「ISCSI」の版間の差分

2023年9月5日 (火) 19:07時点における最新版

iSCSI を使うと、IP ベースのネットワーク越しにストレージにアクセスすることができます。

エクスポートされたストレージエンティティは ターゲット であり、インポートするエンティティは イニシエーター です。

Linux 2.6.38 以降、LIO が in-kernel の iSCSI ターゲットとなっています。それ以前は tgt でした。SCST もカーネルへの組み込み候補でした。[1]

現在のイニシエーターは Open-iSCSI です。

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+{{Lowercase title}}
-#redirect [[ISCSI イニシエータ]]
+[[Category:ストレージ]]
+[[Category:ネットワーク]]
+[[es:ISCSI]]
+[[pl:ISCSI]]
+[[zh-hans:ISCSI]]
+[[Wikipedia:iSCSI|iSCSI]] を使うと、IP ベースのネットワーク越しにストレージにアクセスすることができます。
+エクスポートされたストレージエンティティは '''ターゲット''' であり、インポートするエンティティは '''イニシエーター''' です。
+Linux 2.6.38 以降、[[ISCSI/LIO|LIO]] が in-kernel の iSCSI ターゲットとなっています。
+それ以前は tgt でした。[https://scst.sourceforge.net/ SCST] もカーネルへの組み込み候補でした。[https://lwn.net/Articles/424004/]
+現在のイニシエーターは [[Open-iSCSI]] です。
+[[ISCSI/ブート|Arch Linux を iSCSI 経由で起動する]] ことも可能です。
+== 参照 ==
+* [[Gentoo:iSCSI]]