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[[Category:インターネットアプリケーション]] |
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+ | [http://www.preyproject.com/ Prey] はマルチ OS 対応の盗難防止、データセキュリティ、管理プラットフォームで、コンピュータが盗難に遭った際の追跡をサポートします。 |
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− | {{Translateme|2019-03-01 以来更新されていない}} |
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− | [http://www.preyproject.com/ Prey] はコンピュータが盗まれたときに位置を確認することができる bash スクリプトセットです。 |
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− | このガイドでは Prey をインストールする方法を説明します。 |
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== インストール == |
== インストール == |
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== 設定 == |
== 設定 == |
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− | {{Note| |
+ | {{Note|アカウントをまだ作成していない場合は、[https://panel.preyproject.com/signup/ PreyのWebサイト」で作成してください。 }} |
+ | {{Tip|[[#CLI config|CLI 設定]] または [[#GUI config|GUI 設定]]のいずれかを使用してPreyを構成できます。}} |
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+ | === CLI 設定 === |
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− | {{Tip|You can configure Prey using either the [[#CLI config|CLI config]] or the [[#GUI config|GUI config]].}} |
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+ | Prey アカウントを使用してデバイスを設定します。 |
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− | === CLI config === |
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− | Configure your device with your Prey account: |
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# prey_project config account setup |
# prey_project config account setup |
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+ | 画面の指示に従います。 |
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− | Follow on-screen instructions. |
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− | + | 設定を有効にするには、''prey'' ユーザーで {{ic|prey_project config activate}} を実行します。{{ic|sudo -u prey prey_project config activate}} とするのも一つの方法です。 |
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+ | {{Tip|インストーラーは起動時に Prey をアクティブ化するために '''prey-agent.service''' を自動的に[[起動/有効化]]します。疑わしい場合は、[[ユニットステータス]] を確認することができます。}} |
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− | {{Tip|The installer has automatically [[started/enabled]] '''prey-agent.service''' to activate Prey at boot. You can check the [[unit status]] if in doubt.}} |
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=== プラグイン === |
=== プラグイン === |
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# prey config gui |
# prey config gui |
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+ | {{Tip|インストーラーは起動時に Prey をアクティブ化するために '''prey-agent.service''' を自動的に[[起動/有効化]]します。疑わしい場合は、[[ユニットステータス]] を確認することができます。}} |
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− | === スタンドアロンモード === |
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− | |||
− | '''url-trigger''' と '''report-to-inbox''' プラグインを有効にすることでスタンドアロンの prey クライアントをセットして、URL が特定のステータスコードを返したときにメールで報告するように設定できます。 |
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=== トラブルシューティング === |
=== トラブルシューティング === |
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{{bc|$ prey config check}} |
{{bc|$ prey config check}} |
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+ | {{TranslationStatus|2021-1-12|Prey|709633}} |
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− | また、Prey が起動時に実行されるように [[systemd]] サービスの '''prey-agent.service''' が有効になっていることを確認してください。 |
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− | |||
− | レポートに含まれているウェブカメラの画像が受信できない場合、公式リポジトリから {{Pkg|xawtv}} をインストールしてください。 |
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− | |||
− | ==== ビープ音が鳴る ==== |
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− | [[スクリーンショットの取得#scrot|scrot]] がインストールされている場合、{{ic|session}} モジュールが有効になっていると prey は scrot を使ってスクリーンショットを取得します。うっとうしいことに、スクリーンショットが撮られる度に scrot はビープ音を発します。ビープ音を無効化するには、{{ic|/usr/share/prey/modules/session/core/run}} の最初に {{ic|xset -b}} を追加してください。 |
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− | |||
− | === バグ === |
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− | SMTP パスワードが設定されている場合、"email" post_method を使用したときにエラーが表示されるバグがバージョン 0.5.3 には存在します。ただし、--check オプションを付けずに通常通りに実行したときは問題なく動作します。 |
2022年11月1日 (火) 16:44時点における最新版
Prey はマルチ OS 対応の盗難防止、データセキュリティ、管理プラットフォームで、コンピュータが盗難に遭った際の追跡をサポートします。
インストール
AUR から prey-node-clientAUR をインストールしてください。
設定
CLI 設定
Prey アカウントを使用してデバイスを設定します。
# prey_project config account setup
画面の指示に従います。
設定を有効にするには、prey ユーザーで prey_project config activate
を実行します。sudo -u prey prey_project config activate
とするのも一つの方法です。
プラグイン
プラグインを有効化・無効化するには、prey config plugins
を実行してください。有効化・無効化する方法と利用可能なプラグインを読むことができます。
GUI 設定
prey config gui
コマンドを使うことで GUI で prey を設定することができます:
# prey config gui
トラブルシューティング
トラブルシュートするには、次を実行:
$ prey config check