アクセシビリティ機能を使って Arch Linux をインストール

提供: ArchWiki
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公式 Arch Linux インストールメディアはいくつかの アクセシビリティ 機能をサポートしています。

この文章では、それらの機能を使って Arch Linux をインストールする方法を説明します。

ノート: このページでは、インストールガイド と異なる手順のみ説明します。

Pre-installation

ライブ環境を起動する

ノート: インストールメディアのブートローダーは、デフォルトのメニューアイテムを開始する前に15秒のタイムアウトが設定されています。

インストールメディアが起動を開始するときに、Down に続けて Enter を押して、発音が有効な環境を起動してください。

USB 点字ディスプレイは udev により自動で認識されるはずです。

複数のサウンドカード

コンピュータにいくつかのサウンドカードがある場合、次のメッセージが発音されます。 Please select your sound card for speech output.

使いたい出力からビープ音が聞こえたとき、Enter を押してサウンドカードを選択してください。

Installation

Install essential packages

For speech support in the installed system you need espeakup and alsa-utils. If you use a braille display you need to install brltty.

Append the required packages to the pacstrap(8) call when installing:

# pacstrap /mnt base linux linux-firmware espeakup alsa-utils

Configure the system

Sound card

If #Multiple sound cards were detected you need to copy the /etc/asound.conf file, which has been generated in the installation medium.

# cp /etc/asound.conf /mnt/etc/

Enable the services

To have speech support after booting into the installed system you need to enable espeakup.service.

Reboot

After booting into the newly installed system it should start speaking automatically.