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[[Category:パッケージ開発]] [[en:.SRCINFO]] [[zh-cn:.SRCINFO]] {{Related articles start}} {{Related|Arch パッケージングスタンダード}} {{Related|Arch Build System}} {{Related|パッケージの作成}} {{Related|PKGBUILD}} {{Related|:カテゴリ:パッケージ開発}} {{Related|Pacman ヒント}} {{Related|Arch User Repository}} {{Related|makepkg}} {{Related|pacman}} {{Related articles end}} {{ic|.SRCINFO}} ファイルにはパッケージのメタデータが記述されています。わかりやすいフォーマットが使われており、[[AUR]] のウェブバックエンドや [[AUR ヘルパー]]は {{ic|.SRCINFO}} ファイルを使用することで [[PKGBUILD]] を直接パースしなくてもパッケージのメタデータを取得することができます。シェルスクリプトのパースによって起こる問題については {{Bug|25210}}, {{Bug|15043}}, {{Bug|16394}} などがあります。 {{Warning|{{ic|PKGBUILD}} のメタデータに変更 ([[PKGBUILD#pkgver|pkgver()]] の更新など) を加えても、自動的に {{ic|.SRCINFO}} に変更が反映されることはありません。{{ic|.SRCINFO}} を更新せずに、編集した {{ic|PKGBUILD}} を AUR に投稿してしまうと、AUR に古いメタデータが残ってしまいます。}} == 生成 == {{ic|.SRCINFO}} ファイルは以下のように makepkg を使って生成することができます。もしくは、{{Pkg|pkgbuild-introspection}} に含まれている {{ic|mksrcinfo}} を実行してください。 $ makepkg --printsrcinfo > .SRCINFO == 構文 == {{ic|.SRCINFO}} ファイルは {{ic|key = value}} の組み合わせからなり、さらに複数のセクションに分かれています。 キーの名前は [https://www.archlinux.org/pacman/PKGBUILD.5.html#_options_and_directives PKGBUILD 変数] と同じです。キーや値をクォートで囲う必要はありません。また、{{ic|PKGBUILD}} の中で配列として記述されるデータは同じキーを使って複数回記述されます。例えば、以下は同じ内容になります: # PKGBUILD arch=(i686 x86_64) # .SRCINFO arch = i686 arch = x86_64 ファイルのメインセクションは [[PKGBUILD#pkgbase|pkgbase]] の宣言から始まり、それからパッケージのデータを記述します。単体のパッケージしか定義していない標準的な {{ic|PKGBUILD}} の場合、セクションは一つだけとなり、pkgbase と同じ値を持った [[PKGBUILD#pkgname|pkgname]] の宣言がセクションの後に続きます: pkgbase = foo pkgdesc = An example package. [...] md5sums = SKIP pkgname = foo 分割 {{ic|PKGBUILD}} の場合、各セクションの先頭に {{ic|pkgname}} がきて、その後ろに各パッケージのデータを記述します。 == 仕様 == 以下のフィールドは {{ic|.SRCINFO}} ファイルの {{ic|pkgbase}} セクションの中で一回だけしか使うことができません: * {{ic|pkgver}}, {{ic|pkgrel}}, {{ic|epoch}} 以下のフィールドは全てのセクションの中で一回だけしか使うことができません: * {{ic|pkgdesc}}, {{ic|url}}, {{ic|install}}, {{ic|changelog}} 以下のフィールドは複数回使用して複数の値を記述することができます: * {{ic|arch}} * {{ic|groups}} * {{ic|license}} * {{ic|noextract}} * {{ic|options}} * {{ic|backup}} * {{ic|validpgpkeys}} 以下のフィールドは複数の[[PKGBUILD#arch|アーキテクチャ]]を指定することができます: source''_x86_64'' = https://foo.bar/file.tar.gz source''_i686'' = https://foo.bar/file_i686_patch.tar.gz * {{ic|source}} * {{ic|depends}}, {{ic|checkdepends}}, {{ic|makedepends}}, {{ic|optdepends}} * {{ic|provides}}, {{ic|conflicts}}, {{ic|replaces}} * {{ic|md5sums}}, {{ic|sha1sums}}, {{ic|sha224sums}}, {{ic|sha256sums}}, {{ic|sha384sums}}, {{ic|sha512sums}} 他の名前のフィールドは無視されます。空行やハッシュ記号 ({{ic|#}}) が先頭に付いているコメント行も同じく無視されます。インデントは自由に追加できます。
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