PuTTY

提供: ArchWiki
2018年3月25日 (日) 18:26時点におけるKusakata.bot (トーク | 投稿記録)による版 (Pkg/AUR テンプレートの更新)
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PuTTY は Windows 用の SSH, Telnet, RLogin, シリアルポート接続の人気 GUI クライアントの移植です。高度なログ出力や termcap オプションをサポートしており、外観を細かく設定したりポート転送、SSH 経由の SOCKS トンネルを作成する機能が備わっています。起動するには、PuTTY を実行して、接続したいホストのホストネームを入力して Open を押してください。

インストール

putty パッケージをインストールしてください。メニューアイテムやアイコンは AURputty-freedesktopAUR[リンク切れ: パッケージが存在しません] パッケージでインストールできます。

設定

設定は左のタブから変更できますが、保存しないとリセットされます。設定を保存するには Saved Sessions の下のボックスに名前を入力して save をクリックしてください。後でロードするには、保存した名前をクリックして load をクリックしてください。使用するホストごとに外観や termcap、接続設定などを永続的に保存することができます。"Default Settings" は PuTTY を起動すると自動的にロードされるため、この名前で保存するときは注意してください。

256色のサポート

Settings > Connection > Data : Terminal-type string = putty-256color

色のサポートをテストするには、以下のコマンドを実行してください [1]:

for code in {0..255}; do echo -e "\e[38;05;${code}m $code: Test"; done

詳しくは 256colours を参照。