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[[Category:ネットワーク監視]] [[en:Snmpd]] '''[[Wikipedia:ja:Simple Network Management Protocol|SNMP]]''' はネットワークデバイスの管理と監視のために作られたツールです。Net-SNMP パッケージは Arch Linux で利用できる SNMP の実装の1つになります。この記事では Arch の net-snmp パッケージに入っている snmpd デーモンの設定とテストについて解説します。 == インストール == snmpd デーモンと付属のユーティリティが入っている {{Pkg|net-snmp}} パッケージを[[インストール]]してください。 == 設定 == 設定ファイル (特に {{Ic|/var/net-snmp/snmpd.conf}}) を編集するときは snmpd サービスが動いていないことを確認してください。 === デーモン === {{ic|snmpd.service}} を[[有効化]]してください。 === SNMP 1 and 2c === net-snmp でサポートされている SNMP には3つのバージョンがあります: 1, 2c, 3。バージョン 1 と 2c は {{Ic|/etc/snmp/snmpd.conf}} を使って同一の基本設定で起動します: # mkdir /etc/snmp/ # echo rocommunity ''read_only_user'' >> /etc/snmp/snmpd.conf 上記のコマンドで監視用のユーザーが追加されます。任意で、管理用のユーザーも追加してください。ただし特別の理由がないかぎりは推奨されません。 # echo rwcommunity ''read_write_user'' >> /etc/snmp/snmpd.conf === SNMP 3 === SNMP v3 ではセキュリティと暗号化認証/通信が追加されています。{{Ic|/etc/snmp/snmpd.conf}} の異なる設定スキームを使用し {{Ic|/var/net-snmp/snmpd.conf}} に別の設定が必要です。 # mkdir /etc/snmp/ # echo rouser ''read_only_user'' >> /etc/snmp/snmpd.conf # mkdir -p /var/net-snmp/ # echo createUser ''read_only_user'' SHA ''password1'' AES ''password2'' > /var/net-snmp/snmpd.conf snmpd を再起動すると {{Ic|/var/net-snmp/snmpd.conf}} が書き換えられ、入力した平文のパスワードが暗号化されます。snmpd が実行している間にこのファイルに変更を加えても、デーモンが停止したときに全ての変更がリセットされてしまいます。従って、ファイルを変更するときは snmpd が実行中でない必要があります。 == テスト == SNMP 1 または 2c を使用するときは、以下のどちらかのコマンドを使って設定をテストしてください: # snmpwalk -v 1 -c ''read_only_user'' localhost | less # snmpwalk -v 2c -c ''read_only_user'' localhost | less SNMP 3 を使用するときは、以下のコマンドを使って設定をテストしてください: # snmpwalk -v 3 -u ''read_only_user'' -a SHA -A ''password1'' -x AES -X ''password2'' -l authNoPriv localhost | less どちらのコマンドでも、以下のようなデータが表示されるはずです: <pre> SNMPv2-MIB::sysDescr.0 = STRING: Linux myhost 2.6.37-ARCH #1 SMP PREEMPT Sat Jan 29 20:00:33 CET 2011 x86_64 SNMPv2-MIB::sysObjectID.0 = OID: ccitt.1 DISMAN-EVENT-MIB::sysUpTimeInstance = Timeticks: (307772) 0:51:17.72 SNMPv2-MIB::sysContact.0 = STRING: root@localhost SNMPv2-MIB::sysName.0 = STRING: myhost ...SNIP... </pre>
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