Trac

提供: ArchWiki
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プロジェクトウェブページ より:

Trac はソフトウェアプロジェクトの管理およびバグや案件のトラッキングを行うためのウェブベースのソフトウェアであり、使いやすく形式張らないことに重点を置いています。Wiki 機能を備え、バージョン管理システムへのインターフェースを持ち、プロジェクト内での出来事や変更を把握するのに役立つたくさんの方法を提供します。

インストール

tracAUR パッケージをインストールしてください。設定は環境ごとに行います。環境を作成する方法は下を見てください。詳しい解説は http://trac.edgewall.org/wiki/TracGuide にあります。

クイックスタート

環境の作成と初期化

環境の初期化:

# cd /srv/;
# mkdir tracenv;
# trac-admin /srv/tracenv initenv;

環境の設定は /srv/tracenv/conf/trac.ini にあります。

systemd サービスファイルの設定

デフォルトのサービスファイルは /usr/lib/systemd/system/tracd.service にあります。このファイルを /etc/systemd/system/tracd.service にコピーして、編集して新しい環境を指定してください。ExecStart エントリを以下のようにします:

ExecStart=/usr/bin/tracd -b localhost -p 8080 /srv/tracenv

ウェブサーバーの表示

サービスを起動 (任意で有効化も) した後 (あるいは /usr/bin/tracd を直接実行)、ウェブブラウザを使って http://localhost:8080 を開くことでウェブインターフェイスを表示できます。

次のステップ

Trac ユーザー

trac サービス専用のユーザーを作成すると良いでしょう。ユーザーを作成したら、そのユーザーを使って環境を作成することができます:

# cd /srv/;
# mkdir tracenv;
# chown trac:trac tracenv;
# sudo -u trac trac-admin /srv/tracenv initenv;


trac ユーザーでサービスが起動するように以下を systemd ユニットファイルに追加してください:

[Service]
User=trac
Group=trac

Trac のユーザーとパーミッション

ノート: このセクションにおけるユーザーは GNU/Linux のユーザーではなく trac 環境の中のユーザーです。

次は、ユーザーを追加して、ユーザーに権限を与えます。ユーザーを追加する方法は http://trac.edgewall.org/wiki/TracStandalone#UsingAuthentication を見てください (.service ファイルを変更して認証方式を選択する必要があります)。ユーザーに権限を与えるには、trac サーバーで次のコマンドを実行:

# trac-admin /srv/tracenv permission add <username> TRAC_ADMIN

他のサンプル

他のユースケースについては、SCM Example Trac を参照してください。