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Iscsi-util

提供: ArchWiki


はじめに

iscsi-util は、Linux 上で iSCSI セッションを管理するためのグラフィカルユーザーインターフェイス (GUI) です。 クロスプラットフォームの Avalonia フレームワークで構築されており、iscsiadm を直接使用する代替となるシンプルな手段を提供します。 このプロジェクトは、ポータブルな AppImage と AUR パッケージの両方を提供しています。

機能

  • ターゲットの検出。
  • セッション管理 (ログイン/ログアウト)。
  • CHAP 認証のサポート。
  • セッションパラメータの設定。
  • Avalonia ベースのクロスプラットフォームインターフェイス。
  • 外部依存関係のないポータブルな AppImage。
  • open-iscsi との統合。

インストール

AUR から

パッケージは iscsi-utilAUR として利用できます:

bash
yay -S iscsi-util

AppImage

AppImage はプロジェクトのリリースページからダウンロードできます:

実行可能にします:

bash
chmod +x iscsi-util.appimage
./iscsi-util.appimage

依存関係

  • open-iscsi — 実際のセッション管理に必要です。
  • dotnet-runtime (非 AppImage ビルドの場合のみ)。

使い方

起動すると、アプリケーションは /etc/iscsi 以下の既存の設定を自動的に検出します。 主な操作は以下のとおりです:

  • ターゲットの検出:
bash
iscsiadm -m discovery -t sendtargets -p <IP>
  • ターゲットへのログイン。
  • ログアウト。
  • CHAP 認証の設定。
  • アクティブなセッションの表示。

このアプリケーションは、これらの操作の上に視覚的なレイヤーを提供します。

システム統合

iscsi-util は、標準の open-iscsi の仕組みを使用して、起動時に自動的にログインされるように iSCSI ノードを設定できます。 自動ログインの仕組みについて詳しくは、以下を参照してください:

トラブルシューティング

  • iscsid サービスが実行されていることを確認してください:
bash
systemctl status iscsid
  • ターゲットへのネットワーク接続を確認してください。
  • ログを確認してください:
bash
journalctl -u iscsid

外部リンク