「Common Desktop Environment」の版間の差分
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==インストール== |
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− | ベースの CDE システムは AUR の {{Aur|cdesktopenv}} パッケージでインストールでき |
+ | ベースの CDE システムは AUR の {{Aur|cdesktopenv}} パッケージでインストールできます。 |
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− | ===変更事項=== |
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− | {{ic|rpcbind}} サービスを insecure モードに設定してください: |
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− | {{hc|head=/etc/conf.d/rpcbind|output= |
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− | RPCBIND_ARGS="-i" |
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− | }} |
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− | 変更を適用するには再起動が必要です: |
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− | # systemctl restart rpcbind |
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==使用方法== |
==使用方法== |
2021年7月23日 (金) 22:42時点における最新版
Common Desktop Environment は Unix および OpenVMS 用のデスクトップ環境で、Motif ウィジェットツールキットをベースとしています。かつては UNIX98 Workstation Product Standard に含まれており、商用の Unix ワークステーションと一緒に"クラシック"な Unix デスクトップとして長い間使われていました。旧式の環境でありながら、依然として整備されており Linux システムのサポートも続けられています。
インストール
ベースの CDE システムは AUR の cdesktopenvAUR パッケージでインストールできます。
使用方法
dtlogin
cdesktopenvAUR パッケージには dtlogin
サービスが入っており起動時に CDE ログインマネージャを起動します:
# systemctl start dtlogin
xinit
CDE は startx
で直接起動することができます (xorg-xinit をインストールしてください):
$ export PATH=$PATH:/usr/dt/bin $ export LANG=C $ startx /usr/dt/bin/Xsession