「Aspell」の版間の差分

2017年10月20日 (金) 21:16時点における最新版

公式ウェブサイトより: 「GNU Aspell は Ispell を置き換えることを目的に作成された、フリーでオープンソースのスペルチェッカーです。ライブラリとして使うだけでなく、単体のスペルチェッカーとして利用することもできます」。

あなたが必要とする言語の aspell 辞書をインストールしてください。辞書をインストールすると aspell パッケージも一緒にインストールされます。

大抵のプログラムは aspell を自動的に使用するため特別な設定は必要ありません。さらに、aspell を手動で使うこともできます。以下は基本的な使用方法です。他の使用方法については aspell(1) を参照してください。

特定のファイルのスペルをチェックするには:

$ aspell check somefile

プロンプトが開いてファイルのテキストが表示されます。そこから、スペルが間違っている単語の修正を行なったり、あるいは提案を無視することができます。修正はファイルに保存されます。

標準入力からスペルが間違っている単語を確認するには:

$ cat somefile | aspell list

適切な辞書がインストールされていることを確認してください。辞書ファイルのインストールで問題が解決しない場合、おそらく enchant に問題が存在します。既知の辞書ファイルを確認:

$ aspell dicts

en
en_GB
...etc

言語辞書が確認できたら、/usr/share/enchant/enchant.ordering に追加してください。上記の例なら、以下のようになります:

en_GB:aspell

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 [[Category:辞書]]
 [[en:Aspell]]
-[[zh-cn:Aspell]]
+[[zh-hans:Aspell]]
 [http://aspell.net/ 公式ウェブサイト] より: 「GNU Aspell は Ispell を置き換えることを目的に作成された、フリーでオープンソースのスペルチェッカーです。ライブラリとして使うだけでなく、単体のスペルチェッカーとして利用することもできます」。
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 == 使用方法 ==
-大抵のプログラムは ''aspell'' を自動的に使用するため特別な設定は必要ありません。さらに、''aspell'' を手動で使うこともできます。以下は基本的な使用方法です。他の使用方法については {{ic|man aspell}} を参照してください。
+大抵のプログラムは ''aspell'' を自動的に使用するため特別な設定は必要ありません。さらに、''aspell'' を手動で使うこともできます。以下は基本的な使用方法です。他の使用方法については {{man|1|aspell}} を参照してください。
 特定のファイルのスペルをチェックするには: