「Suricata」の版間の差分

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例えば、ネットワークインターフェイスが {{ic|eth0}} の場合、サービス名は {{ic|suricata@eth0.service}} となります。
 
例えば、ネットワークインターフェイスが {{ic|eth0}} の場合、サービス名は {{ic|suricata@eth0.service}} となります。
   
{{Tip|サービスファイルが AUR に含まれていない場合は次のページにあります: [http://pastebin.archlinux.fr/468715]。ダウンロードして {{ic|/usr/lib/systemd/system/suricata@.service}} に保存してください。}}
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{{Tip|サービスファイルが AUR に含まれていない場合は次のページにあります: [http://archlinux.pastebin.com/RAtGPVL9]。ダウンロードして {{ic|/usr/lib/systemd/system/suricata@.service}} に保存してください。}}

2019年3月1日 (金) 00:51時点における最新版

プロジェクトの ホームページ より:

Suricata は高性能なネットワーク IDS, IPS, Network Security Monitoring エンジンです。オープンソースであり、非営利団体の Open Information Security Foundation (OISF) とサポートベンダーによって開発されています。

インストール

AUR から suricataAURインストールしてください。

設定

メインの設定ファイルは /etc/suricata/suricata.yaml です。

起動するには設定の以下の部分を変更する必要があります:

default-log-dir: /var/log/suricata/     # where you want to store log files
classification-file: /etc/suricata/classification.config
reference-config-file: /etc/suricata/reference.config
HOME_NET: "[10.0.0.0/8]"                # your local network
host-os-policy:   ..                    # according to the OS running the ips
magic-file: /usr/share/file/misc/magic.mgc

ウェブインターフェイス

ウェブインターフェイスとして snorby を使うことができます。

Suricata の起動

手動起動

次のコマンドで suricata のサービスを手動で起動できます: # /usr/bin/suricata -c /etc/suricata/suricata.yaml -i eth0

Systemd サービスの設定

システムの起動時に suricata を自動的に実行させるには、suricata@<interface>.service有効化してください。

例えば、ネットワークインターフェイスが eth0 の場合、サービス名は suricata@eth0.service となります。

ヒント: サービスファイルが AUR に含まれていない場合は次のページにあります: [1]。ダウンロードして /usr/lib/systemd/system/suricata@.service に保存してください。