Citrix

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AUR からインストール

パッケージのインストール

icaclientAUR パッケージをインストールしてください。

このパッケージではデフォルトで SSL 接続がサポートされています。Firefox プラグインや wfica.desktop ファイルもデフォルトでインストールされます。

Google Chromium

Chromium で Citrix アプリケーションを起動できない場合、about:plugins を開いて "Citrix Receiver for Linux" を無効化してください。

そして /usr/share/applications/wfica.desktop を作成:

[Desktop Entry]
Name=Citrix ICA client
Comment="Launch Citrix applications from .ica files"
Categories=Network;
Exec=/usr/bin/wfica
Terminal=false
Type=Application
NoDisplay=true
MimeType=application/x-ica;

xdg-open.ica 拡張子のファイルを /usr/bin/wfica で開くようになります。

ノート: Xfce と Chromium を使っていて .ica ファイルが間違ったアプリケーション (テキストエディタなど) で開かれる場合、xorg-xprop がインストールされていることを確認してください。

手動インストール

Citrix Receiver (icaclient) のインストール

  • こちら から Citrix Receiver をダウンロードしてください。32ビット環境の場合は x86 版の、64ビット環境の場合は x86_64 版の最新バージョンを .tar.gz 形式でダウンロードします。
  • アーカイブを展開:
# tar zxvf en.linuxx86.tar.gz
./
./PkgId
./install.txt
./eula.txt
./readme.txt
./setupwfc
./linuxx86/
./linuxx86/hinst
./linuxx86/linuxx86.cor/
./linuxx86/linuxx86.cor/nls/
./linuxx86/linuxx86.cor/nls/en/
./linuxx86/linuxx86.cor/nls/en/UTF-8/
./linuxx86/linuxx86.cor/nls/en/UTF-8/Wfica
./linuxx86/linuxx86.cor/nls/en/UTF-8/Wfcmgr
......
  • # ./setupwfc を実行して指示に従ってください。
  • セットアッププログラムは "Citrix Receiver for Linux" プラグインのリンクを作成します。以下のコマンドで確認できます:
# find / -name npica.so
/opt/Citrix/ICAClient/npica.so

Firefoxd ではアドレスバーに "about:plugins" と入力することで、ブラウザからプラグインがロードされているか確認できます。64ビット版の Firefox を使っている場合、プラグインはロードされません。リンクを作成してください:

# ln -s /opt/Citrix/ICAClient/npica.so /usr/lib/mozilla/plugins/
  • ブラウザを再起動してください。

Opera の場合、自動的に統合が設定されます。Firefox や Opera で citrix ベースのアプリケーションを使おうとすると自動的に ICAClient が起動します。

ノート: citrix ベースのアプリケーションを開こうとしたときに使用するアプリケーションを Firefox から尋ねられた場合、/opt/Citrix/ICAClient/wfica を使ってください。

TLS/SSL 証明書

ICAClient は SSL を使用するため、サーバーに接続するにはセキュリティ証明書が必要です。証明書が存在する場合、ダウンロードして /usr/lib/ICAClient/keystore/cacerts/ に配置してください。

You have not chosen to trust the issuer of the server's security certificate. (SSL Error 61) というエラーが表示される場合:

ルート認証局 (CA) の証明書がインストールされていない。
大抵は ca-certificates パッケージでインストールされますが、ICAClient から認識されない場合があります。/etc/ssl/certs/ から /usr/lib/ICAClient/keystore/cacerts/ に証明書をコピーしてください。バージョン 13.1 以前の Citrix の場合、以下のコマンドを root で実行してください:
# ln -sf /etc/ssl/certs/* /opt/Citrix/ICAClient/keystore/cacerts/
バージョン 13.1 から、Citrix は証明書を別のファイルで必要とします。以下のコマンドを root で実行してください: 
# cd /opt/Citrix/ICAClient/keystore/cacerts/
# cp /etc/ssl/certs/ca-certificates.crt .
# awk 'BEGIN {c=0;} /BEGIN CERT/{c++} { print > "cert." c ".pem"}' < ca-certificates.crt
CA の中間証明書をダウンロードして同じディレクトリに保存する必要があります。
証明書ディレクトリに変更を加えたら openssl のリンクのハッシュを再生成してください。ハッシュを生成しないと Citrix が依然として証明書のエラーを吐き続ける場合があります。以下のコマンドでハッシュを生成できます [1]:
# c_rehash /opt/Citrix/ICAClient/keystore/cacerts/
サーバーが使用している証明書のアルゴリズムが SHA-2 ハッシュの場合。
Microsoft によって有効期限が2017年以降の証明書は必ず SHA-2 ハッシュを使うように強制されています [2]。以下のどちらかを試してください:
  1. クライアントを 13.1 以上にアップグレードする。ICA クライアントのバージョン 13.1.0.285639 で Citrix は SHA-2 ハッシュをサポートしています。
  2. CA に連絡を取って SHA-1 ハッシュで再度証明書を作成する。

トラブルシューティング

Firefox で Citrix の接続を開けない場合、Firefox のアドオンマネージャで Citrix Receiver プラグインを「常に有効化する」に設定する必要があります。

マシンに複数のディスプレイが接続されている環境で Citrix のカーソルに問題が発生する場合、Citrix を使ってひとつを残して全てを無効化してください。

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