Papermerge

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Papermerge はデジタルアーカイブのオープンソースドキュメント管理システムです。

インストール

papermergeAUR パッケージをインストールしてください。パッケージのインストール・アップデート時に自動的にデータベースのマイグレーションが実行します。

起動

2つの papermerge の systemd ユニットを起動・有効化してください:

# systemctl enable --now papermerge-gunicorn papermerge-worker

起動すると papermerge インスタンスにポート 9001 でアクセスできます。

設定

papermerge の設定について詳しくは、公式の ドキュメント を参照してください。メインの設定ファイルは /etc/papermerge.conf.py です。

ノート: papermergeAUR パッケージは papermerge システムユーザーを作成して papermerge-manage コマンドは常に papermerge ユーザーで実行します。の例を見てください。公式ドキュメントで manage.py として示しているところでは papermerge-manage コマンドを使ってください。

設定を変更した後は必ず papermerge-gunicorn.servicepapermerge-worker.service再起動してください。

管理ユーザーの作成

最初のインストール後、papermerge インスタンスの管理ユーザーを作成してください:

$ sudo -u papermerge papermerge-manage createsuperuser

Nginx

Nginx をインストールして papermerge のバーチャルホストとして以下の設定を使ってください:

/etc/nginx/sites-available/papermerge.domain.tld
server {
    server_name papermerge.domain.tld;
    listen 80;
    listen [::]:80;

    location /static/ {
        alias /var/lib/papermerge/static/;
    }

    location /media/ {
        alias /var/lib/papermerge/media/;
    }

    location / {
        proxy_pass http://127.0.0.1:9001;
    }
}

Redis

デフォルトのファイルシステムベースの手法の代わりにメッセージブローカとして Redis を使うことが 推奨 されています。

redispython-redis をインストールして redis.service起動有効化してください。/usr/lib/python3.9/site-packages/config/settings/base.py の以下の行を:

/usr/lib/python3.9/site-packages/config/settings/base.py
CELERY_BROKER_URL = "filesystem://"
CELERY_BROKER_TRANSPORT_OPTIONS = {
    'data_folder_in': PAPERMERGE_TASK_QUEUE_DIR,
    'data_folder_out': PAPERMERGE_TASK_QUEUE_DIR,
}

以下のように置き換えてください:

/usr/lib/python3.9/site-packages/config/settings/base.py
CELERY_BROKER_URL = "redis://"
CELERY_BROKER_TRANSPORT_OPTIONS = {}
CELERY_RESULT_BACKEND = "redis://localhost/0"

それから papermerge-gunicorn.servicepapermerge-worker.service再起動してください。