aMule

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aMule は eD2k や Kademlia ネットワーク用の eMule ライクなクライアントです。複数のプラットフォームをサポートしています。

インストール

aMule は amule パッケージでインストールできます。公式リポジトリから取得可能です。

amuled はユーザーインターフェイス (GUI) が付いていない、フル機能の aMule デーモンです。aMuleGUI (GTK+), aMuleWeb, aMuleCmd などでリモートでアクセスすることでコントロールします。

サービス

パッケージには2つの systemd サービスが入っています: amuledamuleweb。最初に設定を行う必要があります。外部接続のためのパスワードと amuleweb の管理パスワードを設定してください。amuled サービスと必要であれば amuleweb も起動します。有効化することでブート時に aMule が起動するようになります。

amulweb サービスを起動したら、http://127.0.0.1:4711 から使うことができます (もしくはホストの外部アドレス)。

設定

パッケージのインストール時に amule という名前の新しいユーザーアカウントが作成されます。systemd サービスを実行するときはこのサービスが使われます。

設定や一時ファイルは全て amule のホームディレクトリ /var/lib/amule に保存されます:

  • amuled の設定ファイル /var/lib/amule/.aMule/amule.conf
  • amuleweb の設定ファイル /var/lib/amule/.aMule/remote.conf

パッケージのインストール時に pacman は外部接続のプリセットパスワードが書かれたシンプルな amule.conf ファイルを生成します。同一のパスワードは amuleweb 設定ファイルでも使われます。amule-gui などのリモートクライアントから amule を接続するのにパスワードを使うことができます。

パスワードを生成するには、次を実行:

$ echo -n your password here | md5sum | cut -d ' ' -f 1

上記のコマンドで暗号化されたパスワードが出力されます。設定ファイルを編集して [ExternalConnect] セクションの下に以下の行を追加してください:

/var/lib/amule/.aMule/amule.conf
[ExternalConnect]
AcceptExternalConnections=1
ECPassword=<encrypted password>

/var/lib/amule 下のファイルは全て amule ユーザーによって所有されるようにする必要があります:

# chown amule:amule -R /var/lib/amule

amuleweb

ノート: amuleweb provides much less features than amulegui (and displays much less info on downloads), and it has to ask for password quite often (unless your browser could save it). It is therefore advisable to use amulegui instead (which starts up very fast as well), and if you decide to do so, you could skip this step.

設定ファイルの作成

amule ユーザーを使用して amuleweb を起動して設定ファイルを作成してください:

$ sudo -u amule amuleweb --write-config --password=password here --admin-pass=web password here

上記の password here は amuled を設定したときに使用したパスワードに置き換えてください。web password here はウェブインターフェイスのログを見るときに使用するパスワードです。上記のコマンドは設定ファイルを書き出します。

ヒント: Kad ネットワークの nodes.dat のデフォルト URL が使えない場合、次のサイトから URL を取得できます: [1]

amulegui

Amulegui は aMule の GTK+ インターフェイスです。

通知の設定

Settings → Events から自動アクションの設定ができます。notify-send コマンドを使うことで通知を設定することができます (libnotify が必要です)。Download completed セクションの core command に以下のように設定することでダウンロードが完了したときに通知が表示されます:

notify-send -i amule "%NAME completed (%SIZE bytes)"

-i amule オプションは amule のアイコンを表示します ("amule" のアイコンの代わりに、パス名を追加してアポストロフィで囲むことでカスタムファイルを指定できます)。

参照