Zim

提供: ArchWiki
2017年5月11日 (木) 08:04時点におけるKusakata.bot (トーク | 投稿記録)による版 (update Pkg/AUR templates)
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プロジェクトの ホームページ より:

Zim は wiki ページを作成するのに使われるグラフィカルなテキストエディタです。各ページには他のページヘのリンクを挿入することができ、シンプルなフォーマットを使って画像を入れることができます。アウトラインプロセッサのように、ページはフォルダに保存され、ファイルを添付することが可能です。新しいページを作成するときは存在しないページヘのリンクを作るだけで簡単にできます。全てのデータはプレーンテキストファイルに wiki フォーマットで保存されます。様々なプラグインで機能を追加することができ、タスクリストマネージャや方程式エディタ、トレイアイコン、バージョン管理のサポートなどがあります。
Zim を使うことで以下のことができます:
  • メモの記録を取る
  • 議事録や講義録の作成
  • タスクリストの管理
  • ブログエントリやメールの下書き
  • ブレーンストーミング

インストール

zim公式リポジトリからインストールできます。zim-bzrAUR という AUR パッケージも存在し、最新の開発版スナップショットが入っています。

使用方法

Zim の使い方はとてもわかりやすくなっています。こちらの スクリーンキャスト で基本的な機能は学べます。

設定

メインの設定ファイルは Zim の設定ディレクトリにあります: ~/.config/zim/preferences.conf。同じディレクトリに重要なファイルがもうひとつあります: ~/.config/zim/notebooks.list。このファイルには全ての wiki のリストとファイルパスを記述します。

上記の設定の他に、新しい wiki が作成されると設定される、wiki のディレクトリも存在します。そのフォルダに全ての wiki ページがプレーンな txt フォーマットで保存されます。

Tips

プラグイン

Zim には便利なプラグインがたくさんありますが、ほとんどはデフォルトでは有効になっていません。プラグインは Edit > Preferences > Plugins で確認できます。つまり、トレイアイコンを表示するプラグインが存在します。

スペルチェッカー

スペルチェッカープラグインを使うには次のパッケージが必要です: gtkspell, python2-gtkspell[リンク切れ: replaced by python2-gtkspellcheck], aspell-en

aspell-en は使用したい言語のパッケージに置き換えて下さい。インストールしたらスペルチェッカーを設定してデフォルト言語を定義してください (例: en_GB)。

トラブルシューティング

起動時の問題

以下のようなメッセージが表示されて起動できない場合 [1]:

UnboundLocalError: local variable 'i' referenced before assignment

大抵は ~/.config/zim/notebooks.list に保存されている wiki のファイルパスに問題があります。このファイルを削除して Zim を再起動してみてください。

Error: Unable to find or create trash directory

このエラーメッセージは Zim がゴミ箱ディレクトリを見つけられないことを意味しています [2]/partition/.local/share/Trash にゴミ箱ディレクトリが存在しないパーティションに wiki を保存した場合にこのエラーが発生します。ゴミ箱が存在しないと、Zim がページをゴミ箱に移動できないので、ページを削除することができません。ゴミ箱ディレクトリを作成することで解決します。もしくは、安定版の代わりに開発版スナップショットをインストールしてください。開発版ではゴミ箱ディレクトリが存在しないとき、ページを恒久的に削除します。したがって、このエラーメッセージが現れることはありません。

参照