「Nodm」の版間の差分

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[http://enricozini.org/sw/nodm/ nodm] はシステムの起動時に X セッションを自動的に起動するオートマチックディスプレイマネージャです。スマートフォンなどのデバイス向けに作られていますが、セキュリティに不安がないのであれば、普通のコンピュータでも使うことができます。
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[https://github.com/spanezz/nodm nodm] はシステムの起動時に X セッションを自動的に起動するオートマチックディスプレイマネージャです。スマートフォンなどのデバイス向けに作られていますが、セキュリティに不安がないのであれば、普通のコンピュータでも使うことができます。
   
 
==インストール==
 
==インストール==

2016年5月14日 (土) 23:30時点における版

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nodm はシステムの起動時に X セッションを自動的に起動するオートマチックディスプレイマネージャです。スマートフォンなどのデバイス向けに作られていますが、セキュリティに不安がないのであれば、普通のコンピュータでも使うことができます。

インストール

nodm パッケージをインストールしてください。

他のディスプレイマネージャの systemd サービスは無効化して起動しないようにしてください。

nodm をインストールしたら、/etc/nodm.conf ファイルを編集します。

NODM_USER を自動的にログインするユーザーに設定して、セッションを起動するスクリプトに NODM_XSESSION 変数を変更してください:

NODM_USER='{user}'
NODM_XSESSION='/home/{user}/.xinitrc'

スクリプトは実行可能である必要があります:

$ chmod +x ~/xinitrc

systemd サービスを有効化することでブート時に起動するようになります:

# systemctl enable nodm