「MATE」の版間の差分
(→インストール: 同期) |
(同期) |
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=== 追加の MATE パッケージ === |
=== 追加の MATE パッケージ === |
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− | + | 以下は MATE コミュニティによって作成・管理されている非公式の MATE アプリケーションで、{{Grp|mate}} や {{Grp|mate-extra}} グループには含まれていません。 |
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+ | * {{App|Caja Actions|コンテキストメニューから任意のプログラムを起動できる Caja の拡張。|https://github.com/raveit65/caja-actions|{{Pkg|caja-actions}}}} |
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− | * {{App|GNOME Main Menu|伝統的なメインメニューに似た MATE パネルアプレット、機能が多少追加されています。|http://mate-desktop.org|{{Pkg|gnome-main-menu}}}} |
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− | * {{App| |
+ | * {{App|Dock Applet|MATE パネルのアプリケーションドック。|https://github.com/robint99/dock-applet|{{Pkg|mate-applet-dock}}}} |
− | |||
− | また、MATE コミュニティによって開発・メンテナンスされていて {{Grp|mate}} や {{Grp|mate-extra}} グループには含まれていない MATE アプリケーションも多数存在します。 |
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− | |||
− | * {{App|MATE AccountsDialog|MATE のユーザーアカウント情報の表示・編集アプリケーション。|https://github.com/NiceandGently/mate-accountsdialog|{{Pkg|mate-accountsdialog}}}} |
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− | * {{App|Lock Keys Applet|CapsLock, NumLock, ScrollLock のオンオフを表示する MATE パネルアプレット。|http://www.zavedil.com/mate-lock-keys-applet/|{{Pkg|mate-applet-lockkeys}}}} |
||
* {{App|Online Radio Applet|ワンクリックで好きなネットラジオを再生することができる MATE パネルアプレット。|http://www.zavedil.com/online-radio-applet/|{{Pkg|mate-applet-streamer}}}} |
* {{App|Online Radio Applet|ワンクリックで好きなネットラジオを再生することができる MATE パネルアプレット。|http://www.zavedil.com/online-radio-applet/|{{Pkg|mate-applet-streamer}}}} |
||
− | * {{App|MATE |
+ | * {{App|MATE Menu|MATE パネル用の先進的なメニュー。MintMenu のフォーク。|https://bitbucket.org/ubuntu-mate/mate-menu|{{Pkg|mate-menu}}}} |
− | * {{App|MATE Disk Utility|MATE のディスク管理アプリケーション。|https://github.com/NiceandGently/mate-disk-utility|{{Pkg|mate-disk-utility}}}} |
||
− | * {{App|MATE Screensaver Hacks|MATE のために xscreensaver のスクリーンセーバーを有効にする。|http://www.jwz.org/xscreensaver/|{{Pkg|mate-screensaver-hacks}}}} |
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− | * {{App|Variety|ユーザーが定義した、もしくは自動でダウンロードされた画像を使って定期的に壁紙を変更します。|http://peterlevi.com/variety/|{{Pkg|variety}}}} |
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− | |||
− | 以下のパッケージは AUR から利用することができます。MATE と統合されていますが MATE チームによるメンテナンスはされていません。 |
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− | |||
− | * {{App|Dock Applet|MATE パネルのアプリケーションドック。|https://github.com/robint99/dock-applet|{{AUR|mate-applet-dock}}}} |
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− | * {{App|MATE Menu|MATE パネル用の先進的なメニュー。MintMenu のフォーク。|https://bitbucket.org/ubuntu-mate/mate-menu|{{AUR|mate-menu}}}} |
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* {{App|MATE Tweak|MATE の設定ツール。mintDesktop のフォーク。|https://bitbucket.org/ubuntu-mate/mate-tweak|{{AUR|mate-tweak}}}} |
* {{App|MATE Tweak|MATE の設定ツール。mintDesktop のフォーク。|https://bitbucket.org/ubuntu-mate/mate-tweak|{{AUR|mate-tweak}}}} |
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* {{App|TopMenu (GTK+)|グローバルなメニューバーを表示する MATE パネルアプレット。|https://git.javispedro.com/cgit/topmenu-gtk.git/about/|{{AUR|topmenu-gtk}}}} |
* {{App|TopMenu (GTK+)|グローバルなメニューバーを表示する MATE パネルアプレット。|https://git.javispedro.com/cgit/topmenu-gtk.git/about/|{{AUR|topmenu-gtk}}}} |
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=== GTK+ 3 バージョン === |
=== GTK+ 3 バージョン === |
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− | MATE の実験的な GTK+ 3 ビルドは {{Grp|mate-gtk3}} と {{Grp|mate-extra-gtk3}} グループでインストールできます。大体は動作しますが [https://github.com/mate-desktop/caja/milestones/Gtk+3 caja], [https://github.com/mate-desktop/eom/milestones/Gtk+3 eom], [https://github.com/mate-desktop/marco/milestones/Gtk+3 marco |
+ | MATE の実験的な GTK+ 3 ビルドは {{Grp|mate-gtk3}} と {{Grp|mate-extra-gtk3}} グループでインストールできます。大体は動作しますが [https://github.com/mate-desktop/caja/milestones/Gtk+3 caja], [https://github.com/mate-desktop/eom/milestones/Gtk+3 eom], [https://github.com/mate-desktop/marco/milestones/Gtk+3 marco], [https://github.com/mate-desktop/mate-control-center/milestones/Gtk+3 mate-control-center], [https://github.com/mate-desktop/mate-netbook/milestones/Gtk+3 mate-netbook], [https://github.com/mate-desktop/mate-notification-daemon/milestones/Gtk+3 mate-notification-daemon], [https://github.com/mate-desktop/mate-panel/milestones/Gtk+3 mate-panel], [https://github.com/mate-desktop/pluma/milestones/Gtk+3 pluma] に既知の問題が存在します。 |
− | === MATE |
+ | === MATE 不安定版 === |
− | + | コミュニティによって作られているパッケージ (参照: [https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?pid=1624557#p1624557 フォーラム]): |
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+ | * {{AUR|mate-desktop-dev}} (https://github.com/nicman23/arch_mate) |
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− | * https://aur.archlinux.org/packages/mate-desktop-1.15-gtk3/ |
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− | ** https://github.com/nicman23/arch_mate |
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− | ** https://github.com/Eadrom/arch_mate |
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− | * http://repo.manjaro.org/ https://github.com/manjaro/packages-community/tree/master/mate |
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− | * https://github.com/xpander69/mate-archbuilds |
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== 起動 == |
== 起動 == |
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そして MATE を起動する前にアクセシビリティ機能が必要なユーザーで次のコマンドを実行してください: |
そして MATE を起動する前にアクセシビリティ機能が必要なユーザーで次のコマンドを実行してください: |
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− | gsettings set org.mate.interface accessibility true |
+ | $ gsettings set org.mate.interface accessibility true |
変更を適用するために再起動すれば {{ic|System -> Preferences -> Assistive Technologies}} からアクセシビリティアプリケーションを設定できます。 |
変更を適用するために再起動すれば {{ic|System -> Preferences -> Assistive Technologies}} からアクセシビリティアプリケーションを設定できます。 |
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156行目: | 139行目: | ||
コンポジットはデフォルトでは有効になっていません。有効にするには {{ic|System -> Preferences -> Windows}} から {{ic|General}} タブの {{ic|Enable software compositing window manager}} の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行することでも有効にできます: |
コンポジットはデフォルトでは有効になっていません。有効にするには {{ic|System -> Preferences -> Windows}} から {{ic|General}} タブの {{ic|Enable software compositing window manager}} の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行することでも有効にできます: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.Marco.general compositing-manager true |
=== 新規ウィンドウの位置を変更する === |
=== 新規ウィンドウの位置を変更する === |
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162行目: | 145行目: | ||
デフォルトで、新しいウィンドウが開く位置は左上に決まっています。新しいウィンドウを真ん中に持ってくるには、{{ic|System -> Preferences -> Windows}} から {{ic|Placement}} タブの {{ic|Center new windows}} の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行することでも変更できます: |
デフォルトで、新しいウィンドウが開く位置は左上に決まっています。新しいウィンドウを真ん中に持ってくるには、{{ic|System -> Preferences -> Windows}} から {{ic|Placement}} タブの {{ic|Center new windows}} の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行することでも変更できます: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.Marco.general center-new-windows true |
=== ウィンドウのスナップを有効にする === |
=== ウィンドウのスナップを有効にする === |
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168行目: | 151行目: | ||
ウィンドウスナップはデフォルトでは有効になっていません。有効にするには {{ic|System -> Preferences -> Windows}} から {{ic|Placement}} タブの {{ic|Enable side by side tiling}} の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行: |
ウィンドウスナップはデフォルトでは有効になっていません。有効にするには {{ic|System -> Preferences -> Windows}} から {{ic|Placement}} タブの {{ic|Enable side by side tiling}} の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.Marco.general side-by-side-tiling true |
=== デスクトップアイコンを表示・隠す === |
=== デスクトップアイコンを表示・隠す === |
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− | デフォルトで、MATE はデスクトップに複数のアイコンを表示します: デスクトップディレクトリの中身、コンピュータ、ホーム、ネットワークディレクトリ、ゴミ箱、マウントされたデバイス。{{ic| |
+ | デフォルトで、MATE はデスクトップに複数のアイコンを表示します: デスクトップディレクトリの中身、コンピュータ、ホーム、ネットワークディレクトリ、ゴミ箱、マウントされたデバイス。{{ic|gsettings}} を使ってアイコンを個別に、もしくはまとめて表示・隠すことができます。 |
==== 全てのデスクトップアイコンを隠す ==== |
==== 全てのデスクトップアイコンを隠す ==== |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons false |
==== 個々のアイコンを隠す ==== |
==== 個々のアイコンを隠す ==== |
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コンピューターのアイコンを隠す: |
コンピューターのアイコンを隠す: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.caja.desktop computer-icon-visible false |
ユーザーディレクトリのアイコンを隠す: |
ユーザーディレクトリのアイコンを隠す: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.caja.desktop home-icon-visible false |
ネットワークのアイコンを隠す: |
ネットワークのアイコンを隠す: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.caja.desktop network-icon-visible false |
ゴミ箱のアイコンを隠す: |
ゴミ箱のアイコンを隠す: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.caja.desktop trash-icon-visible false |
マウントボリュームのアイコンを隠す: |
マウントボリュームのアイコンを隠す: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.caja.desktop volumes-visible false |
逆にアイコンを表示させるには {{ic|false}} を {{ic|true}} に置き換えてください。 |
逆にアイコンを表示させるには {{ic|false}} を {{ic|true}} に置き換えてください。 |
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201行目: | 184行目: | ||
MATE のデフォルトのウィンドウマネージャは GNOME 2 のウィンドウマネージャ {{pkg|metacity}} のフォークである ''marco'' です。以下の方法を使って ''marco'' を他のウィンドウマネージャに置き換えることが可能です: |
MATE のデフォルトのウィンドウマネージャは GNOME 2 のウィンドウマネージャ {{pkg|metacity}} のフォークである ''marco'' です。以下の方法を使って ''marco'' を他のウィンドウマネージャに置き換えることが可能です: |
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− | ; |
+ | ;gsettings を使う (推奨) |
− | 以下のコマンドを実行して MATE のウィンドウマネージャを指定してください、''wm-name'' |
+ | 以下のコマンドを実行して MATE のウィンドウマネージャを指定してください、''wm-name'' は使用したいウィンドウマネージャの名前に置き換えてください (例: ''openbox'', ''metacity''): |
− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.session.required-components windowmanager ''wm-name'' |
;MATE セッションの自動起動を使う |
;MATE セッションの自動起動を使う |
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217行目: | 200行目: | ||
$ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons false |
$ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons false |
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− | $ killall caja # |
+ | $ killall caja # Caja will be restarted by session manager |
=== ウィンドウのボタンの順番を変更する === |
=== ウィンドウのボタンの順番を変更する === |
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− | + | グラフィカルの dconf-editor を使うか gsettings コマンドラインツールを使って変更してください: |
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− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.Marco.general button-layout 'close,maximize,minimize:' |
''menu'', ''close'', ''minimize'', ''maximize'' をお望みの順番でカンマで区切って指定してください。コロンはウィンドウのタイトルになります (変更を適用するのに必要です)。 |
''menu'', ''close'', ''minimize'', ''maximize'' をお望みの順番でカンマで区切って指定してください。コロンはウィンドウのタイトルになります (変更を適用するのに必要です)。 |
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229行目: | 212行目: | ||
=== ドライブをマウントしたらファイルマネージャを自動で開くのを止める === |
=== ドライブをマウントしたらファイルマネージャを自動で開くのを止める === |
||
− | デフォルトで、ドライブがマウントされたとき MATE は新しいファイルマネージャのウィンドウを自動で開きます。これを無効にするには、 |
+ | デフォルトで、ドライブがマウントされたとき MATE は新しいファイルマネージャのウィンドウを自動で開きます。これを無効にするには、gsettings で以下のキーを変更してください: |
− | $ |
+ | $ gsettings set org.mate.media-handling automount-open false |
=== スクリーンセーバー === |
=== スクリーンセーバー === |
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289行目: | 272行目: | ||
{{bc|<nowiki> |
{{bc|<nowiki> |
||
#!/bin/bash |
#!/bin/bash |
||
− | if $( |
+ | if $(gsettings get org.mate.Marco.general compositing-manager) == "true" |
then |
then |
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− | + | gsettings set org.mate.Marco.general compositing-manager false |
|
else |
else |
||
− | + | gsettings set org.mate.Marco.general compositing-manager true |
|
fi |
fi |
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</nowiki>}} |
</nowiki>}} |
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312行目: | 295行目: | ||
=== LightDM でグラデーション背景を使う === |
=== LightDM でグラデーション背景を使う === |
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− | LightDM から MATE にシームレスな移行ができるように、デフォルトの MATE (1.8) の ''Stripes'' 壁紙を LightDM の背景としても使いたい場合、MATE がグレイスケール PNG から動的に作成することがわかり、それを LightDM がサポートしていないということが判明するでしょう。どうしても使いたい場合、{{ic|/org/mate/desktop/background/show-desktop-icons}} を一時的に {{ic|false}} を設定して、{{ic|System Tools}} メニューの {{ic|dconf |
+ | LightDM から MATE にシームレスな移行ができるように、デフォルトの MATE (1.8) の ''Stripes'' 壁紙を LightDM の背景としても使いたい場合、MATE がグレイスケール PNG から動的に作成することがわかり、それを LightDM がサポートしていないということが判明するでしょう。どうしても使いたい場合、{{ic|/org/mate/desktop/background/show-desktop-icons}} を一時的に {{ic|false}} を設定して、{{ic|System Tools}} メニューの {{ic|dconf-editor}} ツールを使うか、Alt-F2 を押して出る {{ic|Run Application}} から以下を実行してください: |
− | + | $ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons false |
|
そしてダイアログから {{ic|killall mate-panel}} を実行してパネルが再度表示される前に {{ic|Print Screen}} を押します。LightDM にピッタリ合う画面サイズの PNG を保存する {{ic|Save As}} ダイアログが表示されます。その後、もう一度デスクトップアイコンを表示させるために次を実行してください: |
そしてダイアログから {{ic|killall mate-panel}} を実行してパネルが再度表示される前に {{ic|Print Screen}} を押します。LightDM にピッタリ合う画面サイズの PNG を保存する {{ic|Save As}} ダイアログが表示されます。その後、もう一度デスクトップアイコンを表示させるために次を実行してください: |
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− | + | $ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons true |
|
=== パネルの影の有効化 === |
=== パネルの影の有効化 === |
2016年9月23日 (金) 19:35時点における版
MATE のホームページ より:
- MATE デスクトップ環境は GNOME2 のフォークであり、伝統的なやり方を好む Linux ユーザーに魅力的で直感的なデスクトップを提供します。新しい技術をサポートしつつ伝統的なデスクトップを維持するために MATE は活発に開発されています。
目次
- 1 MATE のアプリケーション
- 2 インストール
- 3 起動
- 4 設定
- 5 Tips & Tricks
- 5.1 コンポジットを有効にする
- 5.2 新規ウィンドウの位置を変更する
- 5.3 ウィンドウのスナップを有効にする
- 5.4 デスクトップアイコンを表示・隠す
- 5.5 MATE で他のウィンドウマネージャを使う
- 5.6 Caja にデスクトップを管理させないようにする
- 5.7 ウィンドウのボタンの順番を変更する
- 5.8 ドライブをマウントしたらファイルマネージャを自動で開くのを止める
- 5.9 スクリーンセーバー
- 5.10 ロック画面 & 既定の壁紙
- 5.11 Caja の空間モード
- 5.12 フォントの DPI 設定を変更
- 5.13 アプリケーションメニューのアイコンを変更
- 5.14 パネルの速度設定
- 6 トラブルシューティング
- 7 参照
MATE のアプリケーション
MATE は主に GNOME2 のアプリケーションとユーティリティで構成されており、GNOME 3 のアプリケーションとの衝突を避けるためにフォークされて名前が変更されています。以下は MATE で名前が変更された GNOME のアプリケーションの一覧です。
アプリケーション | GNOME 2 | MATE |
---|---|---|
メニューエディタ | Alacarte | Mozo |
ファイルマネージャ | Nautilus | Caja |
ウィンドウマネージャ | Metacity | Marco |
テキストエディタ | Gedit | Pluma |
画像ビューア | Eye of GNOME | Eye of MATE |
ドキュメントビューア | Evince | Atril |
アーカイブマネージャ | File Roller | Engrampa |
GNOME の名を冠した他のアプリケーションや主要なコンポーネント (GNOME Panel, GNOME Menus など) はそのまま GNOME を MATE に変えられています (MATE Panel, Mate Menus など)。
インストール
MATE は公式リポジトリから使うことができ以下のパッケージからインストールできます:
- mate グループには標準的な MATE を使うのに必要なコアのデスクトップ環境が含まれています。
- mate-extra グループには MATE デスクトップと統合された追加のユーティリティ・アプリケーションが含まれています。mate-extra グループをインストールするだけでは依存として mate グループ全体がインストールされることはありません。全ての MATE パッケージをインストールしたい場合は、両方のパッケージをインストールする必要があります。
基本的なデスクトップは marco, mate-panel, mate-session-manager で構成されます。
追加の MATE パッケージ
以下は MATE コミュニティによって作成・管理されている非公式の MATE アプリケーションで、mate や mate-extra グループには含まれていません。
- Caja Actions — コンテキストメニューから任意のプログラムを起動できる Caja の拡張。
- Dock Applet — MATE パネルのアプリケーションドック。
- Online Radio Applet — ワンクリックで好きなネットラジオを再生することができる MATE パネルアプレット。
- MATE Menu — MATE パネル用の先進的なメニュー。MintMenu のフォーク。
- MATE Tweak — MATE の設定ツール。mintDesktop のフォーク。
- TopMenu (GTK+) — グローバルなメニューバーを表示する MATE パネルアプレット。
また、Caja の高度な機能を活用するためにインストールする必要があるパッケージもあります。ファイルマネージャの機能を参照。
GTK+ 3 バージョン
MATE の実験的な GTK+ 3 ビルドは mate-gtk3 と mate-extra-gtk3 グループでインストールできます。大体は動作しますが caja, eom, marco, mate-control-center, mate-netbook, mate-notification-daemon, mate-panel, pluma に既知の問題が存在します。
MATE 不安定版
コミュニティによって作られているパッケージ (参照: フォーラム):
起動
MATE はディスプレイマネージャを使うか手動で起動することができます。
グラフィカルログイン
ディスプレイマネージャを使ってセッションリストから MATE を選んで下さい。MATE の開発者はディスプレイマネージャに GTK+ (2) greeter の LightDM を推奨しています。lightdm-gtk2-greeter パッケージでインストールできます。
手動ログイン
コンソールから手動で MATE を起動したい場合は、次の行を ~/.xinitrc
ファイルに追加してください:
~/.xinitrc
exec mate-session
これで startx
と入力することで MATE を起動できます。
logind セッションの維持など、詳細については xinitrc を見て下さい。
設定
MATE の設定は Control Center アプリケーション (mate-control-center) から行うことができます。このアプリケーションは mate-control-center パッケージに入っています。ハードウェアを管理したい場合、追加でツールをインストールする必要があります。
- オーディオ
- mate-media パッケージは ALSA と PulseAudio バックエンドをサポートしています。
- Bluetooth
- Bluetooth 端末のサポートが必要な場合、blueman パッケージをインストールしてください。Blueman を参照。
- ネットワーク
- ネットワークを設定したい場合、network-manager-applet パッケージをインストールしてください。NetworkManager を参照。
- 電源管理
- mate-power-manager パッケージは UPower バックエンドをサポートしています。
- プリンター
- プリンターを設定したい場合、system-config-printer パッケージをインストールしてください。
アクセシビリティ
MATE は視覚や身体に障害を持つ人も使用することができます。orca や espeak (目が見えない人のためのスクリーンリーダー)、そして onboard (身体に障害を持つ人のためのオンスクリーンキーボード) をインストールしてください。
そして MATE を起動する前にアクセシビリティ機能が必要なユーザーで次のコマンドを実行してください:
$ gsettings set org.mate.interface accessibility true
変更を適用するために再起動すれば System -> Preferences -> Assistive Technologies
からアクセシビリティアプリケーションを設定できます。
Tips & Tricks
コンポジットを有効にする
コンポジットはデフォルトでは有効になっていません。有効にするには System -> Preferences -> Windows
から General
タブの Enable software compositing window manager
の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行することでも有効にできます:
$ gsettings set org.mate.Marco.general compositing-manager true
新規ウィンドウの位置を変更する
デフォルトで、新しいウィンドウが開く位置は左上に決まっています。新しいウィンドウを真ん中に持ってくるには、System -> Preferences -> Windows
から Placement
タブの Center new windows
の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行することでも変更できます:
$ gsettings set org.mate.Marco.general center-new-windows true
ウィンドウのスナップを有効にする
ウィンドウスナップはデフォルトでは有効になっていません。有効にするには System -> Preferences -> Windows
から Placement
タブの Enable side by side tiling
の横のボックスにチェックを入れて下さい。もしくは、ターミナルから以下を実行:
$ gsettings set org.mate.Marco.general side-by-side-tiling true
デスクトップアイコンを表示・隠す
デフォルトで、MATE はデスクトップに複数のアイコンを表示します: デスクトップディレクトリの中身、コンピュータ、ホーム、ネットワークディレクトリ、ゴミ箱、マウントされたデバイス。gsettings
を使ってアイコンを個別に、もしくはまとめて表示・隠すことができます。
全てのデスクトップアイコンを隠す
$ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons false
個々のアイコンを隠す
コンピューターのアイコンを隠す:
$ gsettings set org.mate.caja.desktop computer-icon-visible false
ユーザーディレクトリのアイコンを隠す:
$ gsettings set org.mate.caja.desktop home-icon-visible false
ネットワークのアイコンを隠す:
$ gsettings set org.mate.caja.desktop network-icon-visible false
ゴミ箱のアイコンを隠す:
$ gsettings set org.mate.caja.desktop trash-icon-visible false
マウントボリュームのアイコンを隠す:
$ gsettings set org.mate.caja.desktop volumes-visible false
逆にアイコンを表示させるには false
を true
に置き換えてください。
MATE で他のウィンドウマネージャを使う
MATE のデフォルトのウィンドウマネージャは GNOME 2 のウィンドウマネージャ metacity のフォークである marco です。以下の方法を使って marco を他のウィンドウマネージャに置き換えることが可能です:
- gsettings を使う (推奨)
以下のコマンドを実行して MATE のウィンドウマネージャを指定してください、wm-name は使用したいウィンドウマネージャの名前に置き換えてください (例: openbox, metacity):
$ gsettings set org.mate.session.required-components windowmanager wm-name
- MATE セッションの自動起動を使う
mate-session-properties を使ってウィンドウマネージャを自動起動させることができます。自動起動されたウィンドウマネージャがログイン時にデフォルトになっていたウィンドウマネージャを置き換えます。System メニューを開いて、Preferences メニューまで行き Startup Applications をクリックしてください。ダイアログで Add をクリックして名前とコメントを入力して次のような形式でコマンドを追加してください: wm-name --replace
(例えば、openbox なら次のコマンドを使って下さい: openbox --replace
)。ログアウトしてからログインしなおせば marco は選んだウィンドウマネージャに置き換えられているはずです。macro に戻すには Startup Applications で作ったエントリを削除してください。
marco を置き換えた後もいくつか設定が必要です。例えば、PC スピーカーのビープ音の無効化を見て下さい。
Caja にデスクトップを管理させないようにする
Caja にデスクトップを管理させないようにするには以下を実行してください:
$ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons false $ killall caja # Caja will be restarted by session manager
ウィンドウのボタンの順番を変更する
グラフィカルの dconf-editor を使うか gsettings コマンドラインツールを使って変更してください:
$ gsettings set org.mate.Marco.general button-layout 'close,maximize,minimize:'
menu, close, minimize, maximize をお望みの順番でカンマで区切って指定してください。コロンはウィンドウのタイトルになります (変更を適用するのに必要です)。
ドライブをマウントしたらファイルマネージャを自動で開くのを止める
デフォルトで、ドライブがマウントされたとき MATE は新しいファイルマネージャのウィンドウを自動で開きます。これを無効にするには、gsettings で以下のキーを変更してください:
$ gsettings set org.mate.media-handling automount-open false
スクリーンセーバー
MATE は mate-screensaver を使ってセッションをロックします。デフォルトでは限られた数のロック画面しか使うことができません。もっと多くのロック画面を使うには、mate-screensaver-hacks パッケージをインストールしてください。これで mate-screensaver で Xscreensaver のロック画面を使えるようになります。
ロック画面 & 既定の壁紙
次のファイルを作成することでロック画面の壁紙を変更できます:
/usr/share/glib-2.0/schemas/mate-background.gschema.override
[org.mate.background] picture-filename='/path/to/the/background.jpg'
その後、スキーマを再コンパイルします:
# glib-compile-schemas /usr/share/glib-2.0/schemas/
X セッションを再起動して、変更を反映させて下さい。
Caja の空間モード
新しいフォルダは新しいウィンドウで開くようにするには (空間モード)、Caja の設定ダイアログを開いて、behaviour タブをクリックして 'Open each folder in its own window' オプションにチェックを入れて下さい。もしくは、以下のコマンドを実行することでも同じ設定が行われます:
$ gsettings set org.mate.caja.preferences always-use-browser false
フォントの DPI 設定を変更
デスクトップを右クリックして Change desktop background > Fonts > Details > Resolution を選択することで MATE におけるフォントの DPI (dots per inch) を変更することができます。
アプリケーションメニューのアイコンを変更
デフォルトでは、アプリケーションメニューのアイコンは start-here
に設定されています。別のアイコンを使いたい場合、アイコンを /usr/local/share/pixmaps
などのフォルダにコピーして次のコマンドを実行してください:
$ gsettings set org.mate.panel.menubar icon-name icon
icon はアイコンの名前に置き換えて下さい。アイコンの名前にファイルの拡張子を含めてはいけません。最後に、MATE Panel を再起動してください。
パネルの速度設定
- 表示が出たり消えるときの時間
自動的に隠すようにしている場合にパネルが消えたり現れたりするのにかかる時間を調整したい場合、次のコマンドを実行:
$ dconf write /org/mate/panel/toplevels/panel/(un)hide-delay time
panel は top か bottom に、time はミリ秒の値に置き換えて下さい (例: 300)。
- アニメーション速度
パネルのアニメーションの速度を設定したい場合、次を実行:
$ dconf write /org/mate/panel/toplevels/panel/animation-speed value
panel は top か bottom に value は "'fast'"
, "'medium'"
, "'slow'"
のどれかに置き換えて下さい。
トラブルシューティング
コンポジットの切り替え
nvidia のプロプライエタリドライバーとコンポジット型ウィンドウマネージャを使用している環境では、ソフトウェアによってグラフィックのレンダリングに問題が発生することがあります。
コンポジット機能を簡単に切り替えられるようにしたい場合、以下のスクリプトをホームディレクトリのどこかに保存してください、例: ~/.scripts/compositing.sh
:
#!/bin/bash if $(gsettings get org.mate.Marco.general compositing-manager) == "true" then gsettings set org.mate.Marco.general compositing-manager false else gsettings set org.mate.Marco.general compositing-manager true fi
そしてこのファイルを実行するカスタムキーボードショートカットを作成してください。例: Ctrl+Alt+C
で sh ~/.scripts/compositing.sh
を実行。
コンポジットの垂直同期
marco は OpenGL による垂直同期をサポートしていません。そのためコンポジットを有効にするとティアリングが発生することがあります [1]。その場合は Compton など OpenGL をサポートしている別のコンポジットマネージャを使用してみてください。
カーソルテーマの修正
カーソルテーマを修正するには、~/.icons/default/index.theme
を編集して以下を含めて下さい:
[Icon Theme] Inherits=mate
LightDM でグラデーション背景を使う
LightDM から MATE にシームレスな移行ができるように、デフォルトの MATE (1.8) の Stripes 壁紙を LightDM の背景としても使いたい場合、MATE がグレイスケール PNG から動的に作成することがわかり、それを LightDM がサポートしていないということが判明するでしょう。どうしても使いたい場合、/org/mate/desktop/background/show-desktop-icons
を一時的に false
を設定して、System Tools
メニューの dconf-editor
ツールを使うか、Alt-F2 を押して出る Run Application
から以下を実行してください:
$ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons false
そしてダイアログから killall mate-panel
を実行してパネルが再度表示される前に Print Screen
を押します。LightDM にピッタリ合う画面サイズの PNG を保存する Save As
ダイアログが表示されます。その後、もう一度デスクトップアイコンを表示させるために次を実行してください:
$ gsettings set org.mate.background show-desktop-icons true
パネルの影の有効化
競合状態があるために、コンポジットを有効にしても、MATE デスクトップにログインした後にパネルの影は表示されません [2]。
/usr/share/applications/marco.desktop
をコピーして遅延時間を追加してください:
~/.local/share/applications/marco.desktop
X-MATE-Autostart-Phase=Applications X-MATE-Autostart-Delay=2 X-MATE-Provides=windowmanager X-MATE-Autostart-Notify=true
効果がない場合は、遅延時間を増やしてください。
タスクバーのスクロールを無効化
MATE のパネルのウィンドウリストでは、マウスやタッチパッドを使ってウィンドウをスクロールすることができます。この機能は時には迷惑であったり、あるいは誤ってウィンドウをスクロールしてしまう可能性もあります。
MATE の設定からこの機能を無効化することはできませんが、Arch Build System を使って libwnck にパッチをあてることで無効化することが可能です。その場合、こちらの パッチ を使って libwnck をリビルドしてください。パッチを適用してパッケージをリビルドする方法の詳細は ABS でパッチを適用#パッチの適用を参照。
参照
- MATE ホームページ
- MATE wiki の Arch Linux
- MATE デスクトップスクリーンショット
- The MATE Desktop Environment - MATE に関する Arch Linux フォーラムの議論