Kerbal Space Program

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バージョン 0.19 から、Kerbal Space Program にはネイティブの Linux 版が含まれています。ただし、公式にサポートされているのは Ubuntu 12.04 だけで、Arch Linux では設定をしないと動作しないことがあります。

インストール

AUR から kerbalspaceprogramAUR をインストールしてください。

既知の問題

最初のロードの後ゲームが進まない

これを修正するには、次をセットしてください:

LC_ALL=C

ロケットのパーツが接続されないときも、これで直ります。

文章が表示されない

AURttf-ms-fontsAUR パッケージで提供されている、Arial と Arial Black フォントが必要です。

もしくは公式リポジトリttf-freefont を使うこともできます。x86_64 Arch Linux の KSP 23.5 でテスト済みです。

primusrun を使うとグラフィックがちらつく

PRIMUS_SYNC=2 を使って起動してください (ただしこれを使うとフレームレートが減少します)。

設定にアクセスしたり64ビットの Steam でセーブをするとゲームがクラッシュする

Kerbal Space Program のプロパティで、起動オプションを設定してください:

LC_ALL=C %command%_64

x86_64 で全ての lib32 ドライバーをインストールしている場合にゲームのグラフィックがおかしくなる

Steam は KSP.x86 実行可能ファイルと KSP.x86_64 実行可能ファイルを実行しようとします。次のフォルダに移動して:

/home/$USER/.local/share/Steam/SteamApps/common/Kerbal\ Space\ Program/ 

次のコマンドで起動してください:

./KSP.x86_64

もしくは、steam から起動したい場合、以下の起動オプションを設定してください:

 %command%_64

64ビット環境で音が鳴らない

64ビットの実行可能ファイルを起動してください。

Steam は KSP.x86 実行可能ファイルと KSP.x86_64 実行可能ファイルを実行しようとします。次のフォルダに移動して:

/home/$USER/.local/share/Steam/SteamApps/common/Kerbal\ Space\ Program/ 

次のコマンドで起動してください:

./KSP.x86_64

もしくは、ゲームリストの "Kerbal Space Program" を右クリックして、プロパティをクリックし、起動設定をクリックして、次を追加してください:

LD_LIBRARY_PATH="/usr/lib:$LD_LIBRARY_PATH" LC_ALL=C %command%_64

参照