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2015年11月18日 (水) 01:59時点における版
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nodm はシステムの起動時に X セッションを自動的に起動するオートマチックディスプレイマネージャです。スマートフォンなどのデバイス向けに作られていますが、セキュリティに不安がないのであれば、普通のコンピュータでも使うことができます。
インストール
他のディスプレイマネージャの systemd サービスは無効化して起動しないようにしてください。
nodm をインストールしたら、/etc/nodm.conf ファイルを編集します。
NODM_USER を自動的にログインするユーザーに設定して、セッションを起動するスクリプトに NODM_XSESSION 変数を変更してください。スクリプトは実行可能である必要があります。
NODM_USER='{user}'
NODM_XSESSION='/home/{user}/.xinitrc'
systemd サービスを有効化することでブート時に起動するようになります:
sudo systemctl enable nodm