「Tizen SDK」の版間の差分

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(Pkg/AUR テンプレートの更新)
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== インストール ==
 
== インストール ==
   
{{Pkg|webkitgtk}}, {{Pkg|cpio}}, {{Pkg|rpmextract}} をインストールしてください。エミュレータを使いたい場合 {{Pkg|libpng12}}, {{Pkg|sdl}}, {{Pkg|glib2}}, {{Pkg|acl}}, {{Pkg|zlib}}, {{Pkg|pixman}}, {{Pkg|bridge-utils}}, {{Pkg|openvpn}}, {{Pkg|libcurl-gnutls}} もインストールしてください。Oracle JDK も必要となります。[[Arch User Repository]] から {{AUR|jdk}} をインストールしてください。他のバージョンの Java をインストールしている場合、Oracle の実装をデフォルトで使うように設定してください:
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{{AUR|webkitgtk}}, {{Pkg|cpio}}, {{Pkg|rpmextract}} をインストールしてください。エミュレータを使いたい場合 {{Pkg|libpng12}}, {{Pkg|sdl}}, {{Pkg|glib2}}, {{Pkg|acl}}, {{Pkg|zlib}}, {{Pkg|pixman}}, {{Pkg|bridge-utils}}, {{Pkg|openvpn}}, {{Pkg|libcurl-gnutls}} もインストールしてください。Oracle JDK も必要となります。[[Arch User Repository]] から {{AUR|jdk}} をインストールしてください。他のバージョンの Java をインストールしている場合、Oracle の実装をデフォルトで使うように設定してください:
   
 
# archlinux-java set java-8-jdk
 
# archlinux-java set java-8-jdk

2017年7月13日 (木) 00:10時点における版

Tizen SDK は公式には Arch Linux をサポートしていませんが、必要な依存パッケージをインストールすることで使用することができます。

インストール

webkitgtkAUR, cpio, rpmextract をインストールしてください。エミュレータを使いたい場合 libpng12, sdl, glib2, acl, zlib, pixman, bridge-utils, openvpn, libcurl-gnutls もインストールしてください。Oracle JDK も必要となります。Arch User Repository から jdkAUR をインストールしてください。他のバージョンの Java をインストールしている場合、Oracle の実装をデフォルトで使うように設定してください:

# archlinux-java set java-8-jdk

そして公式ウェブサイトからインストーラーをダウンロードします (IDE が同梱された最新の64ビット Ubuntu 版を推奨します) [1]。ダウンロードしたら、実行可能属性を付与してインストールしてください。インストーラーは root で実行してはいけません:

$ chmod +x tizen-web-ide_TizenSDK_2.4.0_Rev8_ubuntu-64.bin
$ ./tizen-web-ide_TizenSDK_2.4.0_Rev8_ubuntu-64.bin

使用許諾に同意するとインストールボタンが押せるようになります。SDK はデフォルトの場所にインストールすることを推奨します。別の場所にインストールすると IDE からツール (edje_cc など) が認識されなくなります。インストールが完了したら、プロジェクトをビルドしたりエミュレータを起動できます。