「Lumina」の版間の差分

提供: ArchWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(関連項目を追加)
(重複排除)
9行目: 9行目:
 
{{Related|Fluxbox}}
 
{{Related|Fluxbox}}
 
{{Related|Qt}}
 
{{Related|Qt}}
{{Related|自動起動#グラフィカル}}
 
 
{{Related|LXDE}}
 
{{Related|LXDE}}
 
{{Related|Xfce}}
 
{{Related|Xfce}}

2017年2月28日 (火) 20:00時点における版

関連記事

Lumina Desktop Environment (略して Lumina) は軽量な、XDG 互換の、BSD ライセンスのデスクトップ環境です。システムのオーバーヘッドを最小限にして効率的に仕事をこなせるようにすることを目指しています。バージョン 0.8.0+ 現在 Lumina を動かすには Qt 5, Fluxbox ウィンドウマネージャが必要であり、numlockx や xscreensaver などの様々なタスクのための X ユーティリティを多少使います。

Lumina の機能:

  • システムのオーバーヘッドがとても少ない。
  • アプリケーション・ファイル・ディレクトリのクイックショートカットを作成できるスマートな "favorites" システム。
  • "Insight" ファイルマネージャによる ZFS ファイル復旧機能。
  • Android などの近代的なオペレーティングシステムと同じように、デスクトップシステムはプラグインベース。
  • 画面の明るさや音声のボリューム、バッテリーの状態などのオペレーティングシステム固有の機能にシンプルにアクセス。

インストール

警告: Lumina は FreeBSD で使うことをメインとしており、Linux については考慮されていません。

Lumina デスクトップ環境をインストールするには、AUR から lumina-desktopAUR または lumina-desktop-gitAUR をインストールしてください。

Lumina Desktop Environment の起動

.xinitrc を使う

詳しくは xinitrc の wiki ページを参照。

 ~/.xinitrc
exec start-lumina-desktop

バグの報告

バグは Github にある Lumina のリポジトリに報告してください。

参照