「Pidgin」の版間の差分

提供: ArchWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(パッケージ skype4pidgin-svnはskype4pidgin-gitに変更されました。)
165行目: 165行目:
 
== Skype プラグイン ==
 
== Skype プラグイン ==
   
[[AUR]] から {{AUR|skype4pidgin-svn}} をインストールしてください。
+
[[AUR]] から {{AUR|skype4pidgin-git}} をインストールしてください。
   
 
== サスペンド時に自動でログアウト ==
 
== サスペンド時に自動でログアウト ==

2015年4月12日 (日) 00:16時点における版

プロジェクトの ホームページ より:

Pidgin は数百万人のユーザーによって使われている、簡単に使えてフリーなチャットクライアントです。AIM, MSN, Yahoo などのチャットネットワークに一度に接続することができます。

インストール

公式リポジトリから pidginインストールできます。別バージョンも存在します:

  • Pidgin Light — GStreamer, Tcl/Tk, XScreenSaver, 動画・ボイスサポートを取り除いた Pidgin の軽量版。
http://pidgin.im/ || pidgin-lightAUR

purple-plugin-pack から追加のプラグインをインストールすることも可能です。

スペルチェック

Aspell は依存パッケージとしてインストールされますが、テキストが全て間違っていると表示されないようにするために aspell-en などの aspell の辞書をインストールする必要があります。pacman -Ss aspell を使って利用できる言語を表示できます。

スペルチェックが動作しない場合には aspell を個別に実行してみて、正しく設定されているか、エラーメッセージを吐いていないか確認してみてください。

$ echo center | aspell -a
ノート: The switch spell plugin is included in the purple-plugin-pack. It allows you to switch between multiple languages.

サウンドの修正

イベント音を鳴らすには、gstreamer0.10-good パッケージをインストールしてください。もしくは、"Sounds" 設定タブで、方法を 'command' に設定して以下のサウンドコマンドの中で使用しているものに設定してください。

ALSA を設定した後:

$ aplay %s

OSS を使っている場合:

$ ossplay %s

PulseAudio の場合:

$ paplay %s

ブラウザのエラー

Pidgin の中でリンクをクリックすると、リンクを開くための 'sensible-browser' を使用しようとしているというエラーメッセージが作成される場合、~/.purple/prefs.xml を編集してください。'sensible-browser' に言及している行をさがして以下のように変更します:

<pref name='command' type='path' value='firefox'/>

上の例では Firefox を使用しています。

QIP エンコードバグ

Pidgin と QIP で対話するときの文字エンコーディングにはバグが存在し、特にチェコ語に影響がありますが、他の言語でも問題が出ることがあります。このバグには2つの解決方法があります。QIP から QIP 2012 か QIP Infium にアップグレードするというのが一つで、もう一つは AUR から pidgin-qip-decoderAUR パッケージをインストールしてプラグインを有効にすることです。

ICQ

Buddy Information のエンコーディングが正しくない場合、ICQ アカウントのエンコーディングを変更することができます:

Account > your ICQ account > Edit account > Advanced tab

(キリル文字の場合) Encoding: CP1251 を選択。

IRC

以下は Freenode に接続する簡単なチュートリアルです。ポート番号とその他の設定を変えれば、他の IRC ネットワークでも同じように設定できるはずです。

Accounts > Manage Accounts > Add を開いて下さい。以下のオプションを入力・選択します:

Protocol: IRC
Username: your username

Buddies > New instant message を開いて (もしくは Ctrl+m を押す)、テキストボックスに 'freenode.net' と username@irc.freenode.net と入力して、'Ok' をクリックしてください。以下を入力:

/join #archlinux

チャンネルは重要ではありません。

ニックネームを登録するために、次を入力:

/msg nickserv register password email-addres

登録メールの指示に従って下さい。ヘルプを表示するには以下を入力:

/msg nickserv help
/msg nickserv help command

後はチャンネルを 'Buddies' に追加するだけです: Buddies > Add chat を開いて、テキストボックスに適当なチャンネルを入力してください (#archlinux)。

Xfire

pidgin-gfire をインストールして新しいアカウントを追加し、xfire をプロトコルで選択してください。

Web QQ

pidgin-lwqq をインストールして新しいアカウントを追加し、webQQ をプロトコルで選択してください。QQ はプロプライエタリのチャットプロトコル/IM サービスで、主としてアジア、特に中国で使われています。

Facebook XMPP

Facebook のチャットは XMPP をサポートしているため、特別なプラグインなしで Pidgin を使うことができます。詳しくは次の記事を参照: Facebook Chat Now Available Everywhere

ノート: In order to utilise Facebook chat through XMPP and pidgin, you will require a Facebook "username". This is located in Facebook > Account settings > username (below real name)

1. "Accounts" を開いて "Manage Accounts" を選択。

2. Basic タブで、以下の情報を入力:

Protocol: XMPP
Username: Your FacebookID (without e-mail domain, e.g. @yahoo.com, etc)
Domain: chat.facebook.com (make sure you haven't typed any extra space)
Resource: Pidgin (leave this empty if you get "username@chat.facebook.com/Pidgin Not Authorized" error message)
Password: Your Password
Local alias: Your Name

3. Advanced タブをクリックして、以下の情報を入力:

Connect port: 5222
Connect server: chat.facebook.com (make sure you haven't typed any extra space)
(Uncheck the box labeled "Require SSL/TLS")
ノート:
  • 新しいバージョンの Pidgin には "Require SSL/TLS" ボックスがありません。代わりに Advanced の Connection Security ドロップダウンから "Use encryption if available" を選択してください。
  • Facebook のプライバシー設定を "Turn off all apps" (Apps and Websites) に変更すると、jabber によるメッセージの送信ができなくなります (Why can't Pidgin seem to send Facebook messages を参照)。
  • You may notice that all Facebook contacts are in a separate group every time you login with your XMPP account even though you moved them to other groups or created meta-contacts. If you want to be able to group contacts and create meta-contacts you can use the plugin pidgin-xmpp-ignore-groupsAUR (after installing the plugin activate the option Ignore server-sent groups on the Advanced tab in your XMPP account settings). It essentially ignores the group data sent by the server roaster and preserves your local changes. It is easier to enable this plugin on your account before logging in the first time, so your contacts are put into the default group instead of a group called "Facebook Friends". Enabling it afterward won't move the contacts out of this group.

プライバシー

Pidgin has some privacy rules set by default. Namely, the whole world cannot send you messages; only your contacts or people selected from a list. Adjust this, and other settings through:

Tools > Privacy

Pidgin-OTR

これは Pidgin に Off-The-Record (OTR) メッセージングをもたらすプラグインです。OTR はインスタントメッセージを暗号化する暗号プロトコルです。

まず公式リポジトリから pidgin-otr をインストールして、OTR を Pidgin に追加する必要があります。

  1. OTR を有効化するには、Pidgin を起動して Tools > Plugins を開くか Ctrl+u を押します。"Off-The-Record Messaging" というタイトルのエントリまでスクロールしてください。その横のチェックボックスにチェックが入ってなかったら、チェックを入れます。
  2. 次に、プラグインエントリをクリックして一番下の "Configure plugin" を選択します。鍵を生成したいアカウントを選択して、"Generate" をクリックして下さい。これで秘密鍵が生成されます。他のオプションが何をするのかよくわからない場合、そのままにしておいてください。デフォルトのオプションで問題ありません。
  3. The next step is to contact a buddy who also has OTR installed. In the chat window, a new icon should appear to the top right of your text input box. Click on it, and select "Start private conversation". This will start an 'Unverified' session. Unverified sessions are encrypted, but not verified - that is, you have started a private conversation with someone using your buddy's account who has OTR, but who might not be your buddy. The steps for verification of a buddy are beyond the scope of this section; however, they might be added in the future.

Pidgin-Encryption

pidgin-encryption は RSA 暗号によってインスタントメッセージを透過的に暗号化します。使い方は簡単で、とてもセキュアです。

Pidgin-OTR と同じ方法で有効化できます。

Now you can open conversation window and new icon should appear beside menu. Press it to enable or disable encryption. Also if you want to make encryption enabled by default right-click on a buddy's name (in your buddy list), and select Turn Auto-Encrypt On. Now, whenever a new conversation window for that buddy is opened, encryption will start out as enabled.

Pidgin-GPG

Pidgin-GPG は GPG を使って会話を透過的に暗号化し、既存の WoT の機能を全て利用することができます。

このプラグインは AUR の pidgin-gpgAUR でインストールすることができ、上記と同じ方法で有効にできます。

Sametime プロトコル

Sametime のサポートは AUR から2つのパッケージをインストールすることで利用できます:

以前はコンパイルフラグから --disable-meanwhile を取り除いて Pidgin を再ビルドしなくてはなりませんでしたが、その必要はなくなりました。上記の2つのパッケージをインストールすれば、アカウントの作成時に 'Sametime' プロトコルを選ぶことができます。

Live Communications Server 2003/2005/2007 の SIP/Simple プロトコル

pidgin-sipe プラグインが公式リポジトリからインストールできます。

他のパッケージ

Arch には他にも Pidgin 関連のパッケージがあります。以下は有名なパッケージです (完全なリストは、AUR を検索してください):

  • pidgin-libnotify - Libnotify のサポート、テーマにそって通知
  • guifications - トースターのようなポップアップ通知
  • microblog-purpleAUR - Twitter などのマイクロブログサービスをサポートする Libpurple プラグイン
  • pidgin-latexAUR - pidgin の小さな latex プラグイン。$$ の間に数式を記述するとレンダリングされます (相手側もインストールする必要があります)

Skype プラグイン

AUR から skype4pidgin-gitAUR をインストールしてください。

サスペンド時に自動でログアウト

コンピューターをサスペンドした場合、pidgin は約15分間、接続中のままになります。メッセージを得損なわないようするには、サスペンドやハイバネーションをする前にステータスをオフラインに設定しなくてはなりません。ステータスメッセージは変更されません。

したがって /etc/systemd/system に新しい systemd ユニット pidgin-suspend を作成してください。以下のスニペットを使って myuser をあなたの使用しているユーザーに置き換えます。

[Unit]
Description=Suspend Pidgin
Before=sleep.target
StopWhenUnneeded=yes

[Service]
Type=oneshot
User=myuser
RemainAfterExit=yes
Environment=DISPLAY=:0
ExecStart=-/usr/bin/purple-remote setstatus?status=offline
ExecStop=-/usr/bin/purple-remote setstatus?status=available

[Install]
WantedBy=sleep.target

pm-utils を使っている場合、代わりに /etc/pm/sleep.d/00pidgin ファイルを作成することもできます。

#!/bin/sh
#
# 00pidgin: set offline/online status

case "$1" in
    hibernate|suspend)
        DISPLAY=:0 su -c 'purple-remote setstatus?status=offline' ''%myuser''
    ;;
    thaw|resume)
        DISPLAY=:0 su -c 'purple-remote setstatus?status=available' ''%myuser''
    ;;
    *) exit $NA
    ;;
esac

トラブルシューティング

  • If Facebook XMPP verification does not work for you, there a package in the aur pidgin-facebookchat which does not require a unique user name (you may login with an email address)
  • The facebookchat plugin will prompt for varification (enter these two words...), if that fails, hit cancel and log onto Facebook with pidgin open, this will configure the plugin's security setting)

Carrier をインストールした後に Pidgin をインストール

carrierAUR (別名 FunPidgin) をインストールしている場合、Pidgin をインストールする前に以下の手順に従って下さい:

  • Carrier を終了する
  • ~/.purple ディレクトリを削除:
警告: This will remove all your user settings for any programs that use libpurple, i.e. Pidgin, Carrier, etc.
rm -r ~/.purple
  • carrierlibpurple をアンインストール。
  • pidginlibpurple をインストール。

Kopete から Pidgin に履歴をインポート

  • xalan-c をインストールして以下の内容で ~/bin/history_import_kopete2pidgin.sh を作成:
#!/bin/sh

KOPETE_DIR=~/.kde4/share/apps/kopete/logs
PIDGIN_DIR=~/.purple/logs
CURRENT_DIR=~/bin

cd

if [ ! -d $KOPETE_DIR ];then
    echo "Kopete log directory not found"
    exit 1;
fi

if [ ! -d $PIDGIN_DIR ];then
    echo "Pidgin log directory not found"
    exit 2;
fi

for KOPETE_PROTODIR in $(ls $KOPETE_DIR); do
    PIDGIN_PROTODIR=$(echo $KOPETE_PROTODIR | sed 's/Protocol//' | tr [:upper:] [:lower:])
    for accnum in $(ls $KOPETE_DIR/$KOPETE_PROTODIR); do
        echo "Account number: $accnum"
        for num in $(ls $KOPETE_DIR/$KOPETE_PROTODIR/$accnum); do
            FILENAME=$(Xalan $KOPETE_DIR/$KOPETE_PROTODIR/$accnum/$num $CURRENT_DIR/history_import_kopete2pidgin_filename.xslt)
            if [ $? = 0 ]; then
                echo "$KOPETE_DIR/$KOPETE_PROTODIR/$accnum/$num"
                echo " -> $PIDGIN_DIR/$PIDGIN_PROTODIR/$FILENAME"
                mkdir -p $(dirname $PIDGIN_DIR/$PIDGIN_PROTODIR/$FILENAME)
                Xalan -o $PIDGIN_DIR/$PIDGIN_PROTODIR/$FILENAME $KOPETE_DIR/$KOPETE_PROTODIR/$accnum/$num $CURRENT_DIR/history_import_kopete2pidgin.xslt
            fi
        done
    done
done
  • ~/bin/history_import_kopete2pidgin.sh を実行可能にする:
chmod +x ~/bin/history_import_kopete2pidgin.sh
  • 以下の内容で ~/bin/history_import_kopete2pidgin.xslt を作成:
<?xml version="1.0"?>
<xsl:stylesheet version="1.0" xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
    <xsl:output method="text" indent="no" />

    <xsl:template match="kopete-history">
        <xsl:apply-templates select="msg"/>
    </xsl:template>

    <xsl:template match="msg">
        <xsl:text>(</xsl:text>
        <xsl:value-of select="translate(substring-after(@time,' '),':',',')"/>
        <xsl:text>) </xsl:text>
        <xsl:value-of select="@nick"/>
        <xsl:if test="not(@nick) or @nick = ">
            <xsl:value-of select="@from"/>
        </xsl:if>
        <xsl:text>: </xsl:text>
        <xsl:value-of select="."/>
		<xsl:text>
</xsl:text>
    </xsl:template>
</xsl:stylesheet>
</nowiki>
  • 以下の内容で ~/bin/history_import_kopete2pidgin_filename.xslt を作成:
<?xml version="1.0"?>
<xsl:stylesheet version="1.0" xmlns:xsl="http://www.w3.org/1999/XSL/Transform">
    <xsl:output method="text" indent="no" />

    <xsl:template match="kopete-history">
        <xsl:value-of select="head/contact[@type = 'myself']/@contactId"/>
        <xsl:text>/</xsl:text>
        <xsl:value-of select="head/contact[not(@type)]/@contactId"/>
        <xsl:text>/</xsl:text>
        <xsl:value-of select="head/date/@year"/>
        <xsl:text>-</xsl:text>
        <xsl:if test="head/date/@month &lt; 10">0</xsl:if>
        <xsl:value-of select="head/date/@month"/>
        <xsl:text>-</xsl:text>
        <xsl:if test="string-length(substring-before(msg[1]/@time,' ')) &lt; 2">0</xsl:if>
        <xsl:value-of select="translate(msg[1]/@time,' :','.')"/>
        <xsl:text>+0200EET.txt</xsl:text>
    </xsl:template>
</xsl:stylesheet>
  • シェルからコマンドを実行:
~/bin/history_import_kopete2pidgin.sh

参照