GPhoto

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この記事ではデジタルカメラにアクセスするための libgphoto2 の設定について説明します。デジタルカメラによっては通常の USB ストレージデバイスとしてマウントされるので libgphoto2 を使う必要がないかもしれません。

libgphoto2

Libgphoto2 は Digikam や gphoto2 などの外部(フロントエンド)プログラムによってデジタルカメラにアクセスするために設計されています。現在'公式に'サポートしているカメラの一覧はここにあります(サポートされていないものにも動くものが多くあります)。

インストール

公式リポジトリから libgphoto2インストールしてください。GNOME Files の統合は gvfs-gphoto2 を、コマンドラインインターフェイスは gphoto2 をインストールしてください (任意)。gvfs に依存している Nemo, PCManFM, Thunar などのパッケージは gvfs-gphoto2 を使うことができます。

パーミッション問題

ローカルセッションのユーザーにカメラのパーミッションを与えるのには ACL が使われます。これが機能しない場合は一般的なトラブルシューティング#セッションのパーミッションを見て下さい。

GPhoto2 の使い方

GPhoto2 は libgphoto2 のコマンドラインクライアントです。GPhoto2 によってターミナルやスクリプトシェルから libgphoto2 ライブラリを利用してカメラの操作ができるようになります。これが主要なユーザーインターフェースになります。

GPhoto2 にはカメラドライバ開発者向けの便利なデバック機能もあります。

クイックコマンド

  • gphoto2 --list-ports
  • gphoto2 --auto-detect
  • gphoto2 --summary
  • gphoto2 --list-files
  • gphoto2 --get-all-files

高度なファイル操作をするには:

  • gphoto2 --shell

他の libgphoto2 のフロントエンドアプリケーション

  • darktable — RAW 画像を管理・処理できるユーティリティ。
http://darktable.org/ || darktable
  • DigikamKDE のデジタル写真管理アプリケーション。
https://www.digikam.org/ || digikam
  • gphotofs — カメラをファイルシステムとしてマウントできる FUSE (fuse) モジュール。
http://www.gphoto.org/proj/gphotofs/ || gphotofsAUR
  • gThumbGNOME の画像ブラウザ・ビューア。
http://wiki.gnome.org/gthumb || gthumb
  • GTKam — gphoto2 のグラフィカルな GTK+ 2 フロントエンド。
http://www.gphoto.org/proj/gtkam/ || gtkamAUR
  • Kamera — gphoto2 のカメラと KDE の統合。
https://github.com/KDE/kamera || kamera
  • Pantheon PhotosPantheon の画像ビューア。
https://launchpad.net/pantheon-photos || pantheon-photos
  • Rawstudio — GTK+ で書かれたオープンソースの RAW 画像変換プログラム。gphoto2 によるテザー撮影をサポート。
https://rawstudio.org/ || rawstudio
  • ShotwellGNOME 用に作られたデジタル写真オーガナイザー。
http://wiki.gnome.org/Apps/Shotwell || shotwell

参照