theShell

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theShellQt ツールキットを使って書かれているデスクトップ環境です。

インストール

安定版をインストールすることができます: theshellAUR

theShell はテストを行ってない不安定版として "blueprint" が存在し、theshell-blueprintAUR パッケージでインストールできます。

起動

X セッションで ts-startsession を使って theShell を起動します。あるいはディスプレイマネージャを使ってセッションとして "theShell" を選択してください。

トラブルシューティング

"Adjust Screen Resolution" を押しても何もおきない

kscreenkde-cli-tools がインストールされていることを確認してください [1]

詳しくは theshell issues を見てください。

ヒントとテクニック

安定版と "blueprint" 版を共存させる

theShell と theShell Blueprint は一緒にインストールすることができます。バイナリと初期化スクリプトの名前を変更して (例えば theshell-binit-theshell-b)、バイナリフォルダに配置して、.desktop ファイルの名前を変更して、新しい初期化スクリプトを起動するように変更し、xsessions フォルダに配置してください。

別のウィンドウマネージャを使う

theShell の設定から、"Danger" カテゴリを開いて、"Window Manager Command" にウィンドウマネージャを起動するコマンドを入力してください。