「InvoicePlane」の版間の差分

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(→‎設定: phpの設定を追加)
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=== phpの設定 ===
 
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公式リポジトリno{{Pkg|php-mcrypt}}を[[インストール]]してください。
{{ic|/etc/php/php.ini}} の mcrypt.so を有効にします。
 
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そして、{{ic|/etc/php/php.ini}} の mcrypt.so を有効にします。
 
extension=mcrypt.so
 
extension=mcrypt.so
   

2016年4月1日 (金) 11:17時点における版

InvoicePlane は見積書・請求書・顧客・入金を管理するセルフホスト型のオープンソースアプリケーションです。

インストール

invoiceplaneAUR パッケージをインストールしてください。

設定

データベース

以下は MariaDB を使って Invoiceplane のデータベースをセットアップする例です。データベースの名前は invoiceplane、ユーザー名は invoiceplane、パスワードは password としています:

CREATE DATABASE invoiceplane;
GRANT ALL PRIVILEGES ON invoiceplane.* TO invoiceplane@'localhost' IDENTIFIED BY 'password';
FLUSH PRIVILEGES;

ウェブサーバー

Apache

Apache の設定ファイルを作成:

/etc/httpd/conf/extra/invoiceplane.conf
Alias /invoiceplane "/usr/share/webapps/invoiceplane"
<Directory "/usr/share/webapps/invoiceplane">
    DirectoryIndex index.php
    AllowOverride All
    Options FollowSymlinks
    Require all granted
</Directory>

そして /etc/httpd/conf/httpd.conf にファイルを記述:

# InvoicePlane configuration
Include conf/extra/invoiceplane.conf

Lighttpd

Lighttpd の設定に invoiceplane のエイリアスを作成:

alias.url = ( "/invoiceplane" => "/usr/share/webapps/invoiceplane/")

それから設定で mod_alias, mod_fastcgi, mod_cgi を有効にしてください (server.modules セクション)。

Nginx

nginx で invoiceplane を使用するには、まず使用したいサーバーのルートディレクトリを確認してください。ルートディレクトリが /srv/http の場合、以下のようにシンボリックリンクを作成:

# ln -s /usr/share/webapps/invoiceplane/ /srv/http/invoiceplane

phpの設定

公式リポジトリnophp-mcryptインストールしてください。 そして、/etc/php/php.ini の mcrypt.so を有効にします。

extension=mcrypt.so

インストールウィザード

データベースとウェブサーバーを設定したら、http://yourdomain/invoiceplane/setup からインストールウィザードのページを開いて指示に従ってください。

ローカリゼーション

英語以外の言語を使いたい場合は Translation / Localization を参照してください。

参照