Home
Packages
Forums
Wiki
GitLab
Security
AUR
Download
コンテンツにスキップ
メインメニュー
メインメニュー
サイドバーに移動
非表示
案内
メインページ
目次
コミュニティに貢献
最近の出来事
おまかせ表示
特別ページ
交流
ヘルプ
貢献
最近の更新
最近の議論
新しいページ
統計
リクエスト
ArchWiki
検索
検索
表示
アカウント作成
ログイン
個人用ツール
アカウント作成
ログイン
Zabbixのソースを表示
ページ
議論
日本語
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
ツール
ツール
サイドバーに移動
非表示
操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴を表示
全般
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
表示
サイドバーに移動
非表示
←
Zabbix
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[Category:ネットワーク監視]] [[en:Zabbix]] [http://zabbix.com/jp/ Zabbix] は大規模ネットワークのためのフル機能の監視ソリューションです。様々な方法のあらゆるネットワークデバイスを嗅ぎ分けて、マシンの状態とアプリケーションをチェックし、事前に設定したアラームメッセージを送信したり複雑なデータの相関関係を視覚化することができます。 ==サーバーのセットアップ == === インストール === ==== サーバーのインストール ==== {{Pkg|zabbix-server}} パッケージをインストールします。これには、MariaDB または PostgreSQL で使用するために必要なスクリプトが含まれています。 ==== データベースのインストール ==== {{Pkg|mariadb}} パッケージまたは {{Pkg|postgresql}} パッケージのいずれかをインストールします。 ==== フロントエンドのインストール ==== {{Pkg|zabbix-frontend-php}} パッケージをインストールします。PHP をサポートする Web サーバーを選択する必要があります。例: * [[Apache HTTP Server]] * [[Lighttpd]] * [[nginx]] [[:カテゴリ:ウェブサーバー]] にあるサーバーの 1 つを選択することもできます。 ===設定=== Zabbix のウェブアプリケーションディレクトリから http のドキュメントルートへシンボリックリンクを作成してください、例: $ ln -s /usr/share/webapps/zabbix /srv/http/zabbix Apache をそのまま動作させるには、PHP 統合を有効にする必要があります: * 参照 [[Apache HTTP Server#php-fpm と mod_proxy_fcgi を使う|php-fpm と mod_proxy_fcgi を使う]] {{ic|/etc/php/php.ini}} で次の変数を調整します: extension=bcmath extension=gd extension=sockets extension=mysqli extension=gettext post_max_size = 16M max_execution_time = 300 max_input_time = 300 date.timezone = "UTC" {{Tip|[[Apache HTTP Server#php-fpm と mod_proxy_fcgi を使う|php-fpm と mod_proxy_fcgi]] を使用している場合は、{{ic|php-fpm.service}} の [[再起動]] が必要になる場合があります。}} === データベースの初期化 === ==== MariaDB ==== この例では、パスワード {{ic|test}} で識別されるユーザー {{ic|zabbix}} 用に {{ic|zabbix}} という MariaDB データベースをローカルホスト上に作成し、データベーステンプレートをインポートします。この接続は、後で Zabbix サーバーと Web アプリケーションによって使用されます。 {{Note|運用システムでは、パスワードをより安全なものに変更する必要があります。}} MariaDB インストールでパスワード付きの {{ic|root}} アカウントを使用する場合は、次を使用します: $ mariadb -u root -p -e "create database zabbix character set utf8 collate utf8_bin" $ mariadb -u root -p -e "grant all on zabbix.* to zabbix@localhost identified by 'test'" MariaDB インストールでパスワードなしの {{ic|root}} アカウントを使用する場合は、次を使用します: # mariadb -e "create database zabbix character set utf8 collate utf8_bin" # mariadb -e "grant all on zabbix.* to zabbix@localhost identified by 'test'" 以下を使用してデータベーステンプレートをインポートします: $ mariadb -u zabbix -p -D zabbix < /usr/share/zabbix-server/mysql/schema.sql $ mariadb -u zabbix -p -D zabbix < /usr/share/zabbix-server/mysql/images.sql $ mariadb -u zabbix -p -D zabbix < /usr/share/zabbix-server/mysql/data.sql ==== PostgreSQL ==== PostgreSQL の場合、これらのコマンドはユーザー {{ic|zabbix}} のデータベース {{ic|zabbix}} を作成します。これは {{ic|zabbix_server.conf}} のデフォルト設定であり、スキーマと初期データをインポートします: $ createuser zabbix $ createdb zabbix -O zabbix $ cat /usr/share/zabbix-server/postgresql/{schema,images,data}.sql | psql -U zabbix -d zabbix === データベースの設定 === 次に、データベース設定を使用して {{ic|/etc/zabbix/zabbix_server.conf}} を編集します: {{hc|/etc/zabbix/zabbix_server.conf|2= DBName=zabbix DBUser=zabbix DBPassword=test LogType=system }} === ICMP/ping の検出 === Zabbix で ICMP 検出 (ping など) を使用するには、{{Pkg|fping}} パッケージを [[インストール]] します。 === 起動 === [[MariaDB]] を使用する場合 {{ic|zabbix-server-mysql.service}} ユニットを[[起動]]/[[有効化]]してください。PostgreSQL を使用している場合は、{{ic|zabbix-server-pgsql.service}} ユニットを有効化して起動します 最後に、ローカルウェブサーバーを通して Zabbix にアクセスできるので (例: http://localhost/zabbix/)、インストールウィザードを完了してフロントエンドにアクセスしてください。 デフォルトのユーザー名は {{ic|Admin}} でパスワードは {{ic|zabbix}} です。 手順が全て説明されている公式ドキュメントへのリンクは下の参照を見て下さい。 ==エージェント (クライアント) のセットアップ == === インストール === 各監視先マシンに {{Pkg|zabbix-agent}} パッケージをインストールしてください。{{Pkg|zabbix-server}} をインストールした監視サーバーにもインストールしてください。{{Pkg|zabbix-server}} には {{ic|zabbix-agent}} は含まれていません。 ===設定=== {{ic|zabbix_agentd.conf}} を編集して server 変数をあなたの監視サーバーの IP に置き換えてください。この IP のサーバーだけがエージェントにアクセスできるように許可されます。 {{hc|/etc/zabbix/zabbix_agentd.conf| <nowiki>Server=<IP of Zabbix server> ServerActive=<IP of Zabbix server></nowiki>}} さらに監視するデバイスのポート {{ic|10050}} がブロックされていないこと、適切に開かれていることを確認してください。 === 起動 === {{ic|zabbix-agent}} サービスを[[起動]]・[[有効化]]してください。 == ヒントとテクニック == === Zabbix エージェントのデバッグ === クライアント側で、次のようにアイテムの状態を確認できます: $ zabbix_agentd -t hdd.smart[sda,Temperature_Celsius] サーバー・監視側では、次を試してみて下さい: $ zabbix_get -s ''host'' -k hdd.smart[sda,Temperature_Celsius] === ArchLinux のシステムアップデートの監視 === 以下は {{ic|UserParameter}} パラメータを使って ArchLinux クライアントのシステムアップデートを監視する方法です: {{hc|/etc/zabbix/zabbix_agentd.conf|2=Include=/etc/zabbix/zabbix_agentd.conf.d/*.conf}} {{hc|/etc/zabbix/zabbix_agentd.conf.d/archlinuxupdates.conf|<nowiki>UserParameter=archlinuxupdates,checkupdates | wc -l</nowiki>}} {{ic|zabbix-agentd}} を再起動して設定を適用してください。後でウェブフロントエンドで使用するアイテムのキーワードは {{ic|archlinuxupdates}} です。利用可能なアップデートの数が返ってきます。 == トラブルシューティング == === Error "Specified key was too long; max key length is 767 bytes" === データベースのインポート時にこのエラーが表示されることがあります。MariaDB データベースのコードページ設定を変更することで解決できます: [[MariaDB#UTF8MB4 を使う]] == 参照 == * [https://www.zabbix.com/documentation/ 公式マニュアル] * [https://share.zabbix.com/ Zabbix Share] – Zabbix テンプレート、モジュールなど {{TranslationStatus|Zabbix|2024-5-20|787620}}
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:Hc
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Ic
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Note
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Pkg
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:Tip
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:TranslationStatus
(
ソースを閲覧
)
Zabbix
に戻る。
検索
検索
Zabbixのソースを表示
話題を追加