「Bmpanel」の版間の差分
(同期) |
Kusakata.bot (トーク | 投稿記録) 細 (文字列「[http://code.google.com/」を「[https://code.google.com/」に置換) |
||
10行目: | 10行目: | ||
== テーマ == |
== テーマ == |
||
− | BMPanel2 のテーマは {{AUR|bmpanel2-themes}}{{Broken package link|{{aur-mirror|bmpanel2-themes}}}} パッケージでインストールできます。[ |
+ | BMPanel2 のテーマは {{AUR|bmpanel2-themes}}{{Broken package link|{{aur-mirror|bmpanel2-themes}}}} パッケージでインストールできます。[https://code.google.com/p/bmpanel2/wiki/ThemeGallery こちら] のページに利用できるテーマについての情報がまとまっており、他のテーマも見つけられます。テーマは {{ic|~/.local/share/bmpanel2/themes}} (旧版の bmpanel の場合は {{ic|~/.bmpanel/themes}}) に展開してください。{{ic|~/.local/share/bmpanel2/themes/''theme name''/theme}} (旧版の bmpanel の場合は {{ic|~/.bmpanel/themes/''theme name''/theme}}) ファイルを編集することでテーマのデザインを変更することができます。詳細は [https://code.google.com/p/bmpanel2/ こちら] を参照。 |
== bmpanel の起動 == |
== bmpanel の起動 == |
2018年2月6日 (火) 23:43時点における版
BMPanel (BitMap Panel) は X11 Window System 向けの軽量な NETWM 互換のパネルです。デスクトップスイッチャやタスクバー、システムトレイ、時計が含まれています。BMPanel は fspanel のシンプル性にインスパイアされて作られました。BMPanel は近代的なルックアンドフィールを持っていながら、小さくまとまっています。
インストール
BMPanel は AUR の bmpanel2AUR でインストールできます。既にメンテナンスが打ち切られている古いバージョンを使いたい場合は bmpanelAUR をインストールしてください。
テーマ
BMPanel2 のテーマは bmpanel2-themesAUR[リンク切れ: アーカイブ: aur-mirror] パッケージでインストールできます。こちら のページに利用できるテーマについての情報がまとまっており、他のテーマも見つけられます。テーマは ~/.local/share/bmpanel2/themes
(旧版の bmpanel の場合は ~/.bmpanel/themes
) に展開してください。~/.local/share/bmpanel2/themes/theme name/theme
(旧版の bmpanel の場合は ~/.bmpanel/themes/theme name/theme
) ファイルを編集することでテーマのデザインを変更することができます。詳細は こちら を参照。
bmpanel の起動
ログイン後に BMPanel を自動的に起動させるには ~/.xinitrc
ファイルに以下を記述してください:
bmpanel theme_name &
もしくは:
bmpanel2 --theme=theme_name &
起動バー
BMPanel2 には手動で設定できるシンプルな起動バーがあります。
起動バーを使うには、テーマから有効にする必要があります。テーマファイルを編集して、以下の行を記述してください (xx はアイコンのサイズに置き換えてください):
launchbar icon_size xx xx
次に、bmpanel2 の設定ファイルを編集します (通常は ~/.config/bmpanel2/bmpanel2rc
にあります)。アイコンと実行コマンドを記述してください。アイコンは通常 /usr/share/icons
に存在します。設定例:
theme xsocam_dark launchbar exec urxvt icon /usr/share/pixmaps/gnome-term.png exec firefox icon /usr/share/pixmaps/firefox.png exec blender icon /usr/share/pixmaps/blender.png exec urxvt -e htop icon /usr/share/pixmaps/htop.png exec gvim icon /usr/share/pixmaps/gvim.png