「Mlterm」の版間の差分
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前の例の値は、.Xresources の ''monokai'' カラーテーマに対応しています。[https://github.com/janoamaral/Xresources-themes.git] |
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+ | {{ic|Shift+Up}} キーまたは {{ic|Shift+Prior}} キーを押すか、マウスホイールを使用して、バックスクロールモードにアクセスしてバッファをスクロールできます。 |
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− | You can access the backscroll mode to scroll the buffer by pressing {{ic|Shift+Up}} or {{ic|Shift+Prior}} keys or using the mouse wheel. |
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+ | バッファ選択モードに入るには、{{ic|Ctrl+Shift+Return}} を押し、矢印キーを使用して移動します。選択を開始および終了するには、スペース {{ic|space}} キーを押します。選択したテキストがクリップボードにコピーされます。 |
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− | To enter buffer selection mode, press {{ic|Ctrl+Shift+Return}} and use arrow keys to navigate. Begin and end your selection by pressing the space {{ic|space}} key. The selected text will be copied to your clipboard. |
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+ | どちらのモードも、{{ic|hjkl}} キーと {{ic|u/d}} キーを使用して画面を移動する vi の移動をサポートしています。 |
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− | Both modes support vi movement using {{ic|hjkl}} and {{ic|u/d}} keys to navigate the screen. |
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== Troubleshooting == |
== Troubleshooting == |
2023年12月28日 (木) 23:39時点における版
mlterm は非常に高速な 低遅延 ターミナルエミュレーターであり、可変幅フォントのレンダリング、適切な双方向などの多くの独自の機能を備えています。すぐに使用できるデーモンモード、複数の XIM、および景透過性をサポートします。
目次
インストール
mlterm-gitAUR パッケージを インストール して下さい。
設定
設定は、~/.mlterm/
の下のプレーンテキストファイルに保存します。
ほとんどは ~/.mlterm/main
で定義されています
すべての設定はコマンドラインオプションを使用して設定できます。
GUI 設定ウィザードは、Ctrl+RightMouse
で開くことができ、さまざまな設定を試すのに役立ちます。
パディング
パディングを有効にするには、メイン設定ファイル ~.mlterm/main
で inner_border=value
を設定するか、--border=value
オプションを使用します。
フォント
フォントは、2 つの異なるファイル ~/.mlterm/aafont
(等幅) と ~/.mlterm/vaafont
(非等幅) で個別に定義されます。
ENCODING = FONT NAME, SIZE
各エンコーディングでは異なるフォントを使用できます。エンコーディングの完全なリストについては、マニュアルページを確認してください。
Mlterm には、mlfc
というツールが提供されています。このツールは、Unicode ブロックとフォントのペアのリストを aafont
に取り込み、特定の言語で使用するフォントを選択するのに役立ちます。
可変幅フォントの使用
mlterm
は可変幅フォントを適切に表示できます。まず、.mlterm/vaafont
で定義します。
DEFAULT = Latin Modern Roman, 12
そして、.mlterm/main
のオプションを有効にします。
use_variable_column_width = true
あるいは、コマンド ライン --varwidth
で渡すか、設定ウィンドウの フォント ダイアログで 可変列幅 オプションをチェックすることもできます。
アンチエイリアスを有効にする必要があります。有効にしないと等幅にフォールバックします。
use_anti_alias = true
フォントに応じて、ウィンドウをセルの新しい可変幅に合わせて フォントサイズに対する画面サイズの比率 を調整します。
--wscrpercentage
オプションを使用するか、メイン設定ファイルに保存します。
screen_width_ratio = percentage
カスタムカラー
次の色名を使用して、~/.mlterm/colors
ファイルでカスタムカラーを定義できます:
black=#48483e red=#dc2566 green=#8fc029 yellow=#d4c96e blue=#55bcce magenta=#9358fe cyan=#56b7a5 white=#acada1 hl_black=#76715e hl_red=#fa2772 hl_green=#a7e22e hl_yellow=#e7db75 hl_blue=#66d9ee hl_magenta=#ae82ff hl_cyan=#66efd5 hl_white=#cfd0c2
さらに、前景色と背景色の値は、-f
および -b
引数を使用して個別に指定するか、.mlterm/main
保存する必要があります:
fg_color = #f1ebeb bg_color = #272822
前の例の値は、.Xresources の monokai カラーテーマに対応しています。[1]
使い方
Shift+Up
キーまたは Shift+Prior
キーを押すか、マウスホイールを使用して、バックスクロールモードにアクセスしてバッファをスクロールできます。
バッファ選択モードに入るには、Ctrl+Shift+Return
を押し、矢印キーを使用して移動します。選択を開始および終了するには、スペース space
キーを押します。選択したテキストがクリップボードにコピーされます。
どちらのモードも、hjkl
キーと u/d
キーを使用して画面を移動する vi の移動をサポートしています。
Troubleshooting
Render CJK characters when using Xft
If you see empty glyph boxes when rendering CJK characters, that is because the font you are using does not support them, and unlike using cairo, mlterm with Xft does not look for a fallback fonts as an alternative (as explained by the author in GitHub issue#18).
If your default font does not support CJK glyphs, you can specify such font (such as Noto Sans Mono CJK JP
) as a fallback font besides your default font in ~/.mlterm/aafont
:
DEFAULT = Fantasque Sans Mono 12 ISO10646_UCS4_1_FULLWIDTH = Noto Sans Mono CJK JP 10
Render Arabic script in Xft
If your main font is not supporting Arabic unicode ranges, you can specifically instruct mlterm to use a font with proper support for Arabic characters (such as DejaVu Sans Mono) by providing an exhaustive list of all unicode ranges for the Arabic script :
U+10a60-10a7f = DejaVu Sans Mono, 10 U+10a80-10a9f = DejaVu Sans Mono, 10 U+600-6ffj = DejaVu Sans Mono, 10 U+750-77f = DejaVu Sans Mono, 10 U+8a0-8ff = DejaVu Sans Mono, 10 U+1ee00-1eeff = DejaVu Sans Mono, 10 U+10e60-10e7f = DejaVu Sans Mono, 10 U+fe70-feff = DejaVu Sans Mono, 10 U+fb50-fdff = DejaVu Sans Mono, 10
Arabic script rendering when using fixed width fonts
When entering in Arabic on a R-to-L line, proper rendering of ligatures might need a screen refresh when using fixed width fonts. One workaround is to enable the variable column width
option and set your vaafont to the fixed width font. follow this issue on github.