Home
Packages
Forums
Wiki
GitLab
Security
AUR
Download
コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
目次
コミュニティに貢献
最近の出来事
おまかせ表示
特別ページ
交流
ヘルプ
貢献
最近の更新
最近の議論
新しいページ
統計
リクエスト
ArchWiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
Clevo P650RSのソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
Clevo P650RS
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[Category:Clevo]] [[en:Clevo P650RS]] P650RS は台湾の OEM メーカーである Clevo によって製造されているデバイスです。NEXTGEAR-NOTE i5720 や Sager NP8153-S など様々な名前で売られています。ハードウェアはカスタマイズが可能で Intel Skylake Core i7, NVIDIA 1070M グラフィック, USB-C 端子, 指紋リーダー, mini DisplayPort, HDMI 接続などを搭載しています。 == インストール == Arch Linux をインストールするには {{ic|1=nouveau.modeset=0}} カーネルパラメータが必要です。 {{tip|プロプライエタリドライバーをインストールするまでは上記のカーネルパラメータが必要です。[[nouveau]] によるカードのサポートが改善されれば不要になります。}} == グラフィック == Clevo では内蔵 GPU とディスクリート GPU の両方を設定でき、BIOS には内蔵カードを無効化して専用 GPU モデルと同じようにレンダリングするオプション ({{ic|MSHYBRID}}) が存在します。 === ディスクリートのみ === マルチプレクサが搭載されていますが、専用グラフィックカードを使用するのに PRIME の設定は不要です。[[NVIDIA]] に書かれているようにインストールしてから BIOS の {{ic|DISCRETE}} オプションを使うようにしてください。 NVIDIA のプロプライエタリドライバーではスリープした後にバックライトが点灯しなくなることがあります (375.20 で確認)。コンソールを開いてから (例: Ctrl-Alt-F2)、X に戻ることで解決します。 === スイッチャブルグラフィック / Optimus === {{ic|no screens found}} エラーによって Xorg が動作しないことがあります。 ディスプレイの制御は内蔵グラフィックが行っていますが Xorg によってディスクリート GPU が選択されてしまうことが原因です。BIOS をアップデートすることでこの問題は解決します (v1.05.03 で確認)。 設定を書き換えるには、Xorg の設定ファイルを作成して適切なアドレスとドライバーを指定する必要があります。以下のファイルを作成してください (あるいは既存のファイルに {{ic|BusID}} から始まる行を追加してください): {{hc|/etc/X11/xorg.conf.d/20-intel.conf| Section "Device" Identifier "Intel Graphics" Driver "intel" BusID "PCI:x:x:x" # <<<< replace with correct address EndSection }} 設定に関する詳細は [[Intel Graphics]] や [[Xorg]] のページを見てください。 上記の設定で機能はしますが、dGPU が全く使用できず、しかもオンのままなので無駄に電力が消費されます。 ディスクリートグラフィックを有効にする方法は [[Bumblebee]] を見てください。 {{note|現時点では {{Pkg|bbswitch}} による dGPU の自動オフは機能しません。関連する既知の問題が2つ存在します。詳しくは [[Bumblebee#カーネル 4.8 で電源管理が機能しない]]や [[Bumblebee#ロックアップの問題 (lspci がフリーズする)]] を参照してください。対処法としては、{{ic|<nowiki>pcie_port_pm=off acpi_osi=! acpi_osi="Windows 2009"</nowiki>}} ブートパラメータを追加してみてください。}} DisplayPort や HDMI 端子は dGPU に繋がっているため使用するには別に設定が必要です。 == 電源管理 == スイッチャブルグラフィックと [[TLP]] の標準設定を使用した場合、ノートパソコンの消費電力は ~10-14W で安定します。 現時点ではディスクリート GPU を自動的にオフにすることはできません ([[#スイッチャブルグラフィック / Optimus]] を参照)。ディスクリート GPU がオンの場合はシステムのアイドル時の消費電力でも >20W は食うようになります。 == キーボードバックライト == 白いキーボードのバックライトについては、特に設定は不要です。ただし RGB のバックライトキーボードは設定しないと機能しません。 キーボードを有効にするには、{{AUR|clevo-xsm-wmi}} パッケージのインストールが必要です。 カーネルモジュールをロードすることで色を制御することができるようになり、キーボードの特別なキー ({{ic|1=Fn++}}, {{ic|1=Fn+-}}, {{ic|1=Fn+*}}, {{ic|1=Fn+/}}) が機能するはずです。 == WiFi == WiFi は問題なく動作し Bluetooth とも共存します。アグリゲーションを有効にすることでハードウェアを最大限活用できます。詳しくは [[ワイヤレス設定#iwlwifi|iwlwifi]] を見てください。 {{AUR|clevo-xsm-wmi}} パッケージを使用することで、{{ic|1=Fn+F11}} を押して機内モードに切り替えられるようになります。 == ウェブカメラ == [[Clevo W840SU]] にも書かれているように、ウェブカメラは {{ic|1=Fn-F10}} で有効になります。再起動しても有効な状態は変わりません。
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:AUR
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Hc
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Ic
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Note
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Pkg
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Tip
(
ソースを閲覧
)
Clevo P650RS
に戻る。
検索
検索
Clevo P650RSのソースを表示
話題を追加