「StarCraft 2」の版間の差分
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− | [http://eu.battle.net/sc2/en/ StarCraft II] は Blizzard Entertainment が2010年にリリースしたリアルタイムストラテジーゲームです。ネイティブの Linux 版は存在しませんが、[[Wine]] を使うことで遊ぶことができます。 |
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− | == インストール == |
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− | === パッケージ === |
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− | {{Pkg|wine}}, {{Pkg|lib32-libjpeg-turbo}}, {{Pkg|lib32-libpng}}, {{Pkg|lib32-libldap}} を[[インストール]]する必要があります。[[PulseAudio]] を使用している場合、{{Pkg|lib32-libpulse}} と {{Pkg|lib32-alsa-plugins}} もインストールしてください。標準の {{Pkg|wine}} の代わりに {{Pkg|wine-staging}} を使うことも出来ます ([[Wine#CSMT_パッチ|winecfg の Staging タブで CSMT を有効化]]することでパフォーマンスが著しく改善されます)。また、{{Pkg|winetricks}} を使って以下のコンポーネントをインストールしてください (マップエディタを使ったり特定の環境でクラッシュを防ぐために必要です): |
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− | $ winetricks corefonts vcrun2005 vcrun2008 vcrun2015 |
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− | === 設定 === |
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− | 使用可能なメモリの容量を正しく伝えてくれない GPU を使っている場合 (旧式の内蔵グラフィックや AMD の APU など)、Wine で使用できるビデオメモリの容量を設定する必要があります。レジストリエディタを開いてください: |
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− | $ regedit |
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− | ''HKEY_CURRENT_USER/Software/Wine/Direct3D'' (キーが存在しない場合 Wine を右クリックして New -> Key から ''Direct3D'' と入力して Enter) を選択し ''Direct3D'' を右クリック、New -> String Value を選択して、''VideoMemorySize'' を作って MB 単位で GPU の VRAM 容量を設定してください (例: "1024" あるいは "2048")。内蔵 GPU を使用している場合、BIOS や UEFI の設定で GPU に十分なメモリを割り当ててから、設定したのと同じ値を指定してください (低〜中画質の設定であれば 512 で十分です)。 |
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− | * Battle.net アプリが動作しない場合、Wine Prefix を新しくしてみてください。 |
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− | * '''Gecko のインストールを要求されたら、インストールをクリックしてください。''' |
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− | * Battle.net アプリのウィンドウが真っ白の場合、''winecfg'' を開いて ''Applications'' から ''Windows Version'' を "Windows XP" に設定してください。SC2 自体は新しいバージョンでも問題なく動作するため、設定する必要があるのは Battle.net.exe だけです。 |
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− | === Blizzard アプリ (旧 Battle.net アプリ) でインストール === |
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− | 新しいバージョンの SC2 は全ての Blizzard 製ゲームのランチャーを置き換える [http://eu.battle.net/en/app/ Blizzard アプリ] を必要とします。さらに、最近のパッチによってゲーム内のファイル構造が大きく変わっているため、DVD からゲームをインストールするよりも Blizzard アプリから新しいコピーをダウンロードしたほうが (高速なインターネット回線があれば) インストールにかかる時間も短くなるはずです。アプリをインストールしたら、リージョンを選択し、Blizzard アカウントでログインして、左側から StarCraft II を選択して Install をクリックしてください。ゲームの言語とインストール場所を選択できます (NTFS ではなくネイティブの Linux ファイルシステムにゲームをインストールすることでロード時間を短縮できます)。 |
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− | {{Note|[[Battle.net|Blizzard アプリ]]のオンラインモードを使うには {{Pkg|lib32-gnutls}} のインストールが必須です。}} |
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− | === DVD からインストール === |
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− | {{Note|十分な速度がでるインターネット接続 (10Mbps 以上) がある場合、ゲームを再ダウンロードしてください。パッチによって中身がほとんど変わっているため、ゲームを再ダウンロードした方が素早くゲームを遊べます。}} |
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− | * DVD/DVD イメージをマウントしてください、例: |
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− | $ mount -o ro,unhide,uid=1000 /dev/dvd /media/dvd (for the DVD) |
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− | $ mount -o loop,ro,unhide,uid=''your_id'' ''starcraft.iso'' /media/dvd (for an image) |
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− | * インストーラーを起動: |
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− | $ wine start /unix /media/dvd/Installer.exe |
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− | == StarCraft II を遊ぶ == |
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− | Battle.net アプリからゲームを起動してください。ゲームがクラッシュしてしまう場合はトラブルシューティングセクションを見てください。 |
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− | == 設定 == |
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− | === パフォーマンス === |
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− | * {{ic|Ctrl+Alt+F}} で FPS が表示されます。 |
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− | * グラフィックドライバーが最新であることを確認してください。Nvidia ドライバーは 256.35 以上でなければなりません (公式リポジトリのドライバーは最新です)。 |
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− | * [http://www.teamliquid.net/forum/viewmessage.php?topic_id=142046 こちら] のガイドに従って {{ic|My Documents/Starcraft II/}} に存在する {{ic|variables.txt}} を編集。 |
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− | * Intel HD Graphics 3000 を使用している場合、VideoMemorySize を 128 に設定してください (上の設定セクションを参照)。設定しないと VRAM が足りないと表示されます。 |
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− | * ゲームをアップデートできず、以下の出力がされる場合: |
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− | {{bc|<nowiki>Agent started on port #6882 |
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− | Executing operation: disable_firewall applicationPath="C:\users\Public\Application Data\Battle.net\Agent\Agent.4432\Agent.exe" applicationName="Battle.net Update Agent" |
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− | AgentAsAdmin failed to add a firewall exception for 'C:\users\Public\Application Data\Battle.net\Agent\Agent.4432\Agent.exe'. |
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− | Registered Event: "shutdown event" |
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− | Registered Event: "database flush event" |
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− | PostTo succeeded status: 0 for url: http://enGB.patch.battle.net:1119/patch |
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− | Post Data: |
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− | <version program="Agnt"><record program="Bnet" component="Win" version="1" /><record program="Agnt" component="cdn" version="1" /><record program="Agnt" component="cfg" version="1" /><record program="Agnt" component="Win" version="1199" /></version> |
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− | DownloadTo failed error: 0 of article: from: |
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− | |||
− | DownloadTo failed error: 0 of article: from: |
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− | |||
− | DownloadTo failed error: 0 of article: from:</nowiki>}} |
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− | {{ic|Agent.exe --nohttpauth}} を起動してください: |
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− | $ killall Agent.exe && wine ~/.wine/drive_c/users/Public/AppData/Battle.net/Agent/Agent.exe --nohttpauth |
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− | Battle.net アプリを再起動すればアップデートできるはずです。 |
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− | ==== Unit Preloader ==== |
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− | SC2 はゲームを最初に全てロードすることはせず、必要に応じてファイルをロードします。Unit Preloader は強制的に全てのユニット・アニメーション・エフェクトをロードする特殊なマップです。メモリ使用量が増大しますが、マルチプレイで遊んでいるときにデータのロードやフレームレートの低下が起きなくなります。''Arcade'' を開いて ''Unit Preloader'' で検索してください。3つのバージョンが存在するため、マルチプレイで遊ぶゲームエディションにあわせて適切なバージョン起動してください。勝利画面までしばらく待機すると、全てのデータがロードされます。 |
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− | === ホットキー === |
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− | ==== 準備 ==== |
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− | SCII 用の人間工学的なホットキーを作成するプロジェクトがいくつか存在します: |
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− | * [http://www.teamliquid.net/forum/sc2-strategy/341878-thecore-advanced-keyboard-layout TheCore] |
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− | * [http://www.teamliquid.net/forum/sc2-strategy/333891-thecore-lite-advanced-keyboard-layout TheCore Lite] |
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− | * [http://www.teamliquid.net/forum/sc2-strategy/404476-fleet-keys-refined-hotkey-systems Fleet Keys]. |
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− | * [http://www.teamliquid.net/forum/sc2-strategy/257590-darkgrid-layout DarkGrid] |
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− | 上記のホットキー設定では [http://www.teamliquid.net/forum/sc2-strategy/446530-rapid-fire-hotkey-trick Rapid Fire] ホットキーが実装されています。 |
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− | ==== Rapid Fire ホットキーのスループット ==== |
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− | [[Xorg]] によるキーボードのオートリピートは変えることができます。オートリピートが始まるまでの時間を短くすると良いでしょう (デフォルト = 660 [ms])。代わりにリピート間隔を少し伸ばします (デフォルト = 25 [/s])。 |
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− | 設定を適用するには: |
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− | $ xset r rate <delay_to_activate_in_ms> <nb_of_repeats_per_second> |
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− | {{Tip| |
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− | * {{ic|xset r rate}} で X の自動リピート設定がデフォルトに戻ります。 |
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− | * {{ic|xset q}} で現在の X の設定が確認できます。}} |
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− | ==== double-key Rapid Fire ホットキーを有効にする ==== |
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− | Linux ではデフォルトで double-key Rapid Fire を使うことができません。[https://git.framasoft.org/bobo/xkb_repeat/tree/master xkb_repeat] git プロジェクトを利用して X サーバーを再コンパイルすることでアンロックできます。 |
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− | ==== Rapid Fire ホットキーとして CapsLock を使う ==== |
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− | TheCore と TheCore Lite ホットキーは CapsLock をラピッドファイアホットキーとして使用します。Linux ではデフォルトで機能しません。使用するには、[[xmodmap]] で CapsLock キーを他のキーに再マップします。例えば "Backspace" に設定する場合: |
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− | $ xmodmap -e "remove Lock = Caps_Lock" -e "keycode 66 = BackSpace" |
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− | それから .SC2Hotkeys ファイルを編集して、以下のように "Backspace" を追加してください: |
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− | $ sed -i -e "s:CapsLock:Backspace:" <file>.SC2Hotkeys # replacement of CapsLock by BackSpace |
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− | $ sed -i -e "s:CapsLock:CapsLock,Backspace:" <file>.SC2Hotkeys # easy command copy |
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− | $ sed -i -e "s:\([=,]\([=,]\)*CapsLock\):\1,\2Backspace:" <file>.SC2Hotkeys # this one copies any modifier with CapsLock to equivalent with BackSpace |
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− | {{Tip| {{ic|1= xmodmap -e "add Lock = Caps_Lock" -e "keycode 66 = Caps_Lock" }} で CapsLock の挙動は元に戻ります。}} |
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− | ==== スクロールクリックの有効化 ==== |
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− | スクロールクリックのデモ動画: |
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− | * [https://www.youtube.com/watch?v=7pQKnS1CPEQ infestor spawning infested terran] |
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− | * [https://www.youtube.com/watch?v=9aPd8_9_vB4 scrollclick applied to protoss] |
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− | [[Xmodmap#スクロールを逆向きにする|Xmodmap]] を使って普通の3ボタンマウスでスクロールクリックができるように設定できます。まずスクロール機能を以下のように変更します: |
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− | $ xmodmap -e "pointer = 1 2 3 8 9 6 7 4 5" |
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− | それから SCII のホットキーを追加します: |
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− | * Global=>Unit Management=>Choose Ability or AI target |
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− | * Global=>Unit Management=>Smart Command |
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− | {{Tip| |
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− | * {{ic|1=xmodmap -e "pointer = default"}} はデフォルトのマウス設定にリセットします。 |
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− | * The same method could make "forward mouse button" and "back mouse button" available on your stupid 3 mouse buttons, to be bound to Next/Previous subgroups (like in TheCore/TheCore Lite); as scrollclick applications previously demoed could be better executed with RapidFire Key method}} |
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− | == トラブルシューティング == |
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− | * ランチャーを使わずにゲームを起動したい場合: {{ic|~/.wine/drive_c/Program\ Files/StarCraft\ II\Support}} (または64ビット版の場合は {{ic|Support64}}) に移動してから {{ic|wine SC2Switcher.exe}} を実行してください。デバッグが楽になりますが、ゲーム内でリージョンを選択する必要があります。さらに、ゲームが最新でない場合、ログインができずエラーメッセージも表示されません。Battle.net ランチャーを起動してからゲームを最新にアップデートしてください。 |
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− | * SC2 がクラッシュする場合、Battle.net ロゴをクリックして Launcher -> Settings -> Game Settings -> <code>Launch 32-bit client (instead of 64-bit)</code> のチェックを切り替えてみてください。 |
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− | * ときどきゲーム内の解像度が変更できなくなることがあります。{{ic|My Documents/Starcraft II}} にある Variables.txt 内の 'width=x' と 'height=y' を編集することで解決できます。x と y は適切な解像度に置き換えてください。 |
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− | * グラフィックに問題が発生する場合 (メニューの 3D 背景が表示されない、ユニットにテクスチャが張られないなど)、次のようにしてゲームを起動してみてください: {{ic|<nowiki>force_s3tc_enable=true wine SC2Switcher.exe</nowiki>}}。{{ic|~/.local/share/applications/wine/Programs/StarCraft II}} の[[デスクトップエントリ]]にオプションを追加したり {{ic|~/.drirc}} ファイルを編集することで設定を永続的に有効にできます。{{AUR|driconf}} を使って GUI で設定を有効にすることも可能です。 |
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− | == 参照 == |
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− | * [https://appdb.winehq.org/objectManager.php?sClass=application&iId=11123 StarCraft II] (WineHQ AppDB) |
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− | * [https://bugs.winehq.org/show_bug.cgi?id=23806 StarCraft II crashes because of ACCESS_VIOLATION before the loading screen] (WineHQ バグ追跡データベース) |
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− | * [https://bugs.winehq.org/show_bug.cgi?id=23323 World of Warcraft crashes upon login after 3.3.5 patch.] (WineHQ バグ追跡データベース) |
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− | * [https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=101822 starcraft2 crashing on loading] (Arch Linux フォーラム) |
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− | * [https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=103354 starcraft2 fails to update to patch 1.03] (Arch Linux フォーラム) |
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− | * [http://eu.battle.net/sc2/en/forum/topic/283440977 Patch News] (battle.net EU フォーラム) |
2020年9月12日 (土) 20:58時点における最新版
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