Home
Packages
Forums
Wiki
GitLab
Security
AUR
Download
コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
目次
コミュニティに貢献
最近の出来事
おまかせ表示
特別ページ
交流
ヘルプ
貢献
最近の更新
最近の議論
新しいページ
統計
リクエスト
ArchWiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
KMSCONのソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
KMSCON
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[Category:ターミナルエミュレータ]] [[en:KMSCON]] [[zh-hans:KMSCON]] {{Related articles start}} {{Related|KMS}} {{Related|systemd}} {{Related|fbterm}} {{Related articles end}} [https://github.com/dvdhrm/kmscon プロジェクトの GitHub ページ]より: :''Kmscon は linux のカーネルモードセッティング (KMS) を使ったシンプルなターミナルエミュレータです。カーネルの VT 実装をユーザスペースのコンソールで置き換えようという試みです。'' == 機能 == Kmscon はカーネル内蔵の linux コンソールの互換品として機能します。以下の機能が存在します: * vt220 から vt510 までの完全な実装。 * 国際化の完全サポート: ** Kmscon は CJK を含む、Unicode 文字を全て表示できます。 ** Kmscon は libxkbcommon を使って国際化キーボードを扱えるため、X キーボードでサポートされている全てのキーボードレイアウトを利用することが可能です。 * ハードウェアアクセラレーションを使ったレンダリング。 * Multi-seat 可能。 {{Note|root で kmscon コンソールにログインするには、{{ic|pam_securetty}} モジュールを無効にする必要があります。{{ic|/etc/pam.d/login}} 内の適切な行を削除・コメントアウトしてください。}} == インストール == その名前にかかわらず、KMS は kmscon に絶対必要というわけではありません。Kmscon は次のビデオバックエンドをサポートしています: fbdev (Linux fbdev ビデオバックエンド), drm2d (Linux DRM ソフトウェアレンダリングバックエンド), drm3d (Linux DRM ハードウェアレンダリングバックエンド)。あなたの環境でこの中のどれかひとつでも利用できるようにしてください。 {{Pkg|kmscon}} をインストールしてください。もしくは、[[Arch User Repository|AUR]] から開発版の {{AUR|kmscon-git}} をインストールすることも可能です。 TTY1 で kmscon を使えるようにするには、以下を実行してください: {{bc| # rm /etc/systemd/system/getty.target.wants/getty@tty1.service # systemctl enable kmsconvt@tty1.service }} == Getty (agetty) を置き換える == root で、以下を実行してください: {{bc| # ln -s /usr/lib/systemd/system/kmsconvt\@.service /etc/systemd/system/autovt\@.service }} これで {{pkg|systemd}} がそれぞれの VT で agetty の代わりに kmscon を起動するようになります。より正確に言うと、このコマンドは systemd-logind が新しい VT で getty@.service の代わりに kmsconvt@.service を使うようにさせます。getty@.service を使っている他のユニットやスクリプトにはこの変更が適用されません。 何らかの理由で kmscon が実行できないときは、代わりに getty@.service が起動されます。そのため問題が生じても動作を継続するためのフォールバックが常に存在します。さらに、VT が利用できない場合、このユニットは何も起動しません。 == CJK サポート == Kmscon はデフォルトのフォントエンジン {{pkg|pango}} を通して CJK 文字のレンダリングをサポートしています。ただし、モノスペースフォントのエイリアスを適切な CJK フォントにマップするよう {{pkg|fontconfig}} を設定する必要があります。日本語ユーザーは、以下のテンプレートで日本語を表示できます: {{hc|/etc/fonts/conf.d/99-kmscon.conf|<nowiki> <?xml version="1.0"?> <!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd"> <fontconfig> <match> <test name="family"><string>monospace</string></test> <edit name="family" mode="prepend" binding="strong"> <string>DejaVu Sans Mono</string> <string>IPAGothic</string> </edit> </match> </fontconfig> </nowiki>}} {{Pkg|ttf-dejavu}} と {{Pkg|otf-ipafont}} をインストールしてください。両方とも[[公式リポジトリ]]に含まれています。 == トラブルシューティング == === Xorg と kmscon の切り替えに問題が発生する === [[Xorg]] と kmscon の切り替えに問題が発生する場合は ExecStart に {{ic|--hwaccel --drm}} を追加するとよいかもしれません。 ExecStart=/usr/bin/kmscon "--vt=%I" --seats=seat0 --no-switchvt --font-name Terminus --font-size 12 --hwaccel --drm === 音声を制御できない === バージョン 7 で、オーディオをコントロールできない場合、ユーザーを '''audio''' [[ユーザーとグループ#グループ管理|グループ]]に追加してください。ただしグループに追加すると[[Advanced Linux Sound Architecture#インストール|問題]]が発生します。 === Vim で端末の出力が消去されない === Vim を開いたときに端末の出力が消えない場合があります。ファイルの編集は可能ですがテキストが変更するまで表示されません。回避策として、{{ic|1=TERM=vt220}} [[環境変数]]を設定してみてください。もしくは、{{Pkg|vi}} や [[Neovim]] などの vi ライクなテキストエディタを使ってください。 {{Note|{{ic|TERM}} を {{ic|vt220}} に設定した場合、カラーのサポートが利用できません。}}
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:AUR
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Bc
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Hc
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Ic
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:META Related articles start
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Note
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Pkg
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related articles end
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related articles start
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Warning
(
ソースを閲覧
)
KMSCON
に戻る。
検索
検索
KMSCONのソースを表示
話題を追加