「Unity3D」の版間の差分

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https://unity.com より:
   
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:'''インタラクティブなリアルタイムコンテンツを作成するためのリーディングプラットフォーム'''
:'''The leading platform for creating interactive, real-time content'''
 
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:2D、3D、VR のゲームやアプリをスピーディに制作できます。アーティストツールから LiveOps まで、あなたのビジョンを実現するために必要なものがすべて揃っています。
:Build 2D, 3D and VR games and apps at speed. From artist tools to LiveOps – everything you need to bring your vision to life today.
 
   
 
Canonical の Unity (現在、UBPorts Foundationによって保守され、Lomiri に名前が変更されています)とは関係ないので注意してください。
 
Canonical の Unity (現在、UBPorts Foundationによって保守され、Lomiri に名前が変更されています)とは関係ないので注意してください。

2021年11月17日 (水) 17:24時点における版

https://unity.com より:

インタラクティブなリアルタイムコンテンツを作成するためのリーディングプラットフォーム
2D、3D、VR のゲームやアプリをスピーディに制作できます。アーティストツールから LiveOps まで、あなたのビジョンを実現するために必要なものがすべて揃っています。

Canonical の Unity (現在、UBPorts Foundationによって保守され、Lomiri に名前が変更されています)とは関係ないので注意してください。

ノート: 今のところ Linux エディタは実験段階です。バグは全て Unity フォーラム に報告してください。

インストール

AUR のパッケージ unity-editorAUR または unity-editor-betaAUR (ベータ版) をインストールしてください。

警告: Unity のパッケージは巨大です。インストールを完了するには、パッケージのビルドに約 17 GiB の空き容量が必要で、インストールするのには約 8 GiB 必要になります。
ノート:
  • Yaourt などの AUR ヘルパーを使ってインストールする場合、巨大なファイルがダウンロードできるように一時ファイルを置く場所を /tmp 以外にすると良いでしょう。例: yaourt -S unity-editor --tmp ~/tmp
  • デフォルトでは PKGBUILD は約 2GB のデータをダウンロード・処理するインストーラの出力を全てリダイレクトします。インストールには非常に長い時間がかかるので tail -f /tmp/Unity.log を使って経過を確認することができます。

Android Remote

Unity Remote は Android デバイスでテスト入力をするのに役立つ Android アプリです。圧縮されたスクリーンショットをデバイスの各フレームに送信することでテストができます。

コンピュータの準備

パッケージのインストール

android-udev パッケージをインストールしてください。デバイスの udev ルールが正しく設定されていることを確認します。

android-sdkAUR パッケージと、java-environment のグループからどれか一つパッケージをインストールしてください。OpenJDK で動作することが報告されています。

エディタの設定

エディタを開いて、Edit -> Preferences から Android SDK と JDK の適切なパスを設定してください。

ヒント:
  • Android SDK は通常 /opt/android-sdk にあります。
  • JDK は使用するバージョンによって変わります。デフォルトの JDK を使いたい場合は /usr/lib/jvm/default に設定してください。

Edit -> Project Settings -> Editor から Unity Remote DeviceAny Android Device に設定します。

詳しくは Unity のドキュメント を見て下さい。

Android の準備

Play ストアから Unity Remote 5 をインストールしてください。また、アセットストアからダウンロードして自分でビルドすることもできます。

Android デバイスは PTP モードに設定することが 推奨されています

ノート: デバイスで “USB Debugging” をオンにすることを忘れないで下さい。Settings -> Developer オプションから、USB デバッグを有効にします。Android Jelly Bean 4.2 から開発者オプションはデフォルトで非表示になっています。有効にするには Settings -> About Phone -> Build Version を何回かタップしてください。それで Settings -> Developer オプションを開けるようになります。

詳しくは Unity のドキュメント を見て下さい。

テスト

Unity を起動している場合、終了してください。

携帯端末をコンピュータに接続して Unity Remote を起動します。

エディタを開いてプレイを押して下さい。ゲームが Android デバイスに転送されるのが確認できるはずです。

動作しない場合は、Unity のドキュメント を見て下さい。

トラブルシューティング

最初の起動時やサインインするときに Unity がクラッシュする

Unity の設定ファイルが間違って作成されるというレアなバグが存在します。次のコマンドでリセットしてみてください:

$ rm -rf ~/.config/unity3d/{*.prefs,*.log,Preferences} 

プロジェクトをロードしようとすると Unity がクラッシュする

GTK_IM_MODULE の設定を解除することでクラッシュしなくなるという 報告 があります。

~/.config/user-dirs.dirs が存在しない場合に Unity がクラッシュする

xdg ファイルを生成する方法を見て下さい: XDG ユーザーディレクトリ

プレイテスト中にちらつきが発生する (NVIDIA)

NVIDIA のグラフィックカード・ドライバーでは垂直同期が正しく動作しないようです。nvidia-settings を起動して "OpenGL Settings" から "Sync to VBlank" をオフにすることで解決します。

ちらつきは "transform.Rotate" と "Input.GetKey" を組み合わせて使用している場合に発生します。