「Kdbus」の版間の差分

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== 参照 ==
 
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* [http://www.freedesktop.org/wiki/Software/systemd/kdbus/ kdbus 公式ホームページ]
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* [https://www.freedesktop.org/wiki/Software/systemd/kdbus/ kdbus 公式ホームページ]
 
* [https://github.com/gregkh/kdbus Greg-KH kdbus モジュールリポジトリ]
 
* [https://github.com/gregkh/kdbus Greg-KH kdbus モジュールリポジトリ]
 
* [https://plus.google.com/u/0/+DavidHerrmann/posts/3wNuKCJeGJs systemd developer google+ post on kdbus]
 
* [https://plus.google.com/u/0/+DavidHerrmann/posts/3wNuKCJeGJs systemd developer google+ post on kdbus]

2018年2月6日 (火) 23:41時点における版

この記事はアーカイブすることが検討されています。
理由: カーネル 4.7 以降では kdbus のリリースはなく、将来的なカーネル内 IPC メカニズムとしては BUS1 に開発者の関心が向いているため、今後プロジェクトの活動が続く見込みはありません。 (議論: トーク:Kdbus#)

kdbus は D-Bus のカーネル内実装です。

インストール

kdbusAUR パッケージをインストールして、kdbus=1カーネルパラメータに追加してください。

再起動後、次のコマンドを使うことで kdbus が動作しているか確認できます:

$ dmesg | grep kdbus
kernel: kdbus: initialized

/sys/fs/kdbus/ に、システムバスを示す 0-system/ フォルダがあることも確認してください。また、busctl を実行して、全てのサービスの DESCRIPTION カラムが空でなくなっていることでも kdbus が機能していることを確認できます。

参照