PuTTYのソースを表示

[[Category:ターミナルエミュレータ]]
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PuTTY は Windows 用の SSH, Telnet, RLogin, シリアルポート接続の人気 GUI クライアントの移植です。高度なログ出力や termcap オプションをサポートしており、外観を細かく設定したりポート転送、SSH 経由の SOCKS トンネルを作成する機能が備わっています。起動するには、PuTTY を実行して、接続したいホストのホストネームを入力して Open を押してください。

== インストール ==

{{Pkg|putty}} パッケージを[[インストール]]してください。

== 設定 ==

設定は左のタブから変更できますが、保存しないとリセットされます。設定を保存するには Saved Sessions の下のボックスに名前を入力して save をクリックしてください。後でロードするには、保存した名前をクリックして load をクリックしてください。使用するホストごとに外観や termcap、接続設定などを永続的に保存することができます。"Default Settings" は PuTTY を起動すると自動的にロードされるため、この名前で保存するときは注意してください。

== キーのインポート ==

PuTTY は独自の形式を使用して、クライアント側に秘密鍵を保存します。 以前に生成したキーをインポートするには、{{ic|puttygen}} コマンドを使用する必要があります。

 $ puttygen ''keyfile'' -o ''output-keyfile''.ppk

ここで、 {{ic|''keyfile''}} は既存の秘密キーファイルであり、 {{ic|''output-keyfile''.ppk}} はキーを受け取るファイルです。

{{ic|''keyfile''}} がパスフレーズで保護されている場合は、パスフレーズを入力するように求められますが、その後も {{ic|''output-keyfile''.ppk}} でキーが保護されます。 }。

その後、それをインポートして SSH 接続を確立できます: ''Connection > SSH > Auth > Private key file for authentication'' そして ''参照...'' をクリックして追加します。

== 256色のサポート ==

''Settings > Connection > Data : Terminal-type string = putty-256color''

色のサポートをテストするには、以下のコマンドを実行してください [http://www.commandlinefu.com/commands/view/5879/show-numerical-values-for-each-of-the-256-colors-in-bash]:

 for code in {0..255}; do echo -e "\e[38;05;${code}m $code: Test"; done

詳しくは [http://www.robmeerman.co.uk/unix/256colours 256colours] を参照。