「TheShell」の版間の差分
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== 起動 == |
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X セッションで ts-startsession を使って theShell を起動します。あるいは[[ディスプレイマネージャ]]を使ってセッションとして "theShell" を選択してください。 |
X セッションで {{ic|ts-startsession}} を使って theShell を起動します。あるいは[[ディスプレイマネージャ]]を使ってセッションとして "theShell" を選択してください。 |
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== トラブルシューティング == |
== トラブルシューティング == |
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=== "Adjust Screen Resolution" を押しても何もおきない === |
=== "Adjust Screen Resolution" を押しても何もおきない === |
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{{Pkg|kscreen}} と {{Pkg|kde-cli-tools}} がインストールされていることを確認してください [https://github.com/vicr123/theshell/issues/53]。 |
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詳しくは [https://github.com/vicr123/theshell/issues theshell issues] を見てください。 |
詳しくは [https://github.com/vicr123/theshell/issues theshell issues] を見てください。 |
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=== 安定版と "blueprint" 版を共存させる === |
=== 安定版と "blueprint" 版を共存させる === |
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theShell と theShell Blueprint は一緒にインストールすることができます。バイナリと初期化スクリプトの名前を変更して (例えば theshell-b と init-theshell-b)、バイナリフォルダに配置して、.desktop ファイルの名前を変更して、新しい初期化スクリプトを起動するように変更し、xsessions フォルダに配置してください。 |
theShell と theShell Blueprint は一緒にインストールすることができます。バイナリと初期化スクリプトの名前を変更して (例えば {{ic|theshell-b}} と {{ic|init-theshell-b}})、バイナリフォルダに配置して、{{ic|.desktop}} ファイルの名前を変更して、新しい初期化スクリプトを起動するように変更し、xsessions フォルダに配置してください。 |
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=== 別のウィンドウマネージャを使う === |
=== 別のウィンドウマネージャを使う === |
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2021年1月12日 (火) 11:25時点における版
theShell は Qt ツールキットを使って書かれているデスクトップ環境です。
インストール
安定版をインストールすることができます: theshellAUR。
theShell はテストを行ってない不安定版として "blueprint" が存在し、theshell-blueprintAUR パッケージでインストールできます。
起動
X セッションで ts-startsession を使って theShell を起動します。あるいはディスプレイマネージャを使ってセッションとして "theShell" を選択してください。
トラブルシューティング
"Adjust Screen Resolution" を押しても何もおきない
kscreen と kde-cli-tools がインストールされていることを確認してください [1]。
詳しくは theshell issues を見てください。
ヒントとテクニック
安定版と "blueprint" 版を共存させる
theShell と theShell Blueprint は一緒にインストールすることができます。バイナリと初期化スクリプトの名前を変更して (例えば theshell-b と init-theshell-b)、バイナリフォルダに配置して、.desktop ファイルの名前を変更して、新しい初期化スクリプトを起動するように変更し、xsessions フォルダに配置してください。
別のウィンドウマネージャを使う
theShell の設定から、"Danger" カテゴリを開いて、"Window Manager Command" にウィンドウマネージャを起動するコマンドを入力してください。