dev/ttyUSB2
Modem Type = Analog Modem
ISDN = 0
Baud = 7200000
Dial Attempts = 3
Username = apn
Password = apn
Phone = *99#
Auto Reconnect = off
Stupid Mode = 1
Init1 = ATZ
Init6 = AT+CGEQMIN=1,4,64,640,64,640
Init7 = AT+CGEQREQ=1,4,64,640,64,640

インターネットに接続

wvdial を起動して接続してください:

# wvdial

PPP ローカルとエンドポイント IP アドレスの出力が表示されから機能するようになります。

ヒントとテクニック

上記の設定を全て自動的に行ってくれるオールインワンスクリプトである sakis3gAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません] が存在します。以下のようにインストールできます:

wget "http://www.sakis3g.org/versions/latest/$ARCH/sakis3g.gz" # where $ARCH is either i386 or amd64
gunzip sakis3g.gz
chmod +x sakis3g
./sakis3g --interactive

参照

上記の情報は全て以下のウェブページを参考にしています: