「Clojure」の版間の差分

提供: ArchWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(英語版より転載)
11行目: 11行目:
 
REPL を実行するには [[AUR]] の {{Pkg|leiningen}} パッケージから [http://leiningen.org/ leiningen] をインストールしてください。そしてターミナルに以下のコマンドを入力:
 
REPL を実行するには [[AUR]] の {{Pkg|leiningen}} パッケージから [http://leiningen.org/ leiningen] をインストールしてください。そしてターミナルに以下のコマンドを入力:
 
$ lein repl
 
$ lein repl
 
 
 
 
=== m2 repo location ===
 
=== m2 repo location ===

2021年6月21日 (月) 12:36時点における版

Clojure は Java 仮想マシン (や CLR と JavaScript) で動作する動的プログラミング言語です。汎用言語として設計されており、スクリプト言語のような親しみやすい開発手法とマルチスレッドプログラミングの効率性と強固なインフラストラクチャが組み合わされています。Clojure はコンパイルされる言語です。JVM バイトコードに直接コンパイルされますが、完全に動的です。Clojure によってサポートされている機能は全て実行時にもサポートされています。Clojure では Java フレームワークを簡単に扱うことができ、型ヒントや型推論を使うことができるためリフレクションを使う必要はありません。

Clojure は Lisp 方言です。データとしてのコードの哲学や強力なマクロシステムは Lisp と共通しています。Clojure は有力な関数型プログラミング言語であり、豊富な永続データ構造が特徴です。ミュータブルな状態が必要な場合、Clojure にはソフトウェアトランザクショナルメモリシステムがありリアクティブな Agent システムによってクリーンで正しいマルチスレッド設計をすることができます。

インストール

公式リポジトリから clojure パッケージをインストールしてください。開発版は AURclojure-gitAUR パッケージをインストールしてください。

REPL

REPL を実行するには AURleiningen パッケージから leiningen をインストールしてください。そしてターミナルに以下のコマンドを入力:

$ lein repl

m2 repo location

​ To change the location of the m2 repo add this to your profiles.clj:

{:user {:local-repo #=(eval (str (System/getenv "XDG_CACHE_HOME") "/m2"))
        :repositories  {"local" {:url #=(eval (str "file://" (System/getenv "XDG_DATA_HOME") "/m2"))
                                 :releases {:checksum :ignore}}}
        }}

See also