「Groovebasin」の版間の差分

提供: ArchWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「Category:プレイヤー Category:ネットワーク en:Groovebasin [http://groovebasin.com/ Groovebasin] はウェブベースのユーザーインターフ...」)
 
(カテゴリ変更)
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
[[Category:プレイヤー]]
+
[[Category:音楽]]
[[Category:ネットワ]]
+
[[Category:ウェブアプリケション]]
 
[[en:Groovebasin]]
 
[[en:Groovebasin]]
[http://groovebasin.com/ Groovebasin] はウェブベースのユーザーインターフェースを備えたミュージックプレイヤーサーバーです。
+
Groovebasin はウェブベースのユーザーインターフェースを備えたミュージックプレイヤーサーバーです。
   
 
スピーカーに接続されたサーバーで実行してください。ノートパソコンやタブレット、スマートフォンなどで接続してミュージックプレイヤーを制御することができます。さらに、リモートでミュージックライブラリをストリーミングすることもできます。
 
スピーカーに接続されたサーバーで実行してください。ノートパソコンやタブレット、スマートフォンなどで接続してミュージックプレイヤーを制御することができます。さらに、リモートでミュージックライブラリをストリーミングすることもできます。

2019年3月1日 (金) 01:45時点における最新版

Groovebasin はウェブベースのユーザーインターフェースを備えたミュージックプレイヤーサーバーです。

スピーカーに接続されたサーバーで実行してください。ノートパソコンやタブレット、スマートフォンなどで接続してミュージックプレイヤーを制御することができます。さらに、リモートでミュージックライブラリをストリーミングすることもできます。

Groove Basin はあなたのミュージックライブラリで動作します。外部の音楽サービスを使うことはできません。Groove Basin は DRM コンテンツに対応していません。

インストール

Arch User Repository から nodejs-groovebasinAUR パッケージをインストールしてください。

設定

設定ファイルは /etc/groovebasin.json に置かれます。設定ファイルが存在しない場合 groovebasin はカレントディレクトリに config.json という名前の新しい設定ファイルを作成します。

サーバーの起動

通常ユーザーで groovebasin を起動するには:

$ groovebasin --start

root で groovebasin を起動するためのユニットファイルも存在します:

# systemctl start groovebasin.service

ウェブインターフェイス

ブラウザで https://localhost:16242/ を開いてください。

NGINX プロキシ

NGINX で以下の設定を使うことでポート 16242 からポート 80 にトラフィックを転送できます:

/etc/nginx/nginx.conf
location /groove/ {
        proxy_set_header    X-Real-IP  $remote_addr;
        proxy_set_header    X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
        proxy_set_header    Host $http_host;
        proxy_redirect      off;
        proxy_http_version  1.1;
        proxy_set_header    Upgrade $http_upgrade;
        proxy_set_header    Connection "upgrade";
        proxy_pass          http://127.0.0.1:16242/;
}

参照