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[http://mnemosyne-proj.org Mnemosyne] は[[Wikipedia:ja:間隔反復|間隔反復]]アルゴリズムを使用して学習効率を最大化するオープンソース・クロスプラットフォームのフラッシュカードプログラムです。
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ほとんどの Mnemosyne のオプションはユーザーインターフェイスが直接変更できます。あまり頻繁に弄ることがないオプションは {{ic|~/.config/mnemosyne/config.py}} の設定ファイルで設定します。
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=====数式のサイズ=====
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通常のテキストと見た目を合わせるために数式のレンダリング解像度を下げたい場合 (デフォルトでは 200 dpi で、大抵のディスプレイでは大きめに映ります)、{{ic|~/.config/mnemosyne/config.py}} ファイルを開いて以下のように -D オプションの後ろの数字を減らして下さい:
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dvipng = "dvipng -D 200 -T tight tmp.dvi"
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==参照==
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Mnemosyne ウェブサイト:
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* 公式 [http://mnemosyne-proj.org/help/index.php ドキュメント]
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* ユーザーが作成した [http://mnemosyne-proj.org/old/taxonomy/term/10 プラグイン]
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* ユーザーが作成したカードのセット

2015年11月10日 (火) 15:00時点における版

関連記事

Mnemosyne間隔反復アルゴリズムを使用して学習効率を最大化するオープンソース・クロスプラットフォームのフラッシュカードプログラムです。

プロプライエタリの SuperMemo にインスパイアされて作成されており、Anki とよく似ていますが、ミニマルで気が散らない UI に、シンプルでありながら柔軟性のあるワークフローに力を注いでいます。

Mnemosyne は Python 2 で書かれており Qt ツールキットを使用します。

インストール

AUR からインストール

Arch User Repository には非公式の Mnemosyne パッケージが存在します:

手動インストール

手動でコンパイル・インストールしたい場合は、公式のダウンロードページ から tarball を取得して README ファイルの指示に従って下さい。

設定

ほとんどの Mnemosyne のオプションはユーザーインターフェイスが直接変更できます。あまり頻繁に弄ることがないオプションは ~/.config/mnemosyne/config.py の設定ファイルで設定します。

数式のサイズ

通常のテキストと見た目を合わせるために数式のレンダリング解像度を下げたい場合 (デフォルトでは 200 dpi で、大抵のディスプレイでは大きめに映ります)、~/.config/mnemosyne/config.py ファイルを開いて以下のように -D オプションの後ろの数字を減らして下さい:

dvipng = "dvipng -D 200 -T tight tmp.dvi"

参照

Mnemosyne ウェブサイト: