「Dm-crypt/スワップの暗号化」の版間の差分
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{{ic|/dev/sdX#}} あるいは {{ic|/dev/disk/by-id/ata-SERIAL-partX}} などのシンプルなカーネルデバイス名で crypttab のスワップを使うのは危険です。デバイス名やパーティションレイアウトに少しでも変更があると {{ic|/etc/crypttab}} は次回の起動時に重要なデータをフォーマットしてしまいます。PARTUUID を使用した場合も同じです。 |
{{ic|/dev/sdX#}} あるいは {{ic|/dev/disk/by-id/ata-SERIAL-partX}} などのシンプルなカーネルデバイス名で crypttab のスワップを使うのは危険です。デバイス名やパーティションレイアウトに少しでも変更があると {{ic|/etc/crypttab}} は次回の起動時に重要なデータをフォーマットしてしまいます。PARTUUID を使用した場合も同じです。 |
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+ | 正規の UUID またはLABELを指定することにより、正しいパーティションを識別する方が信頼性が高くなります。 デフォルトでは、 dm-crypt と {{ic|mkswap}} がそのパーティションのコンテンツを上書きするだけで、UUID と LABEL も削除されるため、これは機能しません。 ただし、スワップオフセットを指定することは可能です。 これにより、スワップ暗号化用の永続的な UUID またはLABELを提供する以外の目的なしに、非常に小さく、空の、偽のファイルシステムを作成できます。 |
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− | It is more reliable to identify the correct partition by giving it a genuine UUID or LABEL. By default that does not work because dm-crypt and {{ic|mkswap}} would simply overwrite any content on that partition which would remove the UUID and LABEL too; however, it is possible to specify a swap offset. This allows you to create a very small, empty, bogus filesystem with no other purpose than providing a persistent UUID or LABEL for the swap encryption. |
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+ | 選択したラベルでファイルシステムを作成します: |
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− | Create a filesystem with label of your choice: |
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# mkfs.ext2 -L ''cryptswap'' /dev/sd''X#'' 1M |
# mkfs.ext2 -L ''cryptswap'' /dev/sd''X#'' 1M |
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+ | デバイス名の後の異常なパラメータは、ファイルシステムのサイズを 1 MiBに制限し、暗号化されたスワップの余地を残します。 |
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− | The unusual parameter after the device name limits the filesystem size to 1 MiB, leaving room for encrypted swap behind it. |
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{{hc|1=# blkid /dev/sdX#| |
{{hc|1=# blkid /dev/sdX#| |
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2=/dev/sdX#: LABEL="cryptswap" UUID="b72c384e-bd3c-49aa-b7a7-a28ea81a2605" TYPE="ext2"}} |
2=/dev/sdX#: LABEL="cryptswap" UUID="b72c384e-bd3c-49aa-b7a7-a28ea81a2605" TYPE="ext2"}} |
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+ | これにより、 {{ic|/dev/sdX#}} は、デバイス名やパーティション番号が将来どのように変更されるかに関係なく、 UUID または LABEL のいずれかで簡単に識別できるようになりました。 残っているのは、 {{ic|/etc/crypttab}} と {{ic|/etc/fstab}} のエントリだけです。 |
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− | With this, {{ic|/dev/sdX#}} now can easily be identified either by UUID or LABEL, regardless of how its device name or even partition number might change in the future. All that's left is the {{ic|/etc/crypttab}} and {{ic|/etc/fstab}} entries: |
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{{hc|1=/etc/crypttab|2= |
{{hc|1=/etc/crypttab|2= |
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swap LABEL=''cryptswap'' /dev/urandom swap,offset=2048,cipher=aes-xts-plain64,size=256}} |
swap LABEL=''cryptswap'' /dev/urandom swap,offset=2048,cipher=aes-xts-plain64,size=256}} |
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+ | この設定を使用すると、 cryptswap は、デバイス名が何であるかに関係なく、対応する LABEL を持つパーティションのみを使用しようとします。 パーティションを他の目的で使用することにした場合、それをフォーマットすることにより、 cryptswap LABEL もなくなるため、 cryptswap は次回の起動時にパーティションを上書きしません。 |
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− | Note the offset: it's 2048 sectors of 512 bytes, thus 1 MiB. This way the encrypted swap will not affect the filesystem LABEL/UUID, and data alignment works out as well. |
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− | |||
− | {{hc|1=/etc/fstab|2= |
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− | # <filesystem> <dir> <type> <options> <dump> <pass> |
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− | /dev/mapper/swap none swap defaults 0 0 |
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− | }} |
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− | |||
− | Using this setup, the cryptswap will only try to use the partition with the corresponding LABEL, regardless of what its device name may be. Should you decide to use the partition for something else, by formatting it the cryptswap LABEL would also be gone, so cryptswap won't overwrite it on your next boot. |
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== suspend-to-disk を使用する == |
== suspend-to-disk を使用する == |
2020年12月22日 (火) 18:36時点における版
必要に応じて、以下で説明する様々な方法を使ってスワップパーティションを暗号化することができます。再起動時にスワップパーティションを (新しい暗号を使って) 初期化することで、過去にスワップアウトされた重要なファイルの断片がそのまま残ってしまうのを防ぐことができ、強固なデータの保護が可能になります。ただし、スワップを暗号化すると基本的にハイバネートが使えなくなってしまいます。
目次
suspend-to-disk を使用しない
suspend-to-disk (ハイバネーション) が必要ない場合、/etc/crypttab
を設定することで plain dm-crypt を使って起動時にランダムなパスワードでスワップパーティションを復号化することができます。ランダムなパスワードはシャットダウン時に破棄されるため、スワップデバイス内のデータには二度とアクセスできなくなります。
/etc/crypttab
の swap
から始まる行をアンコメントするだけで機能を有効にできます。<device>
パラメータはあなたの使用しているスワップデバイスの名前に変更してください。例:
/etc/crypttab
# <name> <device> <password> <options> swap /dev/sdX# /dev/urandom swap,cipher=aes-cbc-essiv:sha256,size=256
上記の設定で /dev/sdX#
が /dev/mapper/swap
にスワップパーティションとしてマッピングされ、通常のスワップと同じように /etc/fstab
に追加できるようになります。既にスワップパーティションを使っていた場合、無効化するか fstab エントリを再利用してデバイスを /dev/mapper/swap
に変更してください。大抵の場合はデフォルトのオプションで問題ありません。他のオプションやカラムの説明については man 5 crypttab
および point cryptsetup FAQ 2.3 を見てください。
カーネルの命名の代わりに by-id
による命名を使う場合、まずスワップデバイスを確認してください:
# ls -l /dev/disk/*/* | grep sdaX
lrwxrwxrwx 1 root root 10 Oct 12 16:54 /dev/disk/by-id/ata-WDC_WD2500BEVT-22ZCT0_WD-WXE908VF0470-partX -> ../../sdaX lrwxrwxrwx 1 root root 10 Oct 12 16:54 /dev/disk/by-id/wwn-0x60015ee0000b237f-partX -> ../../sdaX
そして出力された行の中から適切なデバイスを選択して以下のように設定してください:
/etc/crypttab
# <name> <device> <password> <options> swap /dev/disk/by-id/ata-WDC_WD2500BEVT-22ZCT0_WD-WXE908VF0470-partX /dev/urandom swap,cipher=aes-cbc-essiv:sha256,size=256
再起動後 swapon -s
を実行することで任意のデバイスマッパーエントリ (例: /dev/dm-1
) が表示され、lsblk
コマンドで FSTYPE
カラムの crypt が表示されます。起動時に新しく暗号化するため、/dev/mapper/swap
の UUID は毎回変わります。
UUID と LABEL
/dev/sdX#
あるいは /dev/disk/by-id/ata-SERIAL-partX
などのシンプルなカーネルデバイス名で crypttab のスワップを使うのは危険です。デバイス名やパーティションレイアウトに少しでも変更があると /etc/crypttab
は次回の起動時に重要なデータをフォーマットしてしまいます。PARTUUID を使用した場合も同じです。
正規の UUID またはLABELを指定することにより、正しいパーティションを識別する方が信頼性が高くなります。 デフォルトでは、 dm-crypt と mkswap
がそのパーティションのコンテンツを上書きするだけで、UUID と LABEL も削除されるため、これは機能しません。 ただし、スワップオフセットを指定することは可能です。 これにより、スワップ暗号化用の永続的な UUID またはLABELを提供する以外の目的なしに、非常に小さく、空の、偽のファイルシステムを作成できます。
選択したラベルでファイルシステムを作成します:
# mkfs.ext2 -L cryptswap /dev/sdX# 1M
デバイス名の後の異常なパラメータは、ファイルシステムのサイズを 1 MiBに制限し、暗号化されたスワップの余地を残します。
# blkid /dev/sdX#
/dev/sdX#: LABEL="cryptswap" UUID="b72c384e-bd3c-49aa-b7a7-a28ea81a2605" TYPE="ext2"
これにより、 /dev/sdX#
は、デバイス名やパーティション番号が将来どのように変更されるかに関係なく、 UUID または LABEL のいずれかで簡単に識別できるようになりました。 残っているのは、 /etc/crypttab
と /etc/fstab
のエントリだけです。
/etc/crypttab
# <name> <device> <password> <options> swap LABEL=cryptswap /dev/urandom swap,offset=2048,cipher=aes-xts-plain64,size=256
この設定を使用すると、 cryptswap は、デバイス名が何であるかに関係なく、対応する LABEL を持つパーティションのみを使用しようとします。 パーティションを他の目的で使用することにした場合、それをフォーマットすることにより、 cryptswap LABEL もなくなるため、 cryptswap は次回の起動時にパーティションを上書きしません。
suspend-to-disk を使用する
コンピュータをディスクにサスペンド (ハイバネート) して復帰できるようにするには、スワップ領域を残す必要があります。あらかじめ LUKS スワップパーティションを用意して、ディスクに保存するか起動時に手動で入力できるようにしなければなりません。
以下の3つの方法はハイバネートのためにスワップの暗号化を設定する方法です。以下の方法を使う場合、スワップアウトされたデータがしばらくスワップに残り続ける可能性があるため注意してください。システムをシャットダウンするときにスワップを再暗号化するシステムジョブを設定することでリスクを減らすことができます。
LVM on LUKS
suspend-to-disk のサポートを暗号化されたスワップで実現するシンプルな方法は暗号化レイヤーで LVM を使うことです。暗号化されたパーティションにいくらでもファイルシステムを含めることができるようになります (root, swap, home, ...)。Dm-crypt/システム全体の暗号化#LVM on LUKS の手順に従ってから必要なカーネルパラメータを設定してください。
Assuming you have setup LVM on LUKS with a swap logical volume (at /dev/MyStorage/swap
for example), all you need to do is add the resume mkinitcpio hook, and add the resume=/dev/MyStorage/swap
kernel parameter to your boot loader. For GRUB, this can be done by appending it to the GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT
variable in /etc/default/grub
.
/etc/default/grub
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="... resume=/dev/MyStorage/swap"
then run grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
to update GRUB's configuration file.
To add the mkinitcpio hook, edit the following line in mkinitcpio.conf
/etc/mkinitcpio.conf
HOOKS="... encrypt lvm2 resume ... filesystems ..."
then run mkinitcpio -p linux
to update the initramfs image.
mkinitcpio フック
If the swap device is on a different device from that of the root file system, it will not be opened by the encrypt
hook, i.e. the resume will take place before /etc/crypttab
can be used, therefore it is required to create a hook in /etc/mkinitcpio.conf
to open the swap LUKS device before resuming.
現在使用中のパーティションを使いたい場合、先に無効化する必要があります:
# swapoff /dev/<device>
Also make sure you remove any line in /etc/crypttab
pointing to this device.
既存のスワップパーティションを再利用する場合、パーティションが GPT パーティションテーブルに載っているときはパーティションを削除してから再作成する必要があります。パーティショニングを見てください。削除することで systemd-gpt-auto-generator によって起動時にパーティションが有効にならないようにします。
The following setup has the disadvantage of having to insert an additional passphrase for the swap partition manually on every boot.
To format the encrypted container for the swap partition, create a keyslot for a user-memorizable passphrase.
/dev/mapper
にパーティションをオープン:
# cryptsetup open --type luks /dev/<device> swapDevice
マッピングされたパーティションにスワップファイルシステムを作成:
# mkswap /dev/mapper/swapDevice
起動時にスワップをオープンにするフックを作成する必要があります。mkinitcpio-openswapAUR をインストールして設定するか、以下の手順に従って下さい。open コマンドを記述したフックファイルを作成:
/etc/initcpio/hooks/openswap
run_hook () { cryptsetup open --type luks /dev/<device> swapDevice }
for opening the swap device by typing your password or
/etc/initcpio/hooks/openswap
run_hook () { ## Optional: To avoid race conditions x=0; while [ ! -b /dev/mapper/<root-device> ] && [ $x -le 10 ]; do x=$((x+1)) sleep .2 done ## End of optional mkdir crypto_key_device mount /dev/mapper/<root-device> crypto_key_device cryptsetup open --type luks --key-file crypto_key_device/<path-to-the-key> /dev/<device> swapDevice umount crypto_key_device }
for opening the swap device by loading a keyfile from a crypted root device.
On some computers race conditions may occur when mkinitcpio tries to mount the device before the decryption process and device enumeration is completed. The commented Optional block will delay the boot process up to 2 seconds until the root device is ready to mount.
Then create and edit the hook setup file:
/etc/initcpio/install/openswap
build () { add_runscript } help () { cat<<HELPEOF This opens the swap encrypted partition /dev/<device> in /dev/mapper/swapDevice HELPEOF }
/etc/mkinitcpio.conf
の HOOKS
配列に openswap
フックを追加してください (filesystem
の前で encrypt
の後)。openswap
の後には resume
フックを追加してください:
HOOKS="... encrypt openswap resume filesystems ..."
ブートイメージを再生成:
# mkinitcpio -p linux
/etc/fstab
に以下の行を追加してマッピングされたパーティションを追加:
/dev/mapper/swapDevice swap swap defaults 0 0
Set up your system to resume from /dev/mapper/swapDevice
. For example, if you use GRUB with kernel hibernation support, add resume=/dev/mapper/swapDevice
to the kernel line in /boot/grub/grub.cfg
. A line with encrypted root and swap partitions can look like this:
kernel /vmlinuz-linux cryptdevice=/dev/sda2:rootDevice root=/dev/mapper/rootDevice resume=/dev/mapper/swapDevice ro
To make the parameter persistent on kernel updates, add it to /etc/default/grub
.
At boot time, the openswap
hook will open the swap partition so the kernel resume may use it. If you use special hooks for resuming from hibernation, make sure they are placed after openswap
in the HOOKS
array. Please note that because of initrd opening swap, there is no entry for swapDevice in /etc/crypttab
needed in this case.
スワップファイルを使う
スワップファイルを使って既存のパーティションにスワップ領域を予約したり暗号化されたブロックデバイスのパーティションの中で設定することができます。スワップファイルから復帰するときは resume
フックにパスフレーズを入力してスワップファイルが存在するデバイスをアンロックします。
To create it, first choose a mapped partition (e.g. /dev/mapper/rootDevice
) whose mounted filesystem (e.g. /
) contains enough free space to create a swapfile with the desired size.
選択したパーティションのマウントしたファイルシステムにスワップファイルを作成 (例: /swapfile
) してください。そして swapon
でスワップファイルを有効にして /etc/fstab
ファイルに追加してください。スワップファイルの前のコンテンツは再起動しても残るので注意してください。
Set up your system to resume from your chosen mapped partition. For example, if you use GRUB with kernel hibernation support, add resume=
your chosen mapped partition and resume_offset=
see calculation command below to the kernel line in /boot/grub/grub.cfg
. A line with encrypted root partition can look like this:
kernel /vmlinuz-linux cryptdevice=/dev/sda2:rootDevice root=/dev/mapper/rootDevice resume=/dev/mapper/rootDevice resume_offset=123456789 ro
The resume_offset
of the swap-file points to the start (extent zero) of the file and can be identified like this:
# filefrag -v /swapfile | awk '{if($1=="0:"){print $4}}'
resume
フックを etc/mkinitcpio.conf
ファイルに追加してイメージを再生成してください:
HOOKS="... encrypt resume ... filesystems ..."
USB キーボードを使って復号化パスワードを入力する場合、以下のように encrypt
フックの前に keyboard
モジュールが来るようにしてください。モジュールが後になっていると、復号化パスワードを入力できなくなってコンピュータを起動できなくなります (keyboard
を追加しても問題が起こる場合は usbinput
を試してみてください):
HOOKS="... keyboard encrypt ..."
既知の問題
- ログに "Stopped (with error) /dev/dm-1" と出力される場合 [3] を見てください。