Lenovo ThinkPad X250

提供: ArchWiki
2016年6月12日 (日) 23:54時点におけるKusakata (トーク | 投稿記録)による版 (同期)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

Lenovo ThinkPad X250 は Lenovo ThinkPad X240 の後継機です。主な違いはタッチパッドマウスの上部にある物理的な TrackPoint ボタンや Intel CPU の Broadwell などです。

テスト構成

ヒント: Below were the tested configurations at the current time.
機能 構成
システム X250
CPU Intel(R) Core(TM) i5-5200U CPU @ 2.20GHz
グラフィック Intel HD 5400 - Broadwell
メモリ 8 GB
ディスク 180 GB ソリッドステートドライブ Opal 2.0 - XCapable
ディスプレイ 12.5" IPS FHD (1920x1080) non-touch
無線 Intel Corporation Wireless 7265
内蔵バッテリー 9 Cell
追加の接続バッテリー 6 Cell 19+
バックライトキーボード Yes
ThinkLight No
指紋スキャナ Yes
Bluetooth Yes
カメラ Yes

システム設定

マウス

タッチパッドとトラックポイントは特に設定しなくても動作しますが、トラックポイントの物理ボタンは動作しません。xf86-input-synaptics をインストールする必要があります。

ノート: 最新の Linux カーネル (4.0.5) は TrackPoint ボタンを最初からサポートしています。以下の情報は古いバージョンのカーネルにのみ当てはまります。

最新カーネルをインストールしたくない場合、Linux 3.19.2-ARCH 向けの対応方法があります。options psmouse proto=imps/etc/modprobe.d/x250.conf に追加することで、パッチが必要な TrackPoint 用のプロトコルではなく、もっと基本的なプロトコルをマウスモジュールで使用することができます。タッチパッドやマウスが一つのデバイスとして扱われますが、synaptics はサポートされていません。2本指のスクロールを使いたい場合、新しいモジュールをインストールするか、壊れた TrackPoint ボタンで何とかする必要があります。

指紋

指紋リーダーは fprintd を使うことで機能します。

バックライトとキーボード

バックライトを機能させるには、options thinkpad_acpi force-load=1/etc/modprobe.d/x250.conf に追加します。これによって thinkpad_acpi モジュールが強制的にロードされ、xorg-xbacklight パッケージによってバックライトを制御したりメディアキーを使用することが可能になります。

サウンドとボリューム制御

acpidalsa-utils をインストールして、ボリュームボタンでボリュームを変更するようにマッピングしてください。例:

/etc/acpi/events/volumemute
event=button/mute
action=amixer -c 1 sset Master toggle -q
/etc/acpi/events/volumedown
event=button/volumedown
action=amixer -c 1 sset -M Master 5%%- unmute -q
/etc/acpi/events/volumeup
event=button/volumeup
action=amixer -c 1 sset -M Master 5%%+ unmute -q
/etc/acpi/events/mutemic
event=button/f20
action=amixer -c 1 sset Mic toggle -q

PulseAudiopavucontrol でもボリュームを調整することができます。

Bluetooth

Bluetooth は bluezgnome-bluetooth で問題なく動作します。