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==soname が変わったときのリビルドリストの生成== |
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$ sogrep <repo> <soname> |
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2020年6月3日 (水) 09:11時点における版
目次
警告
現在この記事は代わりに dragon.archlinux.org のビルドサーバーを説明しています。
使うべきディレクトリ
全てのユーザーは、パッケージのビルドを保管するための ~/packages
と ~/svn-packages
だけ を使う必要があります。
これらのディレクトリはバックアップから除外されていて、他の全てのディレクトリは自動的にバックアップされます。
chroot の作成とパッケージのビルド
Devtools 0.9.10 ではビルドヘルパーを使うことができます。
/usr/bin/extra-x86_64-build /usr/bin/multilib-build /usr/bin/staging-x86_64-build /usr/bin/testing-x86_64-build
これはパッケージの _作成_ とビルドに使うことができます。chroot はデフォルトで /var/tmp/archbuild に作成されます。 お互いに依存するパッケージをビルドするには、直接 makechrootpkg を使う必要があります。
$ sudo extra-x86_64-build $ sudo testing-x86_64-build
x86_64
$ sudo makechrootpkg -cr /var/lib/archbuild/extra-x86_64 -- -i
次のパッケージ
$ sudo makechrootpkg -r /var/lib/archbuild/extra-x86_64
Packager と Makeflags
~/.makepkg.conf に PACKAGER 情報を追加する
PACKAGER="Name <email>" MAKEFLAGS="-j5"
brynhild から sigurd や gerolde への接続
ローカルのシステムで以下を追加:
$ cat .ssh/config Host pkgbuild.com Hostname pkgbuild.com User youruser ForwardAgent yes
soname が変わったときのリビルドリストの生成
repo-tools.git (https://projects.archlinux.de/repo-tools.git/) で利用可能、brynhild 上で利用可能
$ sogrep <repo> <soname> $ sogrep extra x264.so.107