Home
Packages
Forums
Wiki
GitLab
Security
AUR
Download
コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
目次
コミュニティに貢献
最近の出来事
おまかせ表示
特別ページ
交流
ヘルプ
貢献
最近の更新
最近の議論
新しいページ
統計
リクエスト
ArchWiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
IPFSのソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
IPFS
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[Category:クラスタ化されたファイルシステム]] [[Category:ピアツーピア]] [[en:IPFS]] {{Related articles start}} {{Related|デーモン}} {{Related articles end}} [https://github.com/ipfs/ipfs GitHub の IPFS README.md] より: :'''IPFS''' ([[Wikipedia:IPFS|InterPlanetary File System]]) は新しいハイパーメディア分散プロトコルで、コンテンツと識別子によって解決されます。[[IPFS]] を使うことで完全に分散されたアプリケーションを作成することができます。ウェブをもっと高速・安全・オープンにすることを目指しています。 :'''IPFS''' は全てのコンピュータを同一のファイルシステムを使って接続する分散型ファイルシステムです。いくつかの点で、IPFS はウェブの本来の目的と似ていますが、実際には単一の bittorrent 群体による git オブジェクトの交換に似ています。 == インストール == {{pkg|go-ipfs}} パッケージまたは {{AUR|go-ipfs-git}} パッケージを[[インストール]]してください。 IPFS を使うにはまず以下のコマンドを (通常ユーザーで) 実行してください: $ ipfs init 上記のコマンドによって {{ic|~/.ipfs}} ディレクトリが作成され必要なファイルが保存されます。 初期化したら IPFS デーモンを起動することができます: $ ipfs daemon ノードが起動して、{{ic|ipfs}} cli や [http://localhost:5001/webui localhost:5001/webui] のウェブインターフェイスからアクセスできるようになります。さらに、ローカルゲートウェイが localhost:8080 で立ち上がります (デフォルトのポートは {{ic|~/.ipfs/config}} で変更できます)。 == サービスを使ってデーモンを起動 == [[Systemd/ユーザー]]サービスを使うことで IPFS の起動を自動化できます。ログイン時にデーモンが起動し、万一クラッシュした場合は再起動されます。 {{hc|~/.config/systemd/user/ipfs.service|<nowiki> [Unit] Description=IPFS daemon After=network.target [Service] ExecStart=/usr/bin/ipfs daemon Restart=on-failure [Install] WantedBy=default.target</nowiki>}} サービスユニットは以下のコマンドで起動・有効化できます: $ systemctl --user enable --now ipfs ログアウトしてもユニットが起動し続けるように (そしてログインする前に起動するように) したい場合、linger を有効にします: # loginctl enable-linger ''username'' == ファイル共有 == IPFS を使ってファイルを共有するにはデーモンの実行が必要です。 $ ipfs add file 上記のコマンドはハッシュを出力します。以前に誰かが同じファイルを IPFS で共有していた場合、ハッシュは前にアップロードされたファイルと一致し、あなたのコンピュータはセカンドソースになります。 IPFS ハッシュを使ってファイルを入手するには、{{ic|ipfs cat}} を使います: $ ipfs cat /ipfs/QmYwAPJzv5CZsnA625s3Xf2nemtYgPpHdWEz79ojWnPbdG/readme 上記のコマンドは他のアプリケーションにパイプすることができます。例えば、[[mpv]] で動画を視聴したい場合: $ ipfs cat QmWenbjgZnA6UguLtmUYayS6e7UQM7woB15zuEymSRRMoi | mpv - また、ファイルをダウンロードすることも可能です: $ ipfs get QmWenbjgZnA6UguLtmUYayS6e7UQM7woB15zuEymSRRMoi [[wget]] と同じように使えるユーティリティとして IPFS には {{AUR|ipget}} も存在します。ipget にはブートストラップノードが含まれているため、ipfs デーモンを起動・インストールする必要がありません。ファイルをダウンロードするには: $ ipget QmWenbjgZnA6UguLtmUYayS6e7UQM7woB15zuEymSRRMoi ファイルだけでなくフォルダも共有することができます。フォルダは再帰的に共有してください: $ ipfs add -r folder フォルダ内のファイルとキャッシュを全て閲覧するには (ハッシュがフォルダの場合): $ ipfs ls QmYwAPJzv5CZsnA625s3Xf2nemtYgPpHdWEz79ojWnPbdG 共有されたファイルには全て {{ic|localhost:8080}} の IPFS ゲートウェイを通して以下のようにアクセスできます: <nowiki>http://localhost:8080/ipfs/QmWenbjgZnA6UguLtmUYayS6e7UQM7woB15zuEymSRRMoi</nowiki> IPFS ノードを動かしていないユーザーでもネットワーク上のファイルにアクセスできる、パブリックゲートウェイもあります。例えば、公式 [http://ipfs.io ウェブサイト] のゲートウェイの場合: http://gateway.ipfs.io/ipfs/QmYwAPJzv5CZsnA625s3Xf2nemtYgPpHdWEz79ojWnPbdG == シンプルなホスティングと名前解決 == IPFS で共有されたファイルは二度と削除されることがなく、ファイルに変更が加えられるとハッシュも変化します。そのためウェブサイトのホスティングに IPFS を使った場合、{{ic|index.html}} などのウェブページに変更があるたびにハッシュが変わってしまいます。昔のハッシュを使うことで前のウェブページにアクセスすることは可能です。完全に履歴を保った状態でコンテンツを永続的に保存するのが IPFS の目的です。IPFS には永続的なキャッシュを生成することができるネームサービス ipns が存在します。Ipns を使うことでハッシュを (初期化時に生成される) あなたのノードのユニーク ID に結びつけることができます。ID は次のコマンドで確認できます: $ ipfs id ハッシュを ID にバインドするには: $ ipfs name publish ''HASH'' ファイルが変更されると、{{ic|ipfs add}} によって生成された新しいハッシュがノード ID に割り当てられるため、同じアドレスを使って最新版のフォルダやファイルにアクセスすることが可能です。 ipns を使用する場合、アドレスのプリフィックスは ipfs ではなく ipns になるので注意してください: http://localhost:8080/ipns/QmPtMQErTfQMbZTMMpQh65cpk5y7D94WdYJurCeRqvXKmD/ == 参照 == * [https://ipfs.io IPFS ホームページ] * [https://github.com/ipfs/examples/tree/master/examples IPFS Examples] * [https://github.com/ipfs/awesome-ipfs Awesome IPFS] * [https://github.com/ipfs/notes/issues/84 IPFS and pacman] * [https://github.com/RubenKelevra/pacman.store Arch Linux repository on IPFS]
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:AUR
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Hc
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Ic
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:META Related articles start
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Pkg
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related articles end
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Related articles start
(
ソースを閲覧
)
IPFS
に戻る。
検索
検索
IPFSのソースを表示
話題を追加