「LeftWM」の版間の差分

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2022年8月21日 (日) 01:03時点における版

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LeftWM は X11 タイル型ウィンドウマネージャ の一種です。do one thing and one thing wellという考えに基づいて設計されています。スクリプトやバイナリを使って テーマ化 することで拡張することができます。

LeftWM はマルチスクリーンとウルトラワイドモニタのサポートを念頭に置いて作られており、1つのスクリーンに複数のワークスペースを作成したり、複数のスクリーンにまたがる1つのワークスペースを作成することをサポートしています。また、キーバインドを管理することもできます。

インストール

AURleftwmAUR パッケージを インストール して下さい。

スタート

tty から

xinit を指定して dbus-launchleftwm を実行します。

ディスプレイマネージャ

LeftWM には、ウィンドウマネージャーを起動する Xsession として leftwm.desktop が含まれています。

使い方

詳細については、GitHub Readme を参照してください。

デフォルトのキー

キーバインディング 説明
Mod+(1-9) デスクトップ/タグ に切り替えます
Mod+Shift+(1-9) フォーカスされたウィンドウをデスクトップ/タグに移動します
Mod+W 画面ごとにデスクトップを切り替えます。デスクトップ [1][2] が [2][1] に変わります
Mod+Shift+W ウィンドウを他のデスクトップに移動する
Mod+(Up/Down) 現在のワークスペースのさまざまなウィンドウにフォーカスを合わせます
Mod+Shift+(Up/Down) 現在のワークスペースで別のウィンドウを移動します
Mod+Enter 選択したウィンドウを現在のワークスペースのスタックの一番上に移動します
Mod+Ctrl+(Up/Down) 異なるレイアウトを切り替える
Mod+Shift+(Left/Right) 異なるワークスペースを切り替える
Mod+Shift+Enter ターミナルを開く
Mod+Ctrl+l 画面をロックする
Mod+Shift+x LeftWM を終了します
Mod+Shift+q 現在のウィンドウを閉じる
Mod+Shift+r LeftWM とその設定をリロードします
Mod+p dmenu を使用してアプリケーションを開始します
翻訳ステータス: このページは en:LeftWM の翻訳バージョンです。最後の翻訳日は 2022-05-25 です。もし英語版に 変更 があれば、翻訳の同期を手伝うことができます。