Notion

提供: ArchWiki
2016年1月6日 (水) 03:31時点におけるKusakata (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

Notion は X のタイル型・タブ式ウィンドウマネージャです。

インストール

notionインストールしてください。

Notion の起動

ログインマネージャを使う

ログインマネージャから Notion を起動・選択するには、/usr/share/xsessions/ ディレクトリに標準の .desktop ファイルを作成します。以下が notion.desktop ファイルの例です:

[Desktop Entry]
Name=Notion
Comment=This session logs you into Notion
Exec=/usr/bin/notion
TryExec=/usr/bin/notion
Icon=
Type=XSession

詳しくはディスプレイマネージャの記事を見てください。

xinitrc を使う

exec notion~/.xinitrc などのスタートアップスクリプトに追加することでコマンドラインから Notion を起動することができます。以下が .xinitrc ファイルの例になります:

DEFAULT_SESSION=notion
case $1 in
awesome) 
                   exec awesome
                   ;;
notion) 
                   exec notion
                   ;;
openbox) 
                   exec openbox-session
                   ;;
*) 
                   exec $DEFAULT_SESSION
                   ;;
esac

Notion を使う

F1 キーを押してからリターンキーを押すことで Notion の man ページをいつでも閲覧することが可能です。Notion のデフォルトのキーバインドが書かれています。また、同じように、F1 を押してからプログラムの名前を入力してリターンで、他のプログラムの man ページを見ることができます。

Lua 5.2

gfind

'gfind' は削除されたので 'gfind' を 'gmatch' に置き換えて下さい。

goto

'goto' は予約語です。以下のように書き換えてください:

以下を:

 win:goto()

以下に:

 function win_goto(w) return w['goto'](w) end
 ...
 win_goto(win)

参照